Bird Flu (H5N1)の恐怖

12/31(Wed) バンコク(ドン・ムアン) 10:00-キャセイ航空(CX)706-14:00 香港(啓徳)
マカオへの小旅行
宿泊先 Nathan Hotel / HK$1,380 (\24,560) per night
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)]
諸費用 バンコク タクシー / ノボテル・ホテル-ドン・ムアン空港: 400B=\1,120
Airport Tax (international) / 250B=\700
香港 タクシー / 啓徳空港-彌敦酒店: 70HK$=\1,250
タクシー / 上環-佐敦: 80HK$=\1,420
MTR(地下鉄) / 佐敦-上環: 9HK$=\160
香港・マカオフェリー(夜行): 168HK=\2,990
マカオ タクシー / フェリー・ピア-葡京酒店: 20HK$=\360
バス / 葡京酒店-フェリー・ピア: 2.3HK$=\40
クレージー・パリ・ショー(葡京酒店): 300HK$=\5,340
関連サイト アジア総合リンク 香港 マカオ タイ バンコクとその周辺

"H5N1"と言われる新型のA型インフルエンザウイルスの恐怖について、日本のマスコミを賑わせていたのは、つい先月から今月にかけてのことである。
去る12月13日付の読売新聞でも感染者が死亡したとの記事があり、次いで今世紀に入ってから大流行したというスペインかぜ(1918年)、香港かぜ(1968年)に匹敵する可能性があるとも言及されている。
これについて、出国前に私が東京(有楽町)にある香港観光協会(Hong Kong Tourist Association)に問い合わせをしたが、「インフルエンザについては、日本でも毎年のように老人が羅病して亡くなっているのであまり気にすることはない。現地の出入国の制限も特にされていない。」と、けんもほろろで、中国に返還された途端に職員の態度まで変わってしまったのか?と思ったことを覚えている。
でも、同じ新聞には「5月の段階で3歳の男児が死亡したのに世界の衛生関係者が衝撃を受けた。」と記述されているので、今更騒いでも遅いという気がしないでもないがね・・・
そのような状況下で、タイ旅行を終えた私たちは香港へ向かおうというのである。

咋日、バンコク病院(Bangkok General Hospital)で診察を受けた友人は、幸いにもコレラや赤痢に罹っていなかったとのことだったが、夏バテ(!?)で体力が弱っているところに、インフルエンザが猛威を振るう、香港へ乗り込むのだから、むしろ危ないのはこれから、という説もある。
それは私らにも言えることで、「大取り」を飾る(!?)一大病に罹る可能性を、もう1人の友人は巷では有名な「身体の弱さ(!?)」を誇って(!?)いるから、それだけでも危険因子を含んでいるわけだ。
もちろん、年末年始休暇明けの1月5日(月)を休もうものなら職場で何を言われるか、想像するだけでも頭が痛くなりそうだ。
「それなら何で香港へ行くんだ?」と言われると、返す言葉もないが・・・実際問題として・・・
まあ、強いて言えば、「私たちが罹るとは限らないし、私たちが自粛しても、ほかの奴が菌を持ち込めば、罹る奴は罹るんだ!」と完全に居直ってるということだろうな!

午前10時、香港行きのフライトは、ほぼ満員の乗客を乗せて飛び立つ。
時期的に、逆のルートなら満員ということもわかるが、バンコクから香港へ行く便も盛況である。
中には、日本人の家族連れとかもいるので、このまま香港で乗り継いで、日本で正月を過ごそうという現地駐在員の一家かもしれない。
それにしても、この中のほとんどの乗客がtransit(乗り継ぎ)ということはないだろうがね・・・

約3時間後、私たちは啓徳空港(Kai Tak Airport)の到着ロビーにいた。
私自身が香港に来るのは、これで3回目、過去2回に比べると、心なしか閑散としているような気もする。
やはり、これらの現象もインフルエンザ騒動の影響と言えるのだろうな!
ちなみに、空港内にある"First International Resources Limited(第一國際資源有限公司)"で、日本円のTC(traveler's check)を \40,000両替すると、2,251.48HK$(1HK$=\17.8)となって戻ってきた。
これだけは、米ドルとのペッグ制(1US$=7.734HK$) を取っているために、円安の影響が出ているようだ。

私は、香港では初めて空港の「香港酒店業案内所(Hotel Reservation Centre)」を使って、ホテルを取ることにした。
高級ホテル慣れ(!?)してしまった私たちは、あまりホテルのランクを落とす気にもならず、結局のところは"Nathan Hotel(彌敦酒店)"に決定、これでも中級クラスだからね・・・香港では・・・でも、年末年始でさえ、これだけ楽にホテルが取れるということは、余程観光客が減っているようだね~
旧宗主国のイギリス経済は絶好調、片や香港はガタガタ、中国に返還されても良いことなさそうだね!

啓徳空港(Kai Tak Airport)からタクシーで約20分、彌敦道 (Nathan Road)に面した一角にある、その名も"Nathan Hotel(彌敦酒店)"に到着する。
このホテルは地下鉄の佐敦(ジョーダン=Jordan)と油麻池(ヤウ・マ・テイ=Yau Ma Tei)の中間にあり、夜になると露店街に変身する廟街(ミョウガーイ=Temple Street)にも近いところだ。

フロントでは日本語を話せるスタッフもいて、彼によれば「今回のインフルエンザは、すべてチキンが原因なので、それさえ食わなければ大丈夫!」といたって呑気(!?)で笑み(!?)さえこぼしていたぐらいだ。
まあ、彼にしてみれば、日本人観光客を脅したら、今後の売上に影響が大という計算づくで言っていることだからあまり当てにはならないけれどね・・・

今日は、いわゆる"New Year's Eve"、香港でもオーストラリアのシドニー(Sydney)のようなイベント(シドニー湾での花火打ち上げ)があることを少し期待していたが、ホテルのフロントで尋ねたところ、そのようなものはないということで、唯一あるのが、銅鑼灣(トンローワン=Causeway Bay)にあるビクトリア公園(Victoria Park)で「大晦日ファミリー・ファン・カーニバル(New Year's Eve Family Fun Carnival)」というものが実施されるだけだそうだ。
このイベントは、香港観光協会(Hong Kong Tourist Association)発行の「香港公式ガイド」に載っているものだが、正直言って、面白くなさそうなので、澳門(オウムン=Macau)へ行ったことがないという友人たちを連れて日帰り旅行を強行することにする。

行き方は、3年前(1994.12.19)に行った時と同じように、上環(ションワン=Sheung Wan)へ地下鉄(9HK$=\160) で行き、港澳碼頭(ゴンオウマータウ=Macau Ferry Pier) から噴射船(Jetfoils)に乗るのだが、フェリーの料金(出国税込み=Embarkation fee included)は、私たちが乗った時間(18:30)は夜行便の扱い(17:15-翌6:30 / 168HK$=\2,990) となるので、割高の料金を取られることになっている。
ちなみに、平日の昼間で137HK$(\2,440)という料金は、3年前には夜行便(139HK$=\1,900 <1HK$=\13.7>)に乗れた料金だから、いかに値上がりしたかということだね!

Macau Macau

それでも船内はカジノへ行く香港人で満席、どこが経済低迷なんじゃ~という感じだね!
でも、ギャンブルは不況になればなるほど盛んになるという説もあるようだが、近くの席で香港人が咳してたりすると、時節柄ビクビクしちゃうね!

澳門(オウムン=Macau)の澳門外海碼頭(Porto Exterior Pier)から"Lisboa Hotel(葡京酒店)"まで行く方法はバス(2.3HK$=\40)とタクシー(20HK$=\360)の双方があるが、ほとんどの人はカジノへ直行だから、タクシー利用者がほとんどで、バスに乗っている人は、地元の人だけかもしれない。

"Lisboa Hotel(葡京酒店)"に到着したのは午後8時、ちょうど"Crazy Paris Show"開演の時間だったので、私たちもチケットを買って見ることにする。
これは、上品なお色気でロングランを続けるセクシーショーというのが謳い文句で、私自身は3年前に見たものだったので、今回は、どちらかと言うと友人たちのためのメニューである。
ただ、3年前には客席のほとんどが埋まるほどの盛況だったのが、今回は極めて閑散としているようだ。
主力の欧米人がクリスマスが終わっていなくなったのか、インフルエンザの影響か?

"Crazy Paris Show"が終わり、私たちは「新時代美食中心」という名前のレストランで夕食を取る。
食事のメニューに英語表記があっても、実際には英語がほとんど通じないということが、澳門(オウムン=Macau)や香港のレストランにはよくあるが、ここもご多分に漏れずにあまり通じないようだ。
まあ、それでも香港や澳門(オウムン=Macau)では、食べるものにあまりハズレがないので、私は好きな国であるが、さすがに腹一杯になってから蟹を勧められても困るというものだ。
でも友人の1人に言わせれば、旬(9月中旬~12月初旬)の時期の上海蟹は絶品ということだから、あと2ヵ月ぐらい前に来ていれば、もっと高級なレストランへ行って食べたかもしれないけどね・・・

ところで、恒例行事(!?)となったカジノ・プレイはどうなったのかって?
実のところ、今回はこれで終わり、このまま香港へトンボ帰りしたというわけだ。
それなら、何しに澳門(オウムン=Macau)まで往復したのかって?いうことは永遠に聞いてはいけないな・・・

I visit 黄大仙 てんぷる for 初詣

1/1(Hol) 香港市内観光
宿泊先 Nathan Hotel / HK$1,380 (\24,560) per night
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)]
諸費用 MTR(地下鉄) / 佐敦-黄大仙: 7.5HK$=\130 黄大仙-柴灣: 6HK$=\110
トラム: 1.6HK$=\30
スターフェリー: 1.7HK$=\30
バス(Air Con): 4.3HK$=\80
関連サイト アジア総合リンク 香港 マカオ

暗黒(!?)の1997年が去った後は、輝き(!?)の1998年を迎えられるか?
ところが、そうは問屋が卸さない!って感じなのが、街角で買った今日付の英字紙"South China Morning Post (7HK$=\120)"の記事である。
一面からして、"Bird flu scare at 'crucial stage'(インフルエンザの恐怖はヤマ場へ)"と・・・
さすが本場!なんて言っている場合じゃないけどな・・・

そして、帰国を前に気になってくる我が日本は、経済紙 "Bisiness Post"に登場している。
が、はっきり言ってロクなことは書かれていないようだ。

二面の"Year of the bull dies with a whimper (涙とともに雄が堕ちた昨年)"のコーナーは、去る11月24日に自主廃業した山一証券㈱の野沢正平社長が涙を流して謝っている写真とともにコメントが書かれている。
"The Japanese financial system is in extreme danger.(日本の金融システムは極度に危険である)"と!
さらに地域面(REGION)で、日本コーナーのロイター通信(Reuters) の記事は、こうも書いてある。

"Year's secrets stain proud reputation(今年のカギは経済大国としての評価に傷がつく)"とあり、私の興味を引いた内容として・・・

Not even Japan's hosting of the Winter Olympic Games in Nagano next month and its feat in making the World Cup finals for the first time could take the spotlight off the economic crisis.
(日本が主催する翌月の長野五輪や、初出場でワールド・カップの決勝リーグ進出という離れ技があったとしても、経済危機から目をそらすことはできない)

といった感じで、外国のメディアから見ると、日本は21世紀には沈没すると思われていると言っても過言でないだろう。(最近は私も常々感じていることだが・・・)
こう見ていると、はっきり言って、私だけでも厄払い(!?)しなくては!という気持ちで一杯である。

と、いうわけで、私は香港にある高名な道教寺院の黄大仙廟(ウォンダーイシンミョウ=Wang Tai Sin Temple)へ初詣に行くことにしたのだ。
ここへ行くのは極めて簡単で、佐敦(ジョードン=Jordan)から地下鉄に乗って、黄大仙(ウォンダーイシン=Wang Tai Sin)で下車、案内の標識があるので、それに沿って行くだけである。

香港観光
Wong Tai Sin Temple Wong Tai Sin Temple
黄大仙(ウォンタイシン)
Causeway Bay night view of Hong Kong
銅鑼湾(トンローワン) 香港の夜景

黄大仙廟(ウォンダーイシンミョウ=Wang Tai Sin Temple)は、鮮やかな朱色の柱、黄金の屋根、緑や青の装飾と色彩に富んだ中国寺院で、中に入ると、信者が線香を焚いてお供えをし、お祈りを捧げているのが見える。
その後でおみくじを引いて運勢を占ってもらうらしいが、ほとんどが広東語なので、私には理解できない。
周りには縁起物や線香、おみくじを売っている店が軒を並べているが、ここではほとんど英語は通じない。
要するに、広東語のわからない外国人が行っても、寺院の記念写真を撮って帰るのが関の山という感じで、私も本格的にお祈りしようと思ったが、相当に仰々しくやらないといけないようなので、線香の煙だけ身体に浴びて帰ることにした。

初詣(!?)が終わると、もう私にとっては特にやることがない。
行ったことがないという理由だけで、地下鉄に乗って、終点の柴灣(チャイワン=Chai Wan)へ行ってみても何もないし、こうなったら、銅鑼灣(トンローワン=Causeway Bay)でも行ってデパート巡りでもするか!

尖沙咀(チムサアチョイ=Tsim Sha Tsui)にある時計台を背に、ビクトリア・ハーバー(VIctoria Harbour)を見ていると、沿岸のイルミネーションに一抹の寂しさを感じる。
これも経済低迷の影響なのか、あの豪華絢爛なクリスマス・イルミネーションを見ながら飲み放題クルーズ(1994.12.18)をやった頃が懐かしい。
いよいよ明日は帰国!
このままだと、今回の香港滞在は淡々と過ぎ去っていきそうな感じだね・・・

Time Goes By

1/2(Fri) 香港(啓徳) 16:20-キャセイ航空(CX)508-21:00 東京(成田)
関連サイト らっしゃい東京 (http://www.tcvb.or.jp/)
成田空港 (http://www.narita-airport.or.jp/)

いよいよ、13日間に及んだタイ・香港・マカオへの駆け足(!?)旅行も終わりを告げようとしている。
そして、旅のフィナーレを飾るのは、キャセイ航空(Cathay Pacific Airways)で実施している「ニュースな香港(Newsy Hong Kong) 」のキャンペーン・プレゼントで引き換えたものの1つ、「翠園酒樓(Jade Garden Chinese Restaurants)の飲茶(ヤムチャ)ランチ」である。

このキャンペーン・プレゼントは、15種類のプレゼント(ギフト、ディナー、ランチなど)の中から1つを選択できるもので、私たちの好み(当然、ディナーかランチ)と、日程(12/31は予約不可能、 1/1は休業のところが多い)、そして服装(スマート・カジュアル指定が多く、百歩譲ってもGパンでは入場できそうもない)に見合う、唯一とも言えるところが、これだったというわけだ。

ホテルを出て、ビクトリア・ハーバー(VIctoria Harbour)へ向かって彌敦道 (Nathan Road)を進む。
しばらくすると、右手に柏麗購物大道(Park Lane Shoppers Boulevard)が見えてくる。
この九龍半島(Kowloon Peninsura)の顔とも言える彌敦道(Nathan Road)は、香港随一の格式と由緒を誇り3フロアにわたるショッピング・アーケード(shopping arcade)が日本人観光客の垂涎の的となっている半島酒店(The Peninsula)から、界現街(ガーイハーンガーイ=Boundary Street)までの約3.5kmに及び、一流ホテルやレストラン、洒落た商店が軒を並べ、昼過ぎともなれば、ブランド物の入ったショッピング・バッグを持った女性がたくさん闊歩するようになるだろう。
また、柏麗購物大道(Park Lane Shoppers Boulevard)の裏手に九龍公園(Kawloon Park)があり、柔らかな日差しの中で、ベンチに座って新聞を読んだり、休憩を取ったりするのにちょうど良い。

それを過ぎると、地下鉄の尖沙咀(チムサアチョイ=Tsim Sha Tsui)の駅があり、左手には"Citibank Hong Kong"あるので、その手前にある金馬倫道(Cameron Road)に入り、加拿芬道(Carnarvon Road)と交差するところに目指す翠園酒樓(Jade Garden Chinese Restaurants)があるというわけだ。

そこで食べられる「飲茶(ヤムチャ)ランチ」は、ワゴンでサービスされる點心(ディムサム)と1ドリンクが無料となっているので、特別注文をするとか、飲み物をお代わりするとかしなければ、費用は全くかからない。
ただ店員が日本語が読めないのに、「ニュースな香港パス(Newsy Hong Kong Pass)」の記載内容がほとんど日本語ということに一抹の不安があったが、どうやら"CATHAY PACIFIC"の文字でわかってもらえたようだ。
店内は、さすがに香港随一の繁華街に位置するだけあって、ほぼ満席で、インフルエンザに纏わる「チキン騒動」も表向きはそれほど感じない。

昼食を終えた私たちは、タクシーで啓徳空港(Kai Tak Airport)へと向かう。
私たちのフライトの搭乗まで残すところ2時間弱、13日間という短い間に見続けた夢は、すでに過去のものになろうとしている。

Michelle Kwan
Michelle Kwan

香港で発生した新型インフルエンザ(H5N1)に纏わるニュースを、出国前の12月は大々的に報じていた日本のメディアだったが、私たちが帰国した1月には「ベタ記事」の扱いとなり、15日に香港特別行政区政府<The Government of the Hong Kong Special Administrative Region (HKSAR) of the People's Republic of China>が実質的な終息予測を発表すると、完全に沈静化の方向へ向かってしまった。

一方、1月下旬以降に日本国内で流行り出したインフルエンザに対し、老人や子供が相次いで死亡したとの記事が掲載されたが、そこでは香港の新型インフルエンザとの関連性にすら言及されることはなかった。

時あたかも長野冬季オリンピック(1998.2.7-22)の真っ直中!人々は、ジャンプ団体でリレハンメルの屈辱を覆した、原田雅彦の「やっらよぉー!うれしいよぅー!」の感涙に、タラ・リピンスキー(Tara Lipinski)やミッシェル・クワン(Michelle Kwan)のフィギュアの華麗な舞に、束の間だけ、インフルエンザも不況も忘れようとしているように思えた。

いつかまた笑って会えるといいね~Time goes by~"Every Little Thing"のヒット曲が街に流れる。

2003年(平成15年)9月27日、一緒にタイ・香港に行ったメンバーの一人が突然亡くなったとの悲しい知らせが入った。
運命とはかく残酷なりしや。ここであらためて彼のご冥福を祈りたいと思う。合掌

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