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11月29日(火)-小額の外貨両替に身分証かい?

今日の昼休みに今度のラオス旅行に備えて米ドルの小額紙幣を購入しようと近くの信用金庫へ行った。
かの国は日本円の両替率が著しく悪く、円からタイバーツか米ドルに換えて、そこからラオキップに換えてもも(つまり両替手数料を2回払っても)問題ないくらいだ。
しかも米ドルのキャッシュはそのまま通用するというメリットもある。
ところが、私の知る限り、大きな都市銀行などは1ドルとか5ドルのような小額紙幣をたくさん揃える(といっても総額で50ドル程度)には不便なので、信用金庫や郵便局がお薦めなのだ。

ところが、両替しようとして「外貨通貨・旅行小切手売却票」なるものを記入し、呼ばれるのを待っていると、「カルロスさん、本人確認できるものをお持ちですか?」と・・・
持っていないわけではないが、今まではそんなものは必要なかったし、ほかのところ、例えばワールドカレンシーショップなどでは旅行者対象の小額の両替だと、そんなものを見せたことはない。
訝るような表情をする私に、銀行の人は、今は「何でも本人確認なんですよ~」と申し訳なさそうに言う。

いやはや、たかが2万円相当の両替に住所・名前を書いて「身分証」かい。
向こうも法律や規則に従ってやっているのはわかるが、ちょっとずれているんじゃないのかな?
日本の銀行業界(行政)は?

そういえば、私のところにこんなスパムメールがきた。(相手のメールアドレスは犯罪の誘発を少しでも防止したいので****表示してある)
まあ、さっさと警察に通報するのが善良な市民の義務なんだろうが、メールアドレスだけしか手がかりがないのでは警察もお手上げであろう。

From: "身分証屋" <******@yahoo.co.jp>
Sent: Tuesday, November 22, 2005 10:50 PM
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こんなものが手当たり次第流れているんでは、今や新聞を賑わす「耐震強度の問題」じゃないが、身分証の偽造も結構行なわれてのだろう。
何せ携帯電話会社に本人確認資料として出される運転免許証なども偽物が続々出ているという噂だ。
こうなると何を信用していいのやら・・・関係者は頭の痛いところだろう。


11月22日(火)-日経新聞は誰のためのメディアか?

私が今読んでいる台湾人作家の黄文雄氏の「中国の日本潰しが始まった」という本の中でこういう一節がある。

日経新聞も、こともあろうに中国ではウソしか書かないことで有名な中国共産党機関紙「人民日報」と姉妹提携を結んでからは、中国の経済発展を大いに強調し、対中国投資を奨励する大宣伝を行なうなど、手放しでの中国賛美、中国の代弁姿勢が鮮明になっているから、もはやクオリティペーパーとしての資格は失われたと言ってよい。

親中反日新聞の代表たる朝日新聞はおろか、日経までが中国賛美のメディアに成り下がっていたということは、私が知らなかっただけなのかというと、そうでもないようだ。
硬派のブログなどを見ても朝日新聞は右派系の投稿者の攻撃の対象となっていても、日経のことを悪し様に言っている人はほとんどいない。
おそらく日経の場合は政治的な分野では朝日ほど中国礼賛色を出してないのと、ビジネスマンの間では一応クオリティペーパーとして見られていることから巧妙に立ち回っているだけなのだろう。

事実、黄氏は、2003年10月29日に起きた中国・西北大学の日本人留学生の寸劇事件にからめて、単なる若者の悪ふざけを、決して褒められる行為ではなかったにしろ、バカにされたとして激高し、大暴動まで起こした中国人の異常ぶり、それを政治問題にした中国政府の非常識さを全く非難しようともせず、朝日新聞はもとより、日経新聞までが「事件は日中関係や両国の国際イメージを損ない、双方が傷ついた。事件の教訓をお互いが冷静、真剣に反省する必要がある」とまで書いたことから、なぜ留学生も「反省」しなければならないのか、中国に「反日」が発生すれば、すぐ自国民に「反省」」を訴えるのは、日本のメディアの卑しい条件反射でしかない、と苦言を呈している。

また、日本のメディアは現地(中国)へ記者を派遣して独自に裏を取ろうとせず、デマ社会のデマ情報を鵜呑みにして報道をしていると手厳しい。

こちらが中国礼賛の記事の代表とすれば、一方、2005年9月3日号の週刊現代は、「クオリティペーパーの罪」として日経のことを取り上げ、高杉良氏と大塚将司氏の対談の形を取り、

高杉 ある通産省の高官(当時)が、「日経新聞は言った通り書いてくれる。あんないい加減な新聞はないよ」って言ったのを聞いたことがあります。
日経は情報を検証しないんですか?
大塚 出世する記者は、業界紙を写すのがうまい人なんですよ。なぜかというとデスクや部長は業界紙を読んでない。
まじめな人は業界紙に出ている記事を独自ダネの大ニュースとして申告するのは恥ずかしい。要領のいいのがやるんです。
業界紙を見て記事を書けば楽なわけですよ。広報あたりに中身を確認して記事を少し書き換えればいわけですから。今だってあると思いますよ。
高杉 日経新聞の罪は竹中平蔵を評価して売り出したことです。なぜ竹中氏があれだけの異常なパワーをつけたのか不思議に思うのだが、その責任の一端は日経にあります。
小泉首相が経済オンチということもあって、経済政策のほとんどを竹中氏に丸投げしてしまったのだが、その結果、日本の資産がハゲタカファンドにいいように買い漁られてしまったんです。
私は小泉内閣は戦後最悪の内閣だと思うのです。
それは、アメリカの言いなりになって、弱者を切り捨てたからです。これは本当に罪深いことだと思います。そして、そのお先棒を担いだ日経の犯した罪は10年後に検証したときに、必ず明確になるでしょう。

このことから何が言えるか?
ビジネスマンが愛読している日経新聞は実は、単なる米中及びその代理人の広報紙、あるいはメッセンジャーとしての機能しかないと言えないか。
まだ日本経済が健全だった頃、作家の佐高信氏が日経は「財界の広報紙」と呼んでいたが、まだ当時の方が「日本経済界」のメッセンジャーであっただけマシだったのではないか。
私はあの新聞は株式投資のための単なる企業の決算広告紙としか利用してないが、その程度の方が理にかなった使い方と言えるかもしれない。

2005年10月28日の読売新聞は、15、16日の世論調査結果として、中高年層は「本離れ」が激しく、調査対象期間の1ヶ月のうちで読書を全く読まなかった理由として、48.6%の人が「時間がなかった」と書いている。
要するに、多くの日本の中高年世代、特にサラリーマンは意図せざるして本も読むことができないような多忙な環境に追いやられ、通勤時に読む新聞からは受動的な偏った知識だけを詰め込まれ、それを斟酌することも疑問を持つこともできなくなっているのではないか。

その中でクオリティペーパーとしての価値を全く失った日経の罪は重い。
数ある政治経済関係の掲示板やブログの中で、私は呆れるようなコメントをいくつも発見することがある。

「小泉首相のおかげで景気が底を打った。彼の構造改革の成果が出ているんだ。そのことがわからないのか?」

これは主に高杉氏のようなコメントに対して見られる反論だが、まるで経団連のステートメントみたいな気分を感じる。
しかも言っている主はいっぱしの「勝ち組」気取りで、悔しければお前も入ってみろ、と言わんばかりだ。
でも実のところ、成績が5段階評価で2の人間が1にされた人間をバカにしているほどでしかない。
要は弱者がさらなる弱みを見せる弱者を叩いているのだ。
これこそ、今の社会風潮となっているもので、政治が悪いなどと決して言わせないための戦略なのだ。
日経新聞は見事にそのお先棒を担いでいる。

先ほどのコメントに関してだが、私に言わせれば、バブル経済の頃から「従業員にまともな残業代を払い、休暇が取れるような人員構成にしたら利益が上がらない」などとほざいた日本の企業の収益構造がおかしかったのだ。
佐高氏は「日経は間違ってもそんなことは書かないから財界の広報紙なのだ」と切り捨てていたが、小泉内閣誕生以来、大企業は現場の従業員に過労死・過労自殺・欝になるほどの過重労働をさせ、下請け企業には生死の境目を漂わせ、女性は切り捨て御免の派遣化、これで利益が上がらなければ経営陣はバカである。
決して企業利益の増大や株価の上昇は、新聞が報じるような、小泉首相が自画自賛する結果などではないのだ。
そのことは2005年10月24日号の日経ビジネス「社員が壊れる-最高益に巣食う 現代版『モダン・タイムス』」という特集によく書かれている。
そんなことも本も雑誌も読まない人にはわからないだろう。
朝刊しかまともな活字を見ない人にとって、新聞が真のクオリティペーパーであるか否かは、国民の民度にも影響する。
そういった意味でも日経新聞が単なるメッセンジャーとなっている罪は重い。


11月18日(金)-今年の冬の海外ホテル予約は日本語サイトに軍配

9月11日の総選挙で小泉自民党が大勝して以来、日本株は上昇、円ドルレートは円安への基調がますます加速している。
私は為替のことについては詳しくないので、専門家のように気の利いたコメントはできないが、一つの理由としては、日本の小金持ちが総投資家になっていると説明すればすっきりするのだろうか。
端的に言えば、円投資派は日本株へ、海外投資派はインド株投信へ、株はちょっとと言う人は外貨投資、あるいは今流行のグローバルソブリンへということで、ちょっとした小金を持った人が一気呵成に資金を流しているようにも思える。
もっとも日本株高、円安の流れにはもっと大きな要因があるのだろうが、ここではそれには触れない。
つまり、これが正しい、正しくないは今日の本題ではなく、年末年始を軸とする冬の海外旅行のホテル予約について書こうと思うからだ。

ところで、これから個人の自由旅行派は年末年始のフライトの予約を済ませ、泊まるところをどうしようか、という時期だろう。
私の場合、最近の旅行は1週間程度で期間だし、移動がそこそこあるので、ホテルも日本で取ってしまうことが多くなった。
そこで、閲覧するサイトは各旅行記のリンクにも貼ってあるように、日本語サイトはJHCホテルアップルワールド、英語サイトならAsia Hotelsを使うことが多い。(というより私にとってオンライン予約はこの3社しか実績がない)

そこで、同じホテルを使うなら3社を見比べて安い方をとなるのだが、今年の冬に限っては、日系旅行社が円高ドル安のときにホテルの仕入れ値を決めたのか、日本語サイトの方に軍配が上がることが多い。
特に英語サイトの場合は、決済はUSドル建て価格をクレジットカードで、あるいは現地通貨決済となるので、円安傾向のときは不利だ。
このように、いくつかのサイトを比べると、連泊するときなどは1泊分の宿泊代の差となってくることもある。
為替や投資など私には関係ないと思っていた人でも1泊分浮くとなれば、少しは関心を持とうという気になるだろうか。
まあ、いくつものサイトを巡っていてはいくら時間があっても足らないし、すべてのサイトがきちんと予約と決済の事務が滞りなくされている保証があるわけでもない。
それでも、自分が見つけた格安かつ確実なオンライン予約サイトをいくつか持っているだけで、すいぶんと選択肢が広がるのではないだろうか。

ちなみに12月2日、3日の香港オフで泊まる美麗華酒店(Hotel Miramar)、1泊当たりの宿泊代は、ホテルサイトのオンライン予約はHK$1,450(\21,750)、Asia HotelsはUS$152(\18,200)、JHCホテルは\13,600、アップルワールドは\11,800という具合だ。


11月14日(月)-ウェブサイト管理者のためのスパムメール対策

私のサイトは元々ウェブサイト公開用ということで作ったアドレスを使って、いわゆる「お問い合わせ用」としている。
そういうことだからスパムメールは来るのが承知の上でサイト上にもリンクを貼った。
最初はそれほどでもなかったのだが、おかげさまで今ではアクセス数も50,000に迫ろうかという勢いになり、それに伴いスパムメールも増加の一途を辿っている。
わずか2~3日旅行に出て、メールボックスを放ったらかしにしておくと、まとまなメールまで消しかねない勢いで削除しないと追いつかない。

ところが先刻、サーバーの管理者のシーサイドネットからメールが届き、サービス強化ということでウェブメール機能が付加されることになるというお知らせを受けた。
元々無料のメールアドレスはシーサイドネットから付加されていたのだが、かつて、ウェブメール機能のないアドレスへの着信が、ウイルス付きスパムメールが原因でメールボックスからダウンロードができなくなり、プロバイダの推奨する無料メーラーを入れろと言われ、アドレスを解約した記憶があったので、ウェブ上で不要なメールを削除できないプロバイダのアドレスは利用を慎重にしていたのだ。
つまり、私は年明けには連絡用のアドレスを新しいものに移行し、今の連絡用のアドレスは捨てアドレスにしようかと思っているのだ。

しかし、ウェブメール機能があっても何も防御をしないで新しいアドレスに移行しても何の意味もないので、いろいろ探してみた。
商用サイトなどはフォームメール(CGIプログラム)を使っているところが多いし、個人サイトだとアットマークを全角にしたり、ほかの表記(アットマークとかat markなど)にしている人もいる。
迷惑メール対策のブログやサイトを見ると、メールアドレスをロゴ化(画像)にして読ませないというものもあった。
いずれにしろ完全に有効なスパム対策ではないが、何も対策を取らないよりマシだろうという管理者サイドの気持ちの表れだと思う。
ちなみに、女性が管理者と思えるサイトはメールアドレスを最初から載せない、というところもあった。
これだと自分の過失で別ルートから漏れない限り、ほぼ完全なスパム対策となるが、掲示板やブログを設置していなければ、新しい交流の目を自ら摘む可能性もあるだろう。

私の場合、フォームメール(CGIプログラム)の設置をするほど需要があるわけではないし、かといって少ないとはいえ、サイトの感想やリンク依頼のメールを送ってくる人がいる以上、そういった人の利便性も損ないたくない。
そこでスパム対策としては一番不完全そうだが、まともな訪問者に不便さを感じさせないのが、HTMLのエンティティ化によるスパム防止策Email Address Encoderを使うこと)である。
ホームページに公開するメールアドレスなどを広告業者に収集されるのを防止するためのソフトウエアで、ウェブサイトに埋め込むアドレスを、私の今の公開アドレスであれば、エンティティコード変換(encoding)して

a&#98;a&#53;&#56;140&#64;&#110;&#121;c&#46;&#111;d&#110;.n&#101;&#46;&#106;&#112;

という一見無意味な文字列に変えて、スパム業者(spammer)のメール収集ソフト(spider)に拾われないようにするものだ。
これを使って、「ウェブサイトに関する感想やご意見はこちらまでお願いします。」と書いてみよう。
見た目は普通の文章だし、アドレス部分をクリックすれば、貴方のメールソフトは正常に動くはずだ。
ところが、スパイダーと言われる検索プログラムは、HTMLテキストを読むので

「ウェブサイトに関する感想やご意見は<A href="mailto:a&#98;a&#53;&#56;140&#64;&#110;&#121;c&#46;&#111;d&#110;.n&#101;&#46;&#106;&#112;?Subject=ホームページについて">こちら</A>までお願いします。」

と読むことになる。
ちなみに視覚障害者用の読み上げソフトも同じなので、そのあたりは別の配慮が必要になるだろう。
あと、上記の例は、「こちら」というものを使ったが、このようにメールアドレス(aba58140@nyc.odn.ne.jp)をダイレクトに表記する場合は、後でHTMLテキストを直接編集し直さないと、要は、aba以下の部分をa&#98;a&#53;以下に置き換えないと何の意味もなくなるので注意が必要だ。
ちなみにHTMLテキストを置き換えても見た目は変わらないので検証してみよう。

しかし、これには最大の欠点がある。
それは訪問者がメール収集ソフト(spider)でなく、業者そのものだった場合は、簡単に収集されて流されてしまうということだ。
ただ費用対効果の点でそんなことをしている奴は少ないだろうと思うしかないだろう。
あと、これはHTMLエンティティ化のプログラムを使うということだ。
もうおわかりだろう。
逆をやられれば何の意味もないということだ。
当然、そういうプログラムもあることだろう。
スパム業者がそれを使うかどうかの問題でしかない。
まあ、何をやっても気休めにしかならないかもしれないね。
一番いいのは・・・「メールアドレスを最初から載せない」ってか。

後日、弊サイトの掲示板に「かじ」さんから「HTMLエンティティ化のプログラムはウェブサイト開設1年経過後も効を奏しているとの投稿をもらった。
スパムメールに悩んでいるウェブサイト管理者には朗報とも言えるだろう。
ただ、くれぐれも現在のメールアドレスを変更した後でやることと、画像などにリンクするのでなく、直接メールアドレスを記述したものをリンクするときは、HTMLソースをチェックして、そこも変更をかけることの2点を注意しよう。

11月13日(日)-こんなことだから業績が悪化するんじゃ?

このニュースを見て私は著しい違和感を感じた。
私もかつての勤め先でフレックスタイム制の恩恵を受けた者の1人であるが、当時後輩であったSE(システムエンジニア)がこの制度を導入する意義をずばり言ったセリフがあるので引用したい。

「カルロスさん、この制度は我々SE(システムエンジニア)にとってはありがたいですよ。だって深夜にまで及ぶ残業した翌日に朝の8時過ぎに出て来いと言われりゃ仕方なく来るけど、最初の2時間は仕事にならんですよ。その分遅く来ることができれば(睡眠時間が取れれば)、頭もすっきりとした状態で仕事にかかれるからいいんですよ。生産性が上がれば会社としては残業代も浮くでしょ。」

この2年目の若手SE(システムエンジニア)のセリフと以下の新聞記事の乖離をわかるだろうか。
それに今は、どこの会社も「仕事をした時間でなく成果が問題で、賃金も業績によって払われるべきだ。」と経営陣が言ってるのは嘘なのか?
それを報道しているメディアは詐欺師の片棒を担いでいるのか?
そうなってない公務員を非難しているのは悪質な嫌がらせなのか?

「管理職が部下の勤務の実態や時間を把握しにくく、定時に社員がそろわずに会議が開けないといったマイナス面がある。」
アホか読売新聞の記者は!正気で書いているのか?
それとも今でも民間会社の多くは勤務時間の把握を役所のように手作業でやってるのか?
「定時に社員がそろわずに会議が開けない?」
一部の会社の管理職や役員の無能を一般化するんじゃない。
会議ならメンバーに事前に日程が知らされるし、そのスケジュール管理は個々の社員の責任じゃないか。

「生産性の向上や、上司と部下とのコミュニケーションの活発化のためで、賃金抑制が目的ではない。」
ほ~社員を全員定時出社させれば生産性は向上するのか?
それなら役所は一番日本で効率的じゃないか。
それに上司は部下が9時前に来てないとコミュニケーションが活発に取れんのか?
単に上司が朝礼で「意味なし訓示」を垂れるときに社員がそろってないと不愉快なだけだろう!
賃金抑制ではない!
経営再建中で、社員の給与はもうすでに十分過ぎるほど下げてるのだし、残業代もおそらくまともに払ってないのだから今更こんなコメントはしらじらしいだろう。

要するにフレックスタイムなど使えないくらい融通が利かない上司が多いか、ヘトヘトになりながらも来なければならないほど仕事量が膨大で、制度が有名無実化しているから廃止するのだろうだから、あえてこんな愚鈍なコメントを記事にしなくてもいいだろう。
それともこれをニュースにすることで対外的に何か期待するものがあるのか?
あると思って発表したのならここの経営者、広報部門の幹部は余程のバカだろう。

まあ、こんな会社からは即行で逃げるべきだな。
経営再建中ということらしいから既に第一陣、第二陣は逃げてるから遅いかもしれんが・・・
不幸にも住宅ローンを抱えている場合は、巷で市販されている借金整理本を買って夫婦で真剣に読んだ方がいいね。
もう住宅ロ-ンなど完済できないことを前提に戦略を練った方が家族の幸せのためだ。
今を頑張れば再建の暁にはコア社員として活躍できる、ってのはその可能性がある場合の話だから。
もっとも優秀な奴がもういないからこんなふうになるんだろうがね。

制度利用者少なくフレックスタイム運用停止…三洋電機
(2005.11.12 読売新聞)

経営再建中の三洋電機(6764)は、本社(大阪府守口市)や東京製作所(群馬県大泉町)、洲本工場(兵庫県洲本市)の管理部門などを中心に、出退社の時間を社員が自分で決める「フレックスタイム制度」の運用を停止した。
停止期間は1年がめどで、将来は廃止も検討する。
業績悪化を背景に、業務を効率化するのが目的だ。

三洋電機は1989年12月にフレックス制度を開始し、製造現場を除く大半の職場で導入している。
ただ、管理職が部下の勤務の実態や時間を把握しにくく、定時に社員がそろわずに会議が開けないといったマイナス面がある。

本社では利用者が少なく、形骸化していたことから、労働組合側と協議し、停止を決めた。
同社は停止の理由を「生産性の向上や、上司と部下とのコミュニケーションの活発化のためで、賃金抑制が目的ではない」と説明している。


11月11日(金)-HSBC香港の新しいセキュリティ

とうとう私のところにも噂のセキュリティ・デバイスがHSBC香港から送られてきた。(口座開設記はこちら
投資の掲示板では、かなり前からこれが送られてきたとか、来ないとかという投稿があって私もそういったものがあるのは知っていた。
ところが、ここ1ヶ月ほど前からウェブサイトのトップページに、"ATTENTION PERSONAL CUSTOMERS: Beginning 13 November, the logon process for HSBC Internet Banking will change."というのが表示され、また面倒なことをしないといけないのかな~と思っていた。

送られてきたセキュリティ・デバイスのアクティベート(有効化)は簡単にできたが、これは触れ込みに違わず、確かに従来のIDとパスワードのみの保護に比べて格段にセキュリティの度合いは高い。
要は、起動のたびに違う数字が表示される「乱数表」の形態になっているので、IDとパスワードがスパイウェアなどで盗られても、それだけではインターネットバンクにはアクセスできないし、しかも未登録先(non-registered accounts)の送金の上限は1日につき50,000香港ドルになっているので、被害を最小限に抑えることができるシステムになっている。
つまり、デバイスを持っていれば、外出先からでも安心して取引ができるのである。

これだけ見るといいことだらけだが、欠点もある。
一番の欠点は、当たり前のことだが、「自分でセキュリティ・デバイス」をなくしてしまったら、ネットバンキングができなくなることだ。
その場合は、再発行のための手続きを取らないといけないのだろうが、どうすればいいかはまだウェブサイトには載ってないようだ。
もっとも外出先や旅行先でデバイスが手元にない場合も同様だが、相場が乱高下している時期に中長期で旅行や出張へ出る場合は、デバイスを持って行くか、紛失や盗難が心配なら投資銘柄に対するリスクヘッジをしていくしかないだろう。

まあ、いずれにしろ、これは机の上に放置しておいたとしてもキャッシュカードや通帳よりは泥棒に盗られる心配が少ないのは間違いなさそうだ。
もっともそれは日本の場合に限りだろうがね・・・

HSBC is changing the way you logon to HSBC Internet Banking!
(香港上海銀行はネットバンキングへのログイン方法を変更します)
HSBC Security Device
セキュリティ・デバイスのアクティベートの方法
Beginning 13 November, all HSBC Internet Banking customers will experience a new way of logging onto HSBC Internet Banking. Please follow the instructions below in order to keep accessing HSBC Internet Banking.
すべての香港上海銀行のネットバンキングのお客様は11月13日より新しいログイン方法を体験することになるでしょう。今後もネットバンキングを使い続けられるよう以下の指示に従ってください。
  1. After you have received the Security Device, simply logon to HSBC's Personal Internet Banking at www.hsbc.com.hk
    セキュリティ・デバイスを受け取ったら、香港上海銀行のネットバンキングのウェブサイトにアクセスしてください。

  2. Enter your User ID and Password as usual, and click "Logon."
    いつも通りにIDとパスワードを入力し、ログインしてください。

  3. The "Activate Your Security Device" screen appears. Press the grey button once on your Security Device to generate a security code. Enter the 6-digit security code.
    「Activate Your Security Device(セキュリティ・デバイスの有効化)」という画面が現れたら、デバイスの表面にある灰色のボタンを一度だけ押してコードを表示させ、その6桁のコードを入力してください。

  4. Turn over the Security Device and enter the 10-digit serial number located on the back. Click "Continue" to proceed.
    セキュリティ・デバイスをひっくり返して裏に書かれている10桁のシリアル・ナンバーを入力したら、「Continue(続ける)」をクリックして進んでください。

  5. Enter the designated digits from your HKID/Passport number and click "Continue."
    口座を開設したときに使ったパスポート番号(香港在住者はID番号)のうち画面で指定された桁の英数字を入力して、「Continue(続ける)」をクリックしてください。
    例えば、3つあるボックスのうち、7th、4th、8thと表示され、パスポート番号がTE0237868だとしたら、8、2、6と入れてください。

  6. The "Activation Acknowledegment" screen appears, and your Security Device activation is complete. It is simple and easy!
    「Activation Acknowledegment(受付承認)」という画面が表示され、セキュリティ・デバイスが有効となります。

11月5日(土)-それゆけバンコクオフに思いをはせて

Soreyuke個人旅同好会プチオフ去る11月1日に関西在住の石川氏が東京出張で来たのを機にそれゆけ個人旅同好会のメンバーによる恒例のオフ会が東京八重洲地下街にあるタイ料理屋「サイアム・オーキッド」で開かれた。
最初は巣鴨のモンゴル料理「シリンゴル」とか、新宿のアジア横丁だとか、新橋のメキシコ料理「ドンブランコ」だとか、いろいろ候補があったのが、大外から10頭ゴボウ抜きという感じでタイ料理屋に決まったのは、ハム太さんが急遽出席することになったからだ。
遠路はるばる出張してきた石川氏の「メキシコ料理」という希望は、美人会員ハム太さんの出現に秒殺されてしまったようだ。

その彼女は、我々がS木A子会長の命を受け、決死の思い(!?)で潜入したバンコクのボーイズバー「クラシック・ボーイズ・クラブ(Classic Boys Club)」を一刀両断に「そんなとこ(店)はダメです!来年は私が皆さんを連れて8軒ハシゴします!」と高らかに宣言したのだった。
と、いうことは来年もバンコクオフが実施されるということになるのかな?
で、8軒もハシゴするということは、我々は2日間夜通しで「男のモッコリ」を見に行かされるっつうことなのだろうか?
ちなみに、工作員氏による赤裸々な(!?)バンコクオフレポートはこちら、ボーイズバーで見たものはこちら!

バンコクのボーイズバー

えっ?
目の毒になるようなものを晒すなって!
それによく写真を見ると右端の男は股間に手を当てて何をしているのだろうか?
ということで、こういうものを野郎7人で見に行った姿を想像してくれ!
ハム太さんは来年、これを7回繰り返すと宣言されたのだ!
いったいどんなことになるのだろうか?

それでは目の保養はゴーゴーバー「キングス・キャッスル2 (King's Castle II)のお姉さま方を・・・

バンコクのゴーゴーバー

えっ?
東京のプチオフのことを書いているんじゃないのかって・・・
ここでの話題のほとんどがこれだったのだ。(参考:2005年9月-シンガポール・マレーシア・タイ旅行
来月にこれまた恒例の香港オフなんだけど・・・誰も聞いちゃいなかったな。(笑)

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