1/29(Mon) | レアム国立公園へのツアー (Romny Family Bungalows Travel Tour Service) |
宿泊先 | Mealy Chenda Guest House / US$10 (1,200JPY) per night |
諸費用 | ツアー料金: US$15=1,800JPY |
関連サイト | アジア総合リンク カンボジア |
アドバイス |
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この日は前日にゲストハウスで申し込んでおいたレアム国立公園(Ream National Park)へのツアーに参加した。
私が参加したツアーはRomny Family Bungalows Travel Tour Serviceという会社が実施しているもので、参加者はここのゲストハウスの宿泊者だけでなく、私のように他のゲストハウスから車で連れて来られた人も何人かいた。
ツアーの中身はボートトリップ、ショートトレッキングにビーチでの休憩を挟んでイルカウォッチングとなっていて、それなりに楽しめるものだった。
国籍は様々で、1人旅のフランス人、マルタ人のカップル、カナダ人のカップル、マレーシア人の女性2人に私で総勢8人だった。
ちなみにマレーシア人の女性たちのうちM. YongさんはGenting Holidayというシンガポールの旅行会社に勤めているらしく、カンボジアに来るのは2回目とのことだった。
前回はどこへ行ったの?と聞いてみると、やはりアンコールワットを見に行ったそうで、そこを最初に選ぶのは何処の観光客も同じようだった。
もう1人の女性は彼女の友人ということであったが、あまり英語が話せないのか、ニコニコ笑っているだけだった。
このツアーのメインイベントであるトレッキングの終点はトゥモー・トム村(Thmor Thom Village)、ここでランチタイムとなる。
ここは周辺にビーチが広がっているので、昼食を取ったあとで少しばかり泳ぐ時間がある。
願わくば、もう少しビーチでの滞在時間があればよかったのだが、日帰りツアーの制約の中では難しいのかもしれなかった。
これらの大自然を満喫したければ、この村にあるトゥモー・トム・ビーチ・ドルフィン・ステーション(Thmor Thom beach dolphin
station)で泊まれそうだが、仮に私がこんなところに泊まったら日没とともにやることが全くなくなりそうな感じだった。
大自然を満喫できるということは、逆に言えば夜遊ぶところがない、とも言えるのだった。