4/25(Mon) | 台北(桃園) 12:50-バニラエアー(JW)104-17:05 東京(成田) |
諸費用 | 國光客運 / 台北西站A棟-桃園國際機場: NT$125=430JPY |
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今日はいよいよ帰国の途につく。
バニラエアー(Vanilla Air)の104便(桃園-成田)はLCC(Low Cost Carrier=格安航空)の割にはいい時間帯に飛ぶので、帰国便は迷わずにこれを選択することにした。
これ以外のフライトは、格安なフライトらしく、深夜便(JW100 TPE 1:50-6:05 NRT)や早朝便(JW102 TPE 7:15-11:30
NRT)だったり、成田に到着するのが遅い(JW108 TPE 16:35-20:50 NRT)フライトなので、私の選んだものが体に一番優しいフライトと言えるからだ。
もっとも、臺灣桃園國際機場(Taiwan Taoyuan International Airport)に2時間前に着くためには、台北を3時間前に出ないといけないので、朝食を取ったら出発しないといけない。
それでも今回は時間に余裕があるので、いつものように台灣高鐵(Taiwan High Speed Rail)と統聨客運(Ubus)の組み合わせでなく、台北からリムジンバスで直接空港へ向かうことにした。
ところが、空港行きの國光客運(Kuo Kuang Bus)の乗り場となっている台北西站A棟(Taipei West Bus Station Terminal
A)は、下車するときの臺北火車站(Taipei railway station)とはかなり離れていて、台北捷運(Taipei MRTを降りてからかなり歩かなければならなかった。
2013年12月のタイ・ミャンマー旅行のときは、早朝バスに乗るために、台北駅のバスターミナルまでタクシーを使ったのでわからなかったのだ。
なお、國光客運(Kuo Kuang Bus)のバスは、充電座と書かれたUSBコンセントが備え付けられているので、それでiPhoneの充電もできるようだ。
空港に到着したのは11時前、バニラエアー(Vanilla Air)は第1ターミナルから出発するのだが、以前は、このターミナルにあった摩爾商務中心(The More International Business Center & Premium Lounge)が第2ターミナルだけになって、代わりに、第1ターミナルのカードラウンジは、香港国際空港(香港國際機場/Hong Kong International Airport)でお馴染みのPlaza Premium Loungeになっていた。
バニラエアー(Vanilla Air)は、機内食サービスが無料では提供されないので、ここで昼食代わりにしようと思ったのだが、食事の内容がかつてのラウンジに比べて今一つだった。
次回以降、桃園空港のラウンジ利用は暇つぶしとしてはともかく、食事を取るところとしては考え直さないといけないかもしれなかった。
ところで、金子さんのフライトが私より1時間遅い便で、かつ、チェックインの時間に厳しいLCC(Low Cost Carrier=格安航空)のタイガーエア(Tiger Airways)なので空港で落ち合えるかどうか微妙だったが、私の搭乗開始時刻間際になって再会することができた。
私はこのまま帰国するが、彼はマレーシアのコタキナバル(Kota Kinabalu)に数日間滞在した後で、友人の結婚式に参列するためにインドネシアのバリ島まで行くそうだ。
わずか20分ほどの時間であったが、無事に日本で再会できることを約してお別れした。
台北西站A棟(Taipei West Bus Station Terminal A) | |
臺灣桃園國際機場 (Plaza Premium Lounge at Taiwan Taoyuan International Airport) |