やられたね~

12/2(Thu) サメット島へのエクスカーション
宿泊先 Asia Hotel Bangkok / 1,090B (2,830JPY) per night
[booking sites for you / Asia Hotels (英語) agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)]
諸費用 入場料 サメット島: 200B=520JPY
交通費 BTS / Ratchathewi-Ekkamai: 30B=80JPY
バス / Bangkok(Ekkamai)-Rayong: 117B=300JPY
バス / Banpae-Bangkok(Ekkamai): 124B=320JPY
タクシー / Rayong-Banpae: 150B=390JPY (交渉制)
チャーターボート / Banpae-Ko Samet (往復): 5,000B=13,000JPY
関連サイト アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 東部地方
アドバイス
  • サメット島はバンコクから日帰りで行けるビーチリゾートの1つだ。
    海の透明度は抜群で早起きして出かける価値は十分にある。
    但し、宿泊する場合はともかく、日帰りをする場合はパンダバスWendy Tourのような現地ツアーに申し込むのがベスト。
    自分で長距離バスのチケットを買って行くなら、必ずバンペー(Banpae)行きのものを買うこと。
    チケット窓口でも「ラヨーン(Rayong)まで」と言うと、「コ・サメット(サメット島)へ行くのか」と聞き返される。
    私は、ラヨーン市内で買い物をしようかと思ったので、チケットもそこまでしか買わなかったのだが、そういうことをした結果、タクシーでチャーターボートのチケットカウンターに連れて行かれ、ボラれることになったので、やはり買い物はバンコク市内でした方がいいと思う。
  • バンペーの港にはチャーターボートを手配するカウンターも多く、ラヨーンからタクシーで乗り付けると、場合によってはそこへ連れて行かれる可能性がある。
    もちろん、チャーターボートは自分の好きな時間に帰って来られることや、プライベート・ビーチような場所へ行くにはいいだろうが、レギュラーボートの何倍もの料金を出す必要は全くない。
    第一、日本語ガイド付きでバンコクから往復したって2,200B(5,720円)しかしないのだから・・・

BTS Sky Train
便利なBTS Sky Train
これができたおかげで以前と比べると市内の主要エリアへの移動が楽になっているように思った。
少なくともBTSの駅から徒歩圏内の場所へ行くときは、タクシーのメーターを気にしたり、トゥクトゥクのドライバーと交渉したり、路線バスを乗りこなすための努力は不要だ。
そして、長距離バスターミナルへのアクセスも便利になり、北バスターミナルのモチット(Mochit)や東バスターミナルのエカマイ(Ekkamai)へはBTSだけで行くことができ、地下鉄に乗り継げば、ファランポーン駅(Hua Lamphone Railway Station)へ行くこともできる。
但し、ソムデット・プラ・ピンガーオ通り(Somdet Phra Pin Klao Road)にある南バスターミナル(Khon Song Sai Tai)はBTSのみで行くことはできないので、Bus Zone-1の503番か、Zone-3の511番のCity Busを利用することになる。(日本語情報は「バンコクバスマップのウェブサイト」で得られるが、最新ものとは限らないので注意)

BTSができたおかげで東バスターミナルのあるエカマイ(Ekkamai)まで電車で行くことができるようになった。
今まではトゥクトゥクのドライバーと交渉するか、メータータクシーを捕まえるかしなければならなかっただろうが、それを思えば相当に便利になった気がする。
せっかくなので、海が綺麗だというサメット島(Samet Island)へ行ってみようと思い、窓口でチケットを買うことにした。
ところが、途中のラヨーン(Rayong)で買い物をしてから行こうと、そこまでのチケットしか買わなかったのが大失敗の元、あげくの果てに親切そうなタクシードライバーに気を許し、連れて行かれたところが、チャーターボートのチケットカウンターだった。
後で考えてみれば5,000バーツ(13,000円)なんていう大金は、五つ星ホテルか国内線フライトの往復チケットかというレベルのもの、たかが島へ行くだけでプライベートチャーターなどをする必要はどこにもなかったのだ。
これは、何人かのグループでボートをチャーターし、スノーケリングポイントを回ってバンペー(Banpae)へ戻るというのが基本的なスタイルのようだが、私1人にこれを勧めるというのはボッタクリ以外の何物でもなかった。

アオ・ワイ(Ao Wai)-サメット島(Samet Island)
Ao Wai is very nice beach and private for tourist like the nature, sea sand and sun. If you like the white sand and good beach for swimming and sunbathe let consider it.
アオ・ワイは、自然と太陽とビーチが好きな旅行者にとってとても素晴らしいプライベートビーチである。もし、あなたが白い砂の素晴らしいビーチで泳ぎと日光浴を楽しみたいなら検討するといい。
Samet Island Samet Island Samet Island
Samet Island Samet Island

釈然としない中でチャーターボートはサメット島(Samet Island)のアオ・ワイ(Ao Wai)に到着した。
ビーチ周辺にはプライベートビラが何棟も建っており、まさに富裕階層の人たちが遊びに来るところといった雰囲気が漂っていた。
「何時に戻るのだ?」と聞かれ、せめてもの抵抗でビーチにいられるギリギリの時間までいようと4時半という時間を指定した。
さすがに海は綺麗で、近くでは魚も見られるほどで、スノーケリングをすると楽しいだろうな、とは思ったが、そういったツアーは午前11時の出発という表示があって、どうやら宿泊客用のアクティビティメニューのようだった。
この島へ来るときにボラれたのは著しく不満だが、島自体はまた来たいと思えるほどいいところだった。

それゆけ香港オフ-初日

12/3(Fri) バンコク(ドンムアン) 10:00-キャセイ航空(CX)708-13:40 香港(赤鱲角/チェック・ラップ・コック)
宿泊先 Evergreen / HK$400 (5,280JPY) per night
[booking sites for you / Asia Hotels (英語) agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド (日本語)]
諸費用 タクシー / ホテル-ドンムアン空港: 700B=1,820JPY
国際線出国税: 500B=1,300JPY
Octopus Card: HK$150=1,980JPY
関連サイト アジア総合リンク タイ 香港 バンコクとその周辺

昨年に引き続き、それゆけ個人旅同好会のメンバーによる香港オフが実現した。
メンバーは、香港フリークの石川氏とY.Hirosawaさん、そして東組の宴会部長の俊哉氏だ。

ホテルに到着し、2日に香港入りしている石川氏とY.Hirosawaさんに電話すると、GSM (Global System for Mobile Communications)方式の携帯電話を持った彼だけがつかまる。
石川氏は旺角電腦中心(Mong Kok Computer Centre)が大のお気に入りで、この日も私をここへ連れて行き、「携帯買え」「携帯買え」としきりに言う。
つまり、ここで買った携帯は「日本」と「韓国」を除いて世界中で使えるからだと彼は言う。
実際、彼はまたもや新しい携帯を仕入れてご機嫌だ。
彼は仕事柄、海外でも携帯電話を必要とするようだが、私は携帯電話を海外で使う機会があるのかを考えると、二の足を踏んでしまうのだ。

旺角電腦中心(Mong Kok Computer Centre)の散策が終るとマッサージだ。
行き先は、彼がJCBプラザで予約した「光大足療中心(Kwong Tai Foot Reflexology Clinic/住所: Room901, 9F, Metropole Building, 57 Peking Road, Tsim Sha Tsui, Kawloon/ Tel: 2770-1228)」、もちろん優質旅遊服務協会(QTSA=Quality Tourism Services Association)の会員だ。
夕食までの時間潰しをするのに足裏のマッサージはピッタリだ。

8時にMTRの佐敦(Jordan)駅でY.Hirosawaさんと待ち合わせた私たちは「香港B級グルメ」を廟街(Temple Street)へ味わいに行く。
ここは彼女の御用達の場所らしく、何のためらいもなく我々を案内してくれる。
煲仔飯(ボージャイファン)と呼ばれる土鍋炊き込みご飯は、言ってみれば○○丼といった類のもので、ほとんど抵抗なしに食べることができるし、これに雲呑麺(Wan Tan Min)が加われば言うことはない。
最後は甜品店(ティムバンディム)と呼ばれる甘味処で数々のデザートを味わえば気分はロコピープルである。

ホテルへ帰ると遅れてやってきた俊哉氏がホテルのスタッフと何やら交渉中。
その姿は「怪しげなタイ人が値切り交渉をしている」という感じ。
とりあえずこれで全員揃っていよいよ明日が本番だ。

香港B級グルメ(Hawker Foods) IN 廟街
bo jai faan (a bowl of rice topped with various cooked foods) tim ban dim (sweet taste shop)
煲仔飯(ボージャイファン=土鍋炊き込みご飯) 甜品店(ティムバンディム=甘味処)
Soreyuke個人旅同好会のメンバー
それゆけ個人旅同好会のメンバー

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