7年ぶりに那覇へ

5/4(Hol) 福岡 10:30-ピーチ・アビエーション(MM)283-12:15 沖縄(那覇)
那覇市内散策
宿泊先 あさひ21 / 5,980JPY per night
[booking sites for you / 楽天トラベル (英語・日本語)]
諸費用 福岡地下鉄 / 博多-福岡空港: 260JPY
ゆいレール / 1日乗車券: 700JPY
関連サイト 日本
アドバイス
  • あさひ21のチェックインは16時から可能。もし、それより早く着いた場合は旭橋駅のコインロッカーを使うか、沖縄料理「あさひ」で大きな荷物を預かってもらえる。

今日は、博多から那覇へLCC(Low Cost Carrier=格安航空)で飛ぶことになっている。
このルートは昨日会った幸恵さんが沖縄へダイビングしに行くときに使うルートだそうで、安く旅行できることが大きな魅力である。
この日もゴールデンウイークの割には航空券代が13,330円と、かなりお得な価格で飛べていると思う。
ただ、出発ロビーはかなり混んでいて、機内も満席に近い状態、沖縄便のLCCということで若い男女が多いことが印象的だった。
私のようなオジサンが1人で乗っているのは、かなり珍しい感じの路線だった。

Fukuoka Airport Fukuoka Airport
福岡空港

私の友人のyonyon88さんは、私が今回の旅行で多用するピーチ・アビエーション(Peach Aviation)の遅延に見舞われていることが多く、ぼやきが入ることもあるのだが、今回の旅行に関してはそれほど酷い遅延はなかった。
運が良かったのだろうか。
那覇空港LCCターミナルに到着したのは12時半過ぎ、この程度の遅れであれば何の問題もない。
ただ、このターミナルは本当にLCC用という感じで、私が7年前(2010年7月)に来た時の那覇空港国内線ターミナルに比べると、まるで倉庫の一角に急ごしらえで作ったかのような感じのところであった。
ここから無料連絡バスで国内線ターミナルに向かうと、観光案内所や、レストラン、旅行会社、レンタカーショップなどがあり、非常に華やかであった。
また、ゆいレールの乗り場もLCCターミナルにないので、那覇からの出発便に乗るときは、連絡バスへの乗り継ぎ時間を計算に入れないといけないようだ。

ここで私が失敗したのは、ゴールデンウイークのど真ん中に来たのに、ノープランで来てしまったことだ。
旅行会社で相談しても翌日のツアーなどはすべて満席、今日の午後に関しては全くやることが見当たらない状態だった。
仕方がないので、那覇市内のビーチに行こうかと思ったのだが、ゲストハウスにチェックインできるのは午後4時からで、荷物をどうするか決めないといけないのだが、最寄り駅の旭橋駅のコインロッカーは数が少なく、私が行ったときにはすべて埋まっていた。
お腹が減ったので、どうしようかと思っていたところ、ゲストハウスのそばにあった沖縄料理「あさひ」で昼食を取りながら聞いたところ、そこで預かってくれるということなので、お言葉に甘えて預かってもらうことにした。
この時点で午後2時になっていたので、市内を少しうろうろしていればチェックインできるだろうと、ビーチに行くのは取りやめることにした。

Okinawa Cuisine "Asahi" Helios Pub
沖縄料理「あさひ」 ヘリオスパブ
Guesthouse Asahi 21 Guesthouse Asahi 21
ゲストハウス あさひ21

私が沖縄に来たのは、2010年7月のワールドインベスターズ沖縄オフ2015年6月の石垣島2016年7月の越境会ツアーに続いて4回目なのだが、那覇市内に滞在するのは、7年前のとき以来だから、ほとんど土地勘がない。
おまけにガイドブックもロクに持ってこなかったのと、事前準備をほとんどしてなかったので、国際通りに行けば何とかなるかもぐらいしか思いつかなかった。
昼食を終えて、国際通りに行ったら、あまりに暑かったので、さっそくパブに入ってビールを注文し、明日のアクティビティのために、ベルトラ(VELTRA)でツアーを検索する。
ほとんど選択肢がない中で、比較的いいかなと思ったのが、クロノス・オーシャン・フィールドが主催する青の洞窟スノーケリングツアーだった。
パブにいる間にオンラインで申し込みを完了させ、返事が来るまでの間、近くのマッサージ屋で時間を潰す。
やっていることは、ほとんどバンコクにいるときと変わらない。(笑)

Ishigaki beef and Agu Restaurant "Panari" Ishigaki beef and Agu Restaurant "Panari"
Ishigaki beef and Agu Restaurant "Panari" Ishigaki beef and Agu Restaurant "Panari"
石垣牛とあぐーの専門店 焼肉 パナリ

ゲストハウスにチェックインできたのは予定通り16時過ぎ、オーナーが鍵を持って来ないとダメなので、ランチタイムは荷物の預かりが精いっぱいといったところだ。
まあ、ゴールデンウイークの那覇でリーズナブルなところが、ドミトリータイプのところを除けば、ここだけだったので、仕方がないだろう。
明日のツアーの申し込みは無事に完了したので、再び、国際通りに行って夕食を取ることにした。
焼肉を食べた後は、昨夜のリベンジとばかりに、牧志にあるハピナハ(HAPINAHA/旧沖縄三越)(2015年3月12日から2017年6月30日まで営業)の近くにある無料案内所に行ってみる。(2017年7月1日 琉球新報-「ハピナハ」閉館 リウボウ商事 再開発、那覇市と協議
やはり土地勘のないところは、自分で探すより、こういうところを使った方が正解だと思った。
昨夜もそうすれば、無駄金を落とさずに済んだものを・・・


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