それゆけオフ会-夜の部

中環(Central)とビクトリアピーク(Victoria Peak)の観光が終って、私たちは九龍(Kowloon)にあるJCBプラザへと向かう。
ここで、天虹海鮮酒家(Rainbow Seafood Restaurant)の予約をすると、南丫島(Lamma Island)の索罟灣(Sok Kwu Wan)までのフリーシャトルサービスをも予約できるからだ。

中環(Central)から尖沙咀(Tsim Sha Tsui)まではMTR天星小輪(Star Ferry)と2つの行き方があるが、観光客には湾内の景色を見ながら行けるフェリーの方が人気があるようだ。
私たちもフェリーに乗って行くことにしたのだが、石川さんに借りた携帯電話で旅行会社に電話するのに夢中になっていたら他のメンバーとはぐれてしまった。
行き先はわかっているし、まあ~いいかと思っていたら、石川さんの方から電話がかかってきてフェリー乗り場で待っているとのこと。
そう、彼曰く「携帯電話があると便利だろ!」と・・・
仰せの通りで・・・

夜になってフェリーで南丫島(Lamma Island)へと向かう。
横揺れが激しく、私たちも気持ちが悪くなってきそうだったが、通路を挟んだ隣では地元の人がグロッキー寸前。
こんなことで私たちは食事ができるのだろうか?と思ったが、約30分の航海は無事に終了し、レストランの席へ案内される。
そして、出てきた料理が上の写真のものというわけだ。
炒飯がない理由は、全員一致で廟街(Temple Street)へ煲仔飯(ボージャイファン=土鍋炊き込みご飯)を食べに行こうと言ったからだ。
昨夜に続き、廟街(Temple Street)を散策し、露天の土産物屋を冷やかし、B級グルメを味わった私たち、最後は甜品店(ティムバンディム=甘味処)で無事に全日程を終了した。

廊下にあるパソコンでY.Hirosawaさんが熱心にブログで記事を編集しているようだ。
私のホームページでは自分のパソコンがないと編集ができないが、ブログは出先のネットカフェでもそういうことができるらしい。
ずいぶんと便利になったものだ。
今回のオフでは影が薄かった宴会部長の俊哉氏、やはりタイでないと元気が出ないのであろうか?
2005年9月予定のバンコクオフではきっと彼の本領が発揮されることだろう。

天虹海鮮酒家(Rainbow Seafood Restaurant)にて夕食
aquarium aquarium
生簀の中から好みの魚をチョイス
seafood dinner seafood dinner
シーフードスープ 蒸魚料理
seafood dinner our member
カニ料理 それゆけ個人旅同好会のメンバー
(目隠しの犯罪者風は謎のタイ人、Toshiya氏)
The direction of Sok Kwu Wan on Lamma Island sleeping beauty
索罟灣(Sok Kwu Wan)の案内板 眠れる香港の美女
香港B級グルメ(Hawker Foods) IN 廟街(再)
bo jai faan (a bowl of rice topped with various cooked foods) Hong Kong's hawkers
煲仔飯(ボージャイファン=土鍋炊き込みご飯) 香港の屋台(ホーカーズ)
tim ban dim (sweet taste shop)
甜品店(ティムバンディム=甘味処)
香港の夜景(The night view of Hong Kong)
The night view of Hong Kong The night view of Hong Kong

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