オフ会IN東京砂漠 (2005.2.11)
1日だけ“吉牛”復活に私も食べてみた!
去る2月1日の「今日の一言」で、今日、吉野家ディー・アンド・シー(9861)が牛丼を1日だけ復活させるということに関連してコラムを書いた。
狂牛病のことを忘れたわけではないが、オフ会の前に街をぶらぶらしていると、3時過ぎだというのに吉野家の前に行列ができていた。
吉野家の前に並ぶ人々
で、最初はマスコミの取材記者のように写真だけ撮って立ち去ろうとしたのだが、行列の流れを見ると意外にスムーズだ。
昼食は家で食べたし、夜は「しゃぶしゃぶオフ」だというのに、牛丼なんか食うこともなかったのだが、単なるノリで並んでみた。

いつのまにかテーブルに案内され、「並1つ」と何気に頼んでいた自分が怖ろしい。
こんなことだからダイエットなんかできないんだ!と意思薄弱な自分を責めながらも料理の写真まで撮っていたオレ!
この日は1杯300円という値段で、以前の20円増しとはいえ、さすがデフレ不況時代の寵児の面目は十分に保っていた。
でも今度の本格復活までにはちょいと時間がかかりそうだけどね。
しかし、所詮“吉牛”はファーストフード、というか私にとっては緊急非常食、毎日これを昼食にするのは勘弁だね。
並盛りの牛丼、この日は300円
のこのこさんがやって来た
チェ・ジウ(Cho JiWoo/崔志宇)姫やら杉田かおる似とか、とかく噂の美女(!?)のこのこさんが2月の3連休を利用して静岡からやってきた。
この噂の美女は、1月には西アフリカのマリという国を旅した武勇伝(!?)の持ち主らしい。
私はこの国がアフリカのどこにあるのかさえ知らなかったが、偶然にもパリ・ダカのことがニュースになった日に調べてみて、随分と遠いな〜と感心した記憶があるところだ。
でも何より驚いたのは、マリのことを日本語で紹介した観光局のサイトがあったことだった。(「今日の一言(2005.1.10)」−パリ・ダカールラリーとのこのこさん

さて、そもそもこの宴会の企画は、私が「お年玉獲得大作戦」という「獲らぬ狸の皮算用」をしていたときは、豪華に「しゃぶしゃぶオフ」とか呼んでいたが、そんな話は「砂漠の蜃気楼、東京に降り積もった雪」のように消えてしまったのだ。

しかし、とにもかくにも実現したオフ会・・・
場所は、夢物語を言っていたときは、マジで渋谷の東急プラザの「銀座いらか」でご馳走してあげようか?なんて思っていたのであるが、まさしく無残な初夢で終わり、平均予算4000円というウェブサイトの表示を信じ、サラリーマンの懐に優しい(最近じゃ優しくないってか?)「Wa dining Bar Atari 當」でやることに相成った。

メンバーは、たがめいぬさんと奥さんの花子さん、そして「静岡のチェ・ジウ」と「関東オヤヂ連盟(KOR)」の人たちが呼んでいた、のこのこさん、久々登場の絵師、Kajiくんに私の5人だ。
本当なら全員を知る三谷眞紀さんがいるはずだったのが、何と前夜に右手大やけどの大惨事!
何と言っても、このメンバー、彼女のサイト"apakaba?"つながりなので・・・

でも不思議なもので、初対面でもそういう感じがしないというのは何となくネットで会話をしているいような感覚が既にあるからか?
それとも、のこのこさんの人柄なのか?
そして、「しゃぶしゃぶ」大好きと言っていた彼女の期待に少しだけ応えたのが、この店の人気メニューと店員さんが言っていた「黒豚のほうじ茶しゃぶしゃぶ」
私は予約したとき、う〜ん、と悩んだのだが、そんな杞憂はどこへやら・・・
結構なお味でございました。
「結構なお味」と言えば、のこのこさんの手土産は、シラス・・・
静岡の名物だそうで・・・知らなかった・・・
渋谷オフ会
写真は女性陣の希望によりポスタリゼーション加工を施してあります。
ところで・・・

見ました見ました!Kaji画伯のイラスト希望〜〜〜〜っ!!!!!! やつはすげぇ。恐れ入りました。
早く早く書いて書いて!見たい見たい見たい〜っ!(ってココに書いて伝わるのかしら。謎)

という彼女の願望はいつ叶うのだろうか?首を長くして待とうではないか!
って、Kaji画伯は地震とともにここに現れるという噂もあるけどね。

ぐらぐら 投稿者:kaji  投稿日: 2月16日(水) 04時56分26秒
こちら異常なしです。

でも地震は予知できんからな〜(笑)

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