南ラオスへのゲートウェイ

12/4(Sun) 香港(赤鱲角/チェック・ラップ・コック) 9:05-キャセイ航空(CX)713-10:50 バンコク(ドンムアン) 13:30 -エアーアジア(FD)3320-14:35 ウボン・ラチャターニ(ムアン・ウボン)
宿泊先 Sri Isan / 650B (1,890JPY) per night
[booking sites for you / agoda.jp]
The Sri Isan hotel provides free shuttle service from/to the airport, bus and train station on request.(スリ・イサーン・ホテルのフリーシャトルサービスあり。空港から市内までのクーポンタクシーは70B=200円。)
Ubon Ratchathani map
諸費用 市内のトゥクトゥク: 50B=150JPY程度
関連サイト アジア総合リンク 香港 タイ イサーン地方

今年は友人のhideyaさんがJICA(国際協力機構)の隊員としてラオスのパクセに赴任したというのを聞いてそこを訪ねることにした。
そして、どうやってそこに行くかを考えたとき、ウボン・ラチャターニ(Ubon Ratchathani)からの陸路越えに挑戦しようと思った。
往路であれば比較的時間に余裕があるのと、復路でパクセからヴィエンチャン経由でバンコク行きのフライトを取ってあったので、旅程にバリエーションを持たせようと思ったからだ。

バンコクからウボン・ラチャターニまで行く方法だが、かつてのように夜行列車やバスを使って宿泊費と時間を浮かせるという選択肢もあるが、今や思い浮かべるのはエアーアジアを使うことだった。
おかげで、香港を朝出発すれば、ウボン・ラチャターニには昼過ぎに到着できるという、まさに理想的なプランができたのだ。
おまけにインターネットで取ったホテルは空港や駅への無料送迎付きだったので、あらかじめリクエストしておけば、何の問題もなかった。
エアーアジアのフライトは予定より1時間遅れで出発したものの、それ以外のアクシデントと呼べるものは何もなかった。

ホテルに到着したあと、町をぶらぶらしてスーパーで下着を買い足したり、マッサージ屋を物色したりする。
ここへ来る前は貪欲に観光でもしようかとガイドブックを読んだりもしたが、フライトが1時間遅れとなったことで、結局は何もすることができなかった。
元よりここには国境越えのために1泊するためだけに来たようなものなので、後悔することもなかった。
ちなみに、この町を観光するならトゥクトゥクをうまく使った方がいいような気がした。
結局、マッサージ屋もトゥクトゥクのドライバーに町外れのUbonvej Thai Traditional Massageというところまで連れて行ってもらったからだ。

Ubon Ratchathani Ubon Ratchathani
Ubon Ratchathani Ubon Ratchathani
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