去る11月27日、パンローリング主催の忘年会が、コヨーテ・アグリー・サルーン六本木(Coyote Ugly Saloon Roppongi)で開催された。
私を誘ってくれた石田さん曰く、この出版社に縁のある人たちが誘われているとのことだったが、さすがに100名を超える人が集まっているので、知っている人の方が少ない。(笑)
店内には噂通りのセクシーなコヨーテガールズもいて、相当に華やいだ雰囲気だ。
ただ、あまりにも人が多くて、中では人をかきわけて進むような状況で、お酒やおつまみを取ると、数少ない知り合いを探してウロウロする感じが続く。
いつの間にかお立ち台にいる私、相方は美女ではなく、エジプト人の男性なのだが、いつかは彼の母国にも遊びに行きたいものだと思うが、いつになることやら。
バーカウンターには、このような派手派手女子がいて、愛嬌を振りまいている。
いかにも六本木!って感じが溢れている。
一番下の写真のお二方は過去のイベントでもお会いしたことがあるかな~
確か、女性の方は、ビットコインクイーンとか名乗っていたような・・・(笑)
とりあえず、こんな感じで過ごした3時間、これを皮切りにいよいよ忘年会シーズンに突入だ。
「ビキニエア(Bikini Airline)、2018年11月から関空に就航」と聞いて、5ヵ月も前にチケットを予約したベトジェットエア(VietJet Air)の大阪-ハノイ線の初就航便、いよいよ搭乗の日がやってきた。(2018年11月-ベトナム・香港旅行)
11月7日に大阪入りし、投資家のオフ会をやった翌日、逸る心を抑えながら関西空港へと向かう。
最初は、空港の近くのホテルに前泊しようと思ったのだが、大阪市西成区にあるホテル太洋がagoda.jpで直前に予約したら、何と1,511円という驚き価格で口コミも良かったので、そのまま泊まることにしたのだ。
それゆえ、当日は南海電鉄の新今宮から行くことになり、空港駅に到着したのは7時39分と、出発の2時間前だったが、空港宅配の荷物を受け取り、遅々として進まないチェックイン手続きを終えて、出国審査を通過したのは、8時半過ぎだった。
搭乗時間が迫る中で朝食を取っていないことを思い出し、急いでレストランに駆け込む。
LCC(Low-Cost Carrier=格安航空会社)は機内食が無料ではないし、このフライトに関しては、事前予約もしていないことを思い出したからだ。
そうかといってカードラウンジに行っている時間はないし、日本のラウンジは、軽食でさえ有料だからだ。
このとき、お好み焼きチェーンの「ぼてぢゅう関西国際空港店」でプライオリティ・パス(Priority Pass)を使うと、3,400円で食べ放題になるという記事があったことを思い出したが、このレストランは出国審査前のところにある店だし、そんなものをゆっくりと食べている時間はなかった。
そして、搭乗開始、ゲート付近には報道関係者も何人かいて、ベトジェットエアの初就航のことを報じるのであろう。
ビキニエアとして、アジア圏では有名なだけに、こうした広報の援軍が来るのも経営陣は織り込み済みなのかもしれない。
見事な広報戦略と言えるのではなかろうか。(2018年11月8日 トレイシー-ベトジェットエア、大阪/関西~ハノイ線に就航 初便はエアバスA321neo VietJet Air on November 8, 2018 - Vietjet's first direct flight from Vietnam
to Japan touches down)
いよいよハノイへ向けてテイクオフ、機体が水平飛行に移ったのを機に、まずは初就航便への搭乗記念品の配布が始まる。
CAが笑顔を振りまきながら、ベトジェットエア(VietJet Air)仕様のキャップを配り始めると、スマホで写真や動画を撮り始める人がいる。
私も自分のところにCAが来た時に写真を撮らせてもらう。
今日のフライトに搭乗するCAは、宣伝のためのモデルになることを承知で乗っているのだろう。
一般のCAによる記念品の配布が一通り終わると、今度は、ベトナムというより南米風といっても言いような衣装を着た女性たちが音楽に合わせてベトナムのフォークダンスを踊り出す。
ビキニじゃないんだ~
私は、これにかなり期待して、わざわざこの日のフライトチケットを取ったのだが、ちょっと拍子抜けの感じだ。
全部で4分余りの動画も収めたが、狭い通路を行き来しながら踊る彼女たちを捉え続けるのはかなり難しい。
でも、彼女たちの着ていた衣装も、機内で流れていた音楽もベトナム風には見えなかったのは私だけなのだろうか。
とりあえず、初就航のセレモニーは10時から30分ほど続いて幕を閉じた。
ビキニじゃなかったのは残念だけど、それなりにお色気のあるコスチュームだったし、いい記念になったと思う。
でも、関西空港のセレモニーに参加できなかったのはチト残念だったね。
ちなみに、東京からの初就航は、2019年1月11日の成田発ハノイ行きのVJ933便(NRT 9:30-14:00 HAN)、チケットのみの価格で片道US139ドル(15,700円)だ。
成人式の祝日を挟む3連休の直前だから狙い目かもしれないね。
ところで、こちらでも何かセレモニーをやるのかな~
つい先日のベトナム・香港旅行の直前に、HSBC香港のセキュリティ・デバイス(PIN-Protected Security Device)のディスプレイに「bbFFFFFF」と表示が出たまま動かなくなってしまった。
慌ててインターネットで調べてみたが、セキュリティ・デバイスの復旧の仕方はついにわからなかった。
電池切れかとも思ったが、そのような兆候はまるでなかったので、何かの拍子に壊れたとしか思えなかった。(Troubleshooting guide for your Security Device)
HSBC香港のインターネットバンキングに、デュアル・パスワード・モード(Without Security Device / Mobile Security Key)でログオンして表示された画面から、最上部にあるUse the old internet bankingをクリック、次いで、My HSBC → Service Requests → Internet Banking Servicesの順で見ると、以前の画面ならあったReplacement of Security Device(セキュリティ・デバイスの交換)のメニューがなくなっていた。
代わりにあったのは、Manage Security Device(セキュリティ・デバイスの管理)というメニューだった。
書いてあることは、現行のセキュリティ・デバイスから、携帯電話のアプリで管理するモバイル・セキュリティ・キー(Mobile Security Key)に切替を促しているようだった。
このモバイル・セキュリティ・キーへの切替の手続きも、現行のセキュリティ・デバイスが動かないとできないので、私はどうしていいのかわからなかった。
結局のところ、セキュリティ・デバイス(PIN-Protected Security Device)のヘルプにある「How do I request for a replacement Security Device?(どうやってセキュリティ・デバイスを交換するのか?)」という項目を読むと、セキュリティ・デバイスが電池切れ寸前の(使用可能な)状態であれば、セキュリティ・デバイス・モード(With Security Device / Mobile Security Key)でログオンし、インターネットバンキングのメッセージ機能を使って、取り寄せれば良いことになっている。
インターネットバンキングの画面上部にあるメールのマークをクリックすると、最下段にNew Messageというのがあるので、質問項目(What is your enquiry about?)は、Account Registration & Maintenance(口座登録と維持)、Write your message here(メッセージを記載)のところで、「I would like to replace Security Device due to low battery.(電池切れ寸前のためにセキュリティ・デバイスを交換したい。)」と英文でメッセージを送ればいいだろう。
しかしながら、そうでない場合、要は、現行のセキュリティ・デバイスが故障したり、紛失のときは、新しいセキュリティ・デバイスをもらうために、HSBC香港へ電話しなければならないと書かれていた。
HSBC香港の電話は、スタッフに繋がるまでは自動音声サービスなので、HSBC Personal Banking Hotline User Guideでコードを確認しながら、それぞれの口座のステータスに合わせて、HSBC Premier Hotline +852-2233-3322、HSBC Advance Hotline +852-2748-8333に電話すればいい。
セキュリティ・デバイスの用件ならば、最初に英語の2、次いで5を入力、口座番号(Account No)の後に#(hash key=ハッシュキー)と電話取引用暗証番号(phone banking PIN)、最後に1、1とやれば、繋がるだろう。
私は、HSBC香港へ電話しようにも、電話取引用の暗証番号(phone banking PIN)を忘れてしまったので、ちょうど香港旅行へ行くついでに、HSBC香港のオーシャンセンター支店(海洋中心分行:九龍尖沙咀海港城海洋中心三階361-5號 Ocean Centre Branch: Shop 361-5, Level 3, Ocean Centre, Harbour City, Tsim Sha Tsui, Kowloon: tel +852-2233-3000)に立ち寄って、新しいセキュリティ・デバイスを受け取ることにした。
そして、当日、HSBC香港に行った私は、コンタクトを取っていたジョン・ラウ(John Lau)さんに、新しいセキュリティ・デバイスを受け取りたいと伝えたところ、カスタマーサービスの行員と、本人確認のためのやりとりを電話でしないといけないことになった。
現地に赴いて、パスポートを見せて、受領のサインをすれば済むレベルではなかったのだ。
HSBC香港に行ったときに、私がカスタマーサービスの行員と電話でやりとりしたことは、
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こうして、私は無事に本人確認の儀式を終えることができ、新しいセキュリティ・デバイスもその場でアクティベートが完了した。
ところで、現地に行くこともできず、英会話も不得手な人はどうすることもできないのだろうか。
そういう方にとっての最後の手段は、一旦、インターネットバンキングを解約して、再登録することだ。
インターネットバンキングの解約の手続きは、HSBC Internet Banking Maintenance/Cancellation Request Form(記載例)に必要事項を記載して郵送すればいい。
先方に届いてから3営業日で処理されるようだから、それを見計らって、インターネットバンキングを再申請すれば、セキュリティ・デバイスも新しくなる。
ついでながら、新しく届いたセキュリティ・デバイスのアクティベートも、チェック項目が違うだけで、同じ書類を郵送すればできるので、覚えておくといいかもしれない。
去る10月28日、ラバ吉(Lovers Kitchen)のハロウィンパーティーが、田町のレストランを借り切って行われた。
担当シェフは、もちろんあらっきー、この日はワイン担当のかねごんも銭形刑事に扮して登場、参加者はそれぞれにハロウィングッズを身に付けて楽しんだ。
私はご覧のとおり、昨年に引き続いて、食のイベントだというのにお面を付けていたせいで、いちいち外さないといけないバカぶり(笑)、来年やるときはマントなどにしようと思う。
ところで、この日の前夜は、渋谷のハロウィンで、若者がトラック横転させたりして、大暴れしたそうだが、そういうのが増えると、日本で行われているハロウィンが、外国人から白い目で見られないか心配なほどだ。(2018年10月28日 朝日新聞-ハロウィーンの渋谷、逮捕者5人 囲まれた軽トラは横転)
それとは別に、女子たちは寒いのをものともせず、イベントのためには我慢とばかりに半袖を着ている人もいたが、私たちのグループでもノースリーブで頑張る女子がいた。
う~ん、私の周りにもお洒落のためには寒くても頑張ると言う子がいたのだが、たぶん、彼女もそういうことなんだろうな。(笑)
さて、イベントの方は12時から15時という昼間に行われたのだが、それが終わる頃には、私はワインの飲み過ぎでへべれけになっていた。
それでも二次会の中華料理屋にまでは付いていったが、そこから先はまるで記憶の外に・・・
だんだん年を取るとこういったことが増えてくるのかな~
忘年会の季節になったら気をつけねば。
去る10月21日、関西の投資仲間のファイナンシャルプランナーである杉本武寛さんのお招きで、リーマンインテリジェンスのシークレット勉強会の講師を務めさせていただいた。
普段は、公募で参加者を募集しているのだが、今回は会員限定というわけだ。
彼の主催する勉強会で講演するのは、昨年の10月にお話しさせていただいた「ちゃんとリタイアして豊かな生活を実現する人生の選び方」以来で、今回も、表題は「あなたは将来のために腹をくくれるか? ~ハッピーリタイアするための投資戦略~」というものだったが、内容的にはリタイメントセミナーといった感じでお話させていただいた。
昨年の講演の模様はかなり詳しくブログでも公開したのだが、今回は、シークレット勉強会ということだったので、どんなことをお話させていただいたのか、内容の概略だけ書かせていただこうと思う。
とりあえず、こんな感じで14時から16時半までお話をさせていただいた。
概ね満足いただけたようだが、サラリーマンにとって、税金のことは普段馴染みがないのか、人によって理解度がかなり違うようにも思えた。
今日のことで少しでも興味を持っていただけると、老後の生活にいかに役立つかご理解いただけるのではないだろうか。
このセミナーが終わった後の懇親会で、私が昨年講演したテーマの話を聞きたかったと言われたのだが、やはり、サラリーマンの中には、投資の勉強をする時間が取れずに悩んでいる方も多いのと感じた。
皆さんはいかがだろうか。
こうしたセミナー、今まで4回ばかりやってみて、自力でどこまで集客できるか、そろそろ東京デビューもしてみたいと思っている。
何人くらい来るのだろうか?(笑)
去る10月20日、フェイスブックの旅人コミュニティ「VACATIONS~旅・美・食・イベント”大人の遊び場”」の秋のイベントが開催された。
今回は、居酒屋やレストランでのオフ会でなく、ふじさわ江の島花火大会の鑑賞だった。
花火と言えば、夏の風物詩だと思っていたし、しかも、湘南と言えば、夏のイメージなのだが、夏の混雑期に花火大会をやれば、それこそ阿鼻叫喚の混乱を招きかねないので、気候の安定している10月にやるのは正解なのだろう。
事実、この日の昼間は天気も良く、花火を見ながら飲む酒は旨そうだなという感じの陽気だった。
花火大会の開始は午後6時からにもかかわらず、参加メンバーの待ち合わせ時間は夕方の4時前、早めに行かないと身動きが取れないほど混むのだそうだ。
朝から場所取りをやっていただいた幹事の山賢さんの案内で、私たちも見物席へ移動する。
おおお、花火が打ち上げられる目の前の特等席ではないかと幹事を称える声、しかもシートも十分に確保され、広々とした席で花火鑑賞が楽しめそうだ。
皆で持ち寄ったお酒やつまみを食べながら打ち上げの開始を待つ。
そして、午後6時になり、いよいよ花火の打ち上げ開始。
3000発とも言われる花火が景気よく打ち上がり始めて10分後、ポツポツと降り出した雨が、次第に強くなり、20分後には座って見ていられないほどになった。
私たちは元より、周囲でも悲鳴が上がり始め、下に敷いていたシートを頭の上に乗せて雨避けにしないとならないほどになっていた。
そんな状態で、花火に背を向ける格好になった私は肝心なところで何も見えず、ずぶ濡れにならないようにするのが精一杯だった。
しかしながら、そんな中でも果敢に動画を撮り続けた巧さん、フェイスブックにアップロードした作品は皆からの称賛を受けていた。
一方、タイのソンクラン(Songkran)に参加したときのことを思い出しのか、ずぶ濡れの中でも意気軒高なうららさん、風邪引かないといいけどなという感じになっていた。(笑)
圧巻だったのは、突然のゲリラ豪雨でも中断もせず、花火を打ち上げ続けた主催者側のスタッフだっただろうか。
ただ、花火が終わった後も降り続く雨の中、初詣のときの神社の境内よりも酷い混雑の中を歩くハメになったのはきつかった。
もう少し交通整理をしてくれればいいのにと思ったのは私だけだったのだろうか。