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10月28日(火)-日経平均7000円割れの日にあえてコールワラントを買う

昨日の日経平均株価の終値は7,162.9円と、バブル後最安値を更新し、昨夜のダウ(Dow Jones Industrial Average: ^DJI)も203.18ドル安の8,175.77ドルと下げ止まらなかった。
当然、今日の日経平均も安値更新するという観測の中、私はあえて日経平均のコールワラントに手を出した。
HSBC香港にも日経平均に連動するワラントはあるが、やはり出来高を考えると日本の証券会社を使った方がいいだろうと、指値をしておいた。
なぜ、ワラントかというと、追証を気にする必要がなく、当たれば小額でも利益が出やすいからだ。

投資対象はゴールドマン・サックスのeワラント、日経平均(銘柄コード101)コール634回、権利行使価格9,000円、満期が2009年9月9日だ。
そして午前9時、マナーモードにしておいた携帯に約定のメールが入る。
かなり下に差したにもかかわらず、いきなり約定とはこりゃ失敗かと心の中で毒付く。
せめてもの期待は前場で下げて、午後上がることだが、10月の奈落相場でそんなことが期待できるのか。

私の頭をよぎったのは去る23日にまた性懲りもなく仕組債が発売されることがウェブサイトに掲載されていたことだ。(2008.10.23 ブルームバーグ 【売出債-確定】SEKが円建て日経連動デジタルクーポン債‐三菱UFJ
9月4日のコラム「仕組債で儲ける方法」で書いたように歴史的に見てこの類の債券を買った投資家はほとんど儲からないようになっている。
理由はノックイン対象となっている指数や株式銘柄がノックイン水準に達してしまうことが多いためで、その論理からいくと、受渡日の10月末の終値からさらに35%以上、日経平均は下がるということになるからだ。
簡単に言えば10月末の日経平均の終値が7000円だとすれば、そこから2013年10月24日(5年後)までに4500円まで下がると言えるからだ。(ちなみに9月発売の仕組債はわずか1ヶ月でノックイン水準に達した)
まさに大竹慎一氏の「日経平均4000円時代が来る」そのものの世界ではないか。
この本が出たときは2005年5月、日本市場全体が久々の上昇相場で沸いていた頃、そんなことはさすがにないだろうと思っていたら、わずか3年で現実になろうかという水準に落ちた。

それでも私の淡い期待が成就して、今日の日経平均は一時7000円割れしたものに、終値は459.02円高の7,621.92円だった。
とりあえず1週間から10日くらいは猛吹雪の中の山小屋の暖炉という気分を味わえるかもしれない。
果たして本格反騰はいつなのか。
いずれにしろ、今回だけは仕組債を騙されて買わされた日本の投資家が儲かることを願ってやまない。
もし、そうでなければ、日本は本当にアルゼンチン・タンゴを踊ることになるからだ。


10月26日(日)-円高、原油安は日本にとってグッドニュースではないのか

私が7月6日に「原油高はどこまで続くのか」というコラムを書いたときからすると想像もできないほど外貨もオイルも急落している。
結果論から言えば、このときがすべての高値だったという気がしないでもない。
さて、円高も原油安も日本にとっていいニュースであるのに、なぜかメディアは悲観的なコメントばかり流している。
確かに日本の基幹企業であるトヨタやソニーの業績は円安によって悪化するのは間違いないが、1990年代の超円高時代を乗り切ってきた力があり、今でも世界のトップカンパニーの1つなのだからそれほど悲観することはないだろう。
むしろ、食料もエネルギーも輸入に頼らなくてはならない日本にとって、円高は大いにメリットがあることではないのか。
原油価格が最高値を更新し続けた夏場に、あれだけ生き死にの問題だと騒ぎ立てた人たちは、今のうちに備蓄を増やすチャンスだ、将来に備えて安いオイルを買え、と政府になぜ言わないのか、メディアはなぜそれを主張しないのか、呆れてものを言う気にもならない。
それに、そういうことは経済産業大臣である二階俊博氏の仕事のはずであるが、何も聞こえて来ないのは来る総選挙のことで頭がいっぱいなのであろう。
まさに、これらは日本がいかに内向きで、国際化というのは言葉だけが一人歩きしていることを如実に示している。

おそらく、これで日本は千載一遇のチャンスを逃すだろうし、近い将来、原油価格や外貨が反騰すれば、日本は第三次石油危機を迎える可能性が大いにある。
かつての石油危機のときは日本が高度成長時代のことだったので、官民が一丸となって乗り越えることができたが、第三次が来るとすれば、そこには泥沼のスタグフレーションが待っているだろう。
もし、そうなったら誰が首相になろうと1年や2年でリカバリーすることなんて不可能だし、下手すれば第二、第三の夕張市が出て、いよいよ公務員ですら失業する時代がやってくる。
私が思うに、そのババを政権奪取のチャンスと意気込む小沢民主党に引かせようと、自民党はアホのフリをしている(もしかすると本当にアホかもしれないが)としか思えないほど無策である。

ところで、短期的に見れば原油の先物価格が最高値の半値を割っているのだから、航空運賃の燃油サーチャージや市井のガソリン価格も冬に向けて下がることが期待できる。
ただ、燃油サーチャージに関して言えば、2008年の第4四半期(10月から12月)に適用される3ヶ月間のサーチャージは、改定時には原油価格がピークを付けていただけに、第3四半期(7月から9月)よりも上がっているところもあるようだ。
そういう論理でいくと2009年の第1四半期(1月から3月)は下がることが期待できるが、改定時点での直近3ヶ月間のシンガポールケロシン市況価格(Singapore Kerosene-Type Jet Fuel Spot Price: 1バレル当たりの金額(米ドル)に換算するには、表示額×0.42)の9月の価格を見ると、それほど落ちてはいない。
もっとも100ドルの大台を割ってからの原油価格(Crude Oil Price Forecast)は崩落の状態なので、2007年くらいのレベルには落ちる可能性もある。
もし、これから海外旅行などを企画するのであれば、今が外貨両替のチャンス、そして旅行の時期は1月から3月がいいのではないだろうか。
一方の市井のガソリン価格はどうであろうか。
こちらも石油情報センターの全国のレギュラーガソリン平均店頭価格によれば、8月4日の最高値の185.1円から順調に下げが反映しているようだが、それでも5月時点のレベルである157.4円、地域によってはこれより安いところもあるが、今春の道路特定財源を巡る政界のドタバタ劇は何だったのかとならないように祈るだけだ。

NY原油下落、1バレル=64.15ドル
(2008.10.25 読売新聞)
【ニューヨーク=山本正実】24日のニューヨーク原油先物市場は、世界的な景気後退への懸念から売りが優勢となり、原油価格は反落した。
標となるテキサス産軽質油(WTI)の12月渡し価格は一時、1バレル=62.65ドルまで下落し、約1年5か月ぶりの安値を付けた。終値は前日比3.69ドル安の1バレル=64.15ドルだった。
石油輸出国機構(OPEC)は24日、日量150万バレルの減産を決めたが、市場の反応は薄かった。
新興国を含めた景気後退による需要減を見越した売りに加え、米欧の投資ファンドが手元資金を確保するため換金売りの動きを強めている。
ガソリン店頭価格、4円安の157.4円で11週連続下落
(2008.10.22 読売新聞)

石油情報センターが22日発表した全国のレギュラーガソリン平均店頭価格(20日時点、1リットルあたり)は、前週(14日)比4.2円安の157.4円で、11週連続の下落となった。
調査開始以来の最高値185.1円を記録した8月4日時点から計27.7円の下落となった。160円割れは5月7日時点以来、約5か月半ぶりで、東京や大阪など33都道府県で160円を下回っている。
原油価格の下落が続いた影響で、新日本石油と出光興産は27日からガソリンなどの卸価格を4週連続で値下げする方針で、今後の店頭価格も値下がりが続く見通しだ。
全国のハイオクガソリン平均店頭価格(20日時点、1リットルあたり)は前週(14日)比4.3円安い168.2円、軽油は同3.5円安の144.0円、灯油(18リットルあたり)は同57円安の2,018円だった。


10月16日(木)-歴史の生き証人がまた逝く

第二次世界大戦の史実を知る人がまた1人、この世を去った。
元リトアニア総領事の杉原千畝氏の妻で「六千人の命のビザ」を執筆した幸子さんだ。
夫の千畝氏は、第二次世界大戦の際、外務省の訓令に反して、ユダヤ人が亡命できるようにビザを発給し、ナチス政権下のドイツによる迫害を受けていたおよそ6000人にのぼるユダヤ人を救ったことにより、1985年に日本人で唯一のヤド・バシェム賞(Yad Vashem memorial)を受賞し、「諸国民の中の正義の人(Righteous among the Nations)」に列せられた。
エルサレムにある栄誉の壁(Wall of Honor)には"Sugihara, Sempo"と刻まれており、彼によって救われたユダヤ人たちは「このビザのおかげで私はここに生きている。もしこれを杉原が書いてくれなかったらこの息子たち、孫たちの誰ひとりこの世に存在していない。これは私と私の一族の命であり魂である。」と語ったという。(みやもと小児科-coffee break-奇跡のビザ
第二次世界大戦中については歴史を語る上でいろいろ言われているが、当時、世界の孤児と言われたユダヤ人に対し、唯一とも言える博愛の情を持って接した日本人がいたことは誇りに思っていいだろう。
そして、先日、新聞の片隅に載った訃報、それは杉原千畝氏と激動の歴史を生き抜いてきた幸子さんが鬼籍に入ったというものだった。
私は日系メディアの英語版のウェブには掲載がなかったようなので、おせっかいと思いながら、それをJewish Virtual Libraryの管理人のMitchell G. Bard, Ph.D.に伝えた。
享年94歳、合掌。

杉原幸子さん死去(外交官・故杉原千畝氏の妻)
(2008.10.11 時事通信)
杉原幸子さん(すぎはら・ゆきこ=外交官・故杉原千畝氏の妻)8日午前1時、心筋こうそくのため神奈川県鎌倉市の病院で死去、94歳。岩手県出身。自宅は神奈川県藤沢市獺郷1591の7。お別れ会は11月9日午後1時から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。喪主は次男千暁(ちあき)さんと四男伸生(のぶき)さん。
千畝氏は第二次大戦中、ナチス・ドイツの迫害から逃れた約6000人のユダヤ人難民に日本通過を認めるビザ(査証)を発給。ナチスの虐殺からユダヤ人を救ったオスカー・シンドラーにちなんで「日本のシンドラー」と呼ばれた。幸子さんは、千畝氏の活動を紹介した手記「六千人の命のビザ」を執筆、出版した。

10月12日(日)-世界金融危機の中にある一筋の光明

世界中の経済ニュースはGlobal Financial Crisis(世界金融危機)一色である。
英経済紙のFinancial Timesはまさに特集を組んでそれを報じているくらいで、わずか一年前には世界が株高と好景気を謳歌していたのが嘘のような様変わりだ。
そして、先週のニューヨークのダウ平均株価(Dow Jones Industrial Average: ^DJI)の下げは史上最悪(worst ever)だったそうだ。
3日の終値が10,325.38ドル、そこから10日の最安値7,773.71ドルを挟んで終値が8,451.19ドルと、わずか1週間で2,000ドル以上も落ちたのだ。
この安値水準はITバブル崩壊後の最安値を付けた2002年10月10日(7,181.47ドル)付近の水準に匹敵するものである。
もっとも6年前は、下げの主役がナスダック総合株価指数(NASDAQ Composite Index: ^IXIC)だったこともあり、脚光を浴びるほどの下げを記録したようなイメージはない。

また、キャリートレードの手仕舞いによる円高の主役は、1998年のロシア金融危機の時とは異なり、米ドルでなく、英ポンド、ユーロ、そしてオセアニア通貨だった。
為替サイトのOANDA(時系列)によれば、3日から10日までの対円レートの推移は、ユーロ(Euro)が146.956円から137.341円へ、英ポンド(GBP: British Pound)は186.603円から173.521円になり、この間の最高値と最安値の幅は20円もの差となった。
ちなみに、オーストラリアドル(AUD: Australian Dollar)は82.8935円から69.4448円へ、ニュージランドドル(NZD: New Zealand Dollar)は70.5976円から61.4409円と、いずれも10円前後の円高となり、オセアニア通貨の為替水準は、2002年10月時点に戻ったと言えるだろう。
そう、この当時、私は「初心者のための外貨投資入門」というエッセイを書いたのでよく覚えているのだ。

そのほか、日経平均株価も10日の安値8,115.41円は、バブル崩壊後最安値を付けた2003年4月28日の7,603.76円とほぼ同レベルである。
もし、9月4日の今日の一言「仕組債で儲ける方法」で取り上げたような仕組債を買っていれば、債券の受渡日からわずか数週間でノックイン価格に到達して損失を蒙り、逆に日経平均先物を売るか、日経平均のプットワラントを買っていれば大儲けできたということになるだろう。
ハンセン指数(Hang Seng Index: ^HSI)は、10日の下げで、2007年10月30日に付けた最高値31,958.41ポイントの半値を下回り、9月から続く下げ相場で、2006年12月28日に20,000ポイント超えをしてから連日のように3桁の上げ相場を記録した2007年の中国人投資家主導のバブル相場の余韻は跡形もなく消え去った。

しかし、この記録的なダウの下げによって少なくとも21世紀最初の10年におけるダブルボトムを付けたという見方をすれば一筋の光明が見えなくもない。
短期的に見ても米金融株指数に反比例するベアファンドである、UltraShort Financials ProShares (SKF)の10月10日の高値205.35ドルは、7月15日の高値211.75ドルとダブルトップを形成する可能性がある。
なぜなら、その直後のSKFの下げが似たようなチャートを描いているのに加え、このSKFの200ドルというのが金融株指数の下げの限界値のような気もするからだ。
そして、何よりも10月というのは十数年に一度起こる大きなクラッシュが最もピークになる月であるということだ。
私は世界的な株安によるキャリートレードの解消によって大幅な円高が来たときがセリングクライマックス(売りの最終局面)であると予想している。
つまり、これは1998年のロシア金融危機の例が繰り返されると予想したことによるのだが、それが先週であるとするならば、絶望の淵から這い上がる兆しがあるとも言える。
もちろん、世界中のメディアはそんなことは書いていない。

市場が弱気一色、投資家は絶望感に浸り、底値が見えないことによる恐怖におののいている時こそ、チャンスがあるとも言える。
「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育つ。楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく。」とはよく言われることだが、相場の格言に言う「人の行く裏に道あり花の山」とは、人生の成功者になりたければ、誰もやらないことを黙々とやれと言っているのだ。
そして、「The time of maximum pessimism is the best time to buy and the time of maximum optimism is the best time to sell.(人々の悲観が最大になるときが最高の買い時であり、人々の楽観が最大になるときが最高の売り時である)」と言ったのは偉大な投資家の一人、Sir John Templetonである。


10月5日(日)-ただ泣きたくなるの(爆)

中山美穂の「ただ泣きたくなるの」を聞きながら、オレも泣きたくなってきた。(爆)
このところ、まるで財布に穴が開いているかの如く金が出て行くことばかりが続くからだ。

まず一つ目はやはり今回の欧州旅行中、最大級のおバカネタのライアンエアー乗り遅れだろうか。
わずか1週間の滞在で、旅費総額で40万円近くなろうかという欧州旅行の中にあって、自業自得とはいえ、それまでのすべての節約の努力をパーにした、このことは忘れられないだろう。
エアーベルリン(airberlin)のチケット代のクレジットカード請求額の250ユーロ(約39,000円)に、乗り継ぎの列車のチケット代、70ユーロ(約11,000円)、合計5万円あればもっといいホテルに泊まれたはずだ。
まあ、パスポートやあり金を全部取られたわけではないし、病気やケガで入院したわけでもないので、良かったと思いたい。

二つ目は、何と言ってもパソコン修理に伴う諸費用だ。
5年ほど使っていたパソコンのディスプレイ部分がおかしくなり、修理に出したら部品が製造中止になっているので、Windows VISTA仕様の代替のパソコンでお願いできないかと言ってきた。
先方も言いにくそうだったので、やはり周辺機器などの対応が遅れているんだろうな、と思いつつも、今のパソコンをそのまま使い続けてもそのうちダメになりそうだからと、代替品をOKした。

代替品が来たのはいいが、当然ハードディスクの中身は移し変えないといけないし、プリンタとスキャナの複合機、そしてAdobe Photoshop Elementsのソフトまで買い替えが必要だった。
言ってみれば、これらの2つは私がウェブサイトを運営するのに必需品だったからだ。
趣味というのは金がかかるものだな。(苦笑)
プリンタは年賀状の季節に間に合えばいいや、と後回しにし、パンフレットだけ取り寄せた。
そして、ハードディスクの中身を移し変えようとしたら、ディスクを差し込んでもドライブとして認識しない。

パソコンショップに持っていくと、旧ハードディスクにも問題があるようなので、専門の業者に頼んでデータを取り出してもらわないといけないと言う。
いくらかと聞いたら約4万円と。
不幸にもバックアップデータを取ってあったのは旅行などで取ったデジカメ写真と、資産運用などのデータだけだったのだ。
またエアーベルリン(と同レベルの出費)かよ、と心の中で悪態をつく。
でも背に腹は変えられないからと承諾する。
しかし、話はこれだけでは終わらなかった。
結局、外付けハードディスクの交換費用も含めて、この倍額かかってしまったのだ。
ここまできて私は思った。
もう一回、海外旅行へ行けるぐらいの金が飛んだな、と。

三つ目は時計だ。
私は日本では海外旅行のときと違ってG-shockをしている。
もちろん、ソーラー電池で動くのだが、だからといって照明が暗いところに入ったくらいで液晶が消えてしまうなんてことがあるはずもない。
しかし、World Investorsのオフのときに目の前に座っていた人から、「それって時計なんですか(笑)」とかバカにされたように、突然液晶が消えてしまうのだ。
そこで、某修理コーナーへ持っていくと、「いや~電池の充電不足じゃないっすか」と軽く言われる。
そうではないと思うが、と言っても、そういうときに限って、天邪鬼のように液晶がまともになっているから説得力がない。

しかし、先日、旅行から帰ってくると、やはり液晶がおかしい。
今度こそ見てもらわなくては、と某修理コーナーへと持っていく。
それでは見てみますが、単なる充電池の交換なら無料ですが、そうでないときは電話を差し上げます、と言われる。
こっちは未だに電話がないので、どうなるかわからないが、これで5千円とかかかるようなら安物の新品が買えるな、とか思うだろうな。
何せ今私がしているのは、先日成田で2千円で買ったものだ。
単なる時計ならこれで十分かと思う。

2008年もあと3ヶ月。
いったいどんな結末を迎えるのであろうか。

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