LCCに乗るときこそイン・タウン・チェックイン(in-town check-in)

5/8(Mon) 香港((赤鱲角/チェック・ラップ・コック) 11:20-香港エクスプレス航空(UO)870-16:25 東京(成田)
関連サイト アジア総合リンク 香港

今日は、いよいよ帰国の日だ。
旅行の企画した当初は、この区間は半年後に失効が迫っているアジアマイル(Asia Miles)を使って、キャセイ航空(Cathay Pacific Airways)のビジネスクラスで帰国しようと思ったのだが、予約しようとしたときはすでに全便が満席となっていて、それならばと初志貫徹、LCC(Low Cost Carrier=格安航空)に乗ることにしたのだ。(2017年10月7日-アジアマイルの特典でRFID遮断式小型ポーチをゲット
ただ、このフライトは昨夜お会いした加藤さん曰く、チェックインカウンターがいつも混んでいるとのことなので、いつもガラガラに空いている港鐵(MTR)のインタウンチェックインサービス(MTR Free In-town Check-in Services)を使うことにし、宿泊先のプルデンシャルホテル(Prudential Hotel)の近くにあるBP InternationalからK4番の無料シャトルバス(Complimentary Airport Express Shuttle Bus)に乗って、九龍駅(Kowloon Station)へ向かった。
チェックインは数分で何事もなく終了、あとは列車に乗って空港へ向かうだけである。

MTR Kowloon Station MTR Kowloon Station
MTR Free In-town Check-in Services

空港では時間が余ったので、ダイナース特典で入れるプラザ・プレミアム・ラウンジ(Plaza Premium Lounge)へ直行する。
1番搭乗口の近くにあるラウンジの方が食事なのが充実しているイメージがあるので、そちらへ向かったのだが、中は物凄い人混みで席の確保もままならぬほどだった。
それでも私1人だったので、何とか席を確保して食事をいただく。
食事はチケットを予約したときに頼んでおいたので大丈夫なのだが、LCCの場合は、機内でアルコール類が無料で提供されないので、ラウンジでいただいておく。
しばらくたって、iPhoneでメールなどをチェックしてとき、友人から私が投資しているウォルトン社のランドバンキングに関して気になるニュースがもたらされた。
それは、カナダのアルバータ州で会社債権者調整法(CCAA/Companies' Creditors Arrangement Act)の適用を申請した(Calgary Herald on May 2, 2017 - Calgary developer Walton International Group in creditor protection)というものだった。(2017年9月5日-ウォルトン社のアップデートセミナー after Canada's CCAA
詳しいことはわからないが、何やらきな臭いものらしい。
仮想通貨投資詐欺といい、私の周辺では投資案件に関してあまりいいニュースがなかったゴールデンウイークの旅行だった。

Hong Kong International Airport Hong Kong International Airport
Hong Kong International Airport Hong Kong International Airport
香港国際空港(香港國際機場/Hong Kong International Airport

[日程表のページに戻る] [前のページへ] [このページのトップへ] [次のページへ]