ホーカーズ(hawkers)で夕食を

11/20(Fri) 東京(成田) 10:30-マレーシア航空(MH)89-16:40 クアラルンプール(KLIA) 19:10-マレーシア航空(MH)1162-20:00 ペナン
宿泊先 Cititel Penang / RM220 (\5,790) per night
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)]
諸費用 Wendy Tour hotel transfer: RM40=\1,050
関連サイト アジア総合リンク マレーシア ペナン島
アドバイス
  • クアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur International Airport)のメインターミナル3Fのバーガーキング(Burger King)に5台のインターネット端末が置いてある。それを使用するためには、店頭でワッパー(Whopper)を注文して、50分の使用権の付いたパスワードを発行してもらう必要がある。
  • マレーシアのスクールホリデー期間中はリゾート地へ向かうフライトやホテルが取りづらくなるので注意が必要。(Final Year Holiday: 21 Nov. 2009 - 3 Jan. 2010)
  • ペナン空港からジョージタウンまでのタクシー代はRM38(1,000円)なので、現地旅行会社を通じてホテルを手配するのなら併せて日本語ガイドが同乗する送迎サービスも利用した方が情報収集のためにもいい。

去る5月27日から6月10日までのオンライン限定販売で、マレーシア航空が東京・大阪からクアラルンプールとコタキナバルへの片道エコノミー運賃(Grab-A-Deal)が1万円(US$119:燃油サーチャージ除く、変更や払い戻し、マイレージ加算は不可)という破格なキャンペーンをやった。
これは日本の発着便に限らず、アジア諸国からのマレーシア直行便が同等の価格のものだったが、さらに魅力的だったのは搭乗日が6月1日から2010年3月31日で適用除外日(ブラックアウト)がないという点だった。
私は年末年始のど真ん中に旅程を入れるつもりはなかったので、今回のバンコクオフに合わせる形で予約を入れたのだが、日本の年末年始休暇ですら片道1万円で行ける人は相当にラッキーに思える。
もっとも半年以上も前に年末年始の予定を確定できる(する度胸がある)人に対するご褒美とも言えなくはないが、往復で2万数千円のリスクマネーをどう考えるかによって運命は決まっただろうと思う。

何はともあれ、私は今回のオフ会の幹事だったので、余程のことがない限り、バンコクには行くと決めていたので、どの航空会社を使うかの問題でしかなく、6月にはフライトの予約を入れていた。
考えるべきことはクアラルンプール経由でそのままバンコクへ直行するか、せっかくなのでマレーシアを見て回るかという点であったのだが、クアラルンプールから同日乗り継ぎのフライトがあり、かつ、そこからバンコクへも直行便が飛んでいる都市となると、プーケットとペナン島のどちらかしか選択肢がなかった。
もちろん、クアラルンプールに滞在することも考えたが、そこにはあまり見どころがないことがわかっていたので、あまり魅力を感じなかったのだ。

Kuala Lumpur International Airportそして11月19日の夜、私はJR成田駅から徒歩数分のところにある成田U-シティホテルに前泊した。
ここは2008年2月のタイ旅行で初めて使ったところだが、空港周辺のホテルよりはるかに利便性がいいので再度使うことにした。
宿泊費は楽天トラベルからの予約で4,400円、こうした格安ホテルを成田へ来る外国人はどれだけ知っているのだろうか。
翌日の朝、7時発の空港行きシャトルバスに乗り、成田空港の第二ターミナルへ到着する。
このバスに乗れば9時台のフライトにも乗ることができるのだが、自宅から来ると、出勤のときより早起きしないと間に合わないというのは、いかに成田が遠いかというのを物語っていると言えよう。

マレーシア航空は世界の3大アライアンスに加盟していないが、私の持っているデルタスカイマイル(ノースウェスト・ワールドパークス)の提携航空会社になっている。
これを知っていた私は、チェックインカウンターで、いそいそとマイルをクレジットしてもらうべくカードを出したところ、「申しわけございませんが、お客様の搭乗クラスではマイレージの加算はできかねますが」と言われてしまった。
確かに印刷してきたe-ticketをよく見ると、Enrich Miles(マレーシア航空のマイル)はnil(無)と印字されている。
まあ、そこまで見ていれば別の選択肢もあったのだが、こればかりは仕方がない。
苦笑いを浮かべながら出国審査を通過し、無料でインターネットができるYahoo!Cafeへ行って時間を潰す。

約7時間のフライトの末にクアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur International Airport)に到着した私は、この4年間であまりの変わりように少し驚く。
これだと街中の光景もかなり変わっているのではないかと思うが、今回はそれを見る機会は残念ながらない。
到着前の機内案内で、搭乗客の女性が飛行機を降りてからKLIA Ekspresに乗るまでにやたらと時間をかけ、お茶までしている光景に何とバカバカしいと思ったが、Aero Trainに乗ってターミナルを移動しなければ、市内に出れないというのは予想外だった。
私の場合、初めて使う空港でなければ、事前に空港のウェブサイトを見るなんてことはあまりしないので、余計にそう思ったのだ。
今回はマレーシア航空の国内線への乗り継ぎなので市内へ出る必要がなかったが、これをエアーアジア(Air Asia)にしていたら、Malaysia Low Cost Carrier Terminal (LCCT)まで移動する必要があったので、結構忙しい思いをしないといけなかったに違いない。
4年前はエアーアジアもKLIAを使っていたのが、今やLCCTを使っているので、格安航空会社を使うときは、発着する空港のリサーチは必要不可欠と言える。

クアラルンプールからペナン島までは国内線で1時間弱、この区間はエアーアジアとの競合区間になるので、マレーシア航空の最安運賃(MH low)の80リンギット(2,100円)は、エアーアジアに十分対抗しうるものだ。
仮にエアーアジアのチケットが無料(free seatキャンペーンをよくやっているが)だとしても、LCCTまで移動する時間とコストを考えたらKLIAで乗り継ぐマレーシア航空に軍配が上がるだろう。
もちろん、この最安運賃の場合は、マイレージの加算対象にはならないことが明記されているが、マレーシア航空の搭乗回数はデルタ/ノースウェスト航空のメダリオン(エリート)プログラムの資格獲得対象区間数にカウントされないので、これほどの短距離であれば考慮する必要もない。

ペナン空港に到着し、ターミナルを出たところで私の名前を書いたボードを持った人がいた。
今回はペナン島のホテルの予約と送迎サービスを日系旅行社のWendy Tourに依頼したからだ。
いつもならこんなことをせずに自分でホテルを予約し、タクシーで空港からホテルまで行くのだが、今回はなぜかパックツアーもどきにしてみたのだ。
迎えに来た許(スー/Xu)さんは日本語が話せるので、送迎車の中でペナン島の見どころなどを教えてもらう。
「明日はどうするの?」と言われ、「天気が良ければバトゥフェリンギ(Batu Ferringhi)に行きたいのだが」と答えると、「パヤ島(Pulau Payar)のスノーケリングツアーなんかどう?」などと勧められるがどうも食指が動かない。
理由の一つは正味1日しか滞在しないのに、10時間も拘束されたらほかに何もできないからだ。
かといってバトゥフェリンギ(Batu Ferringhi)に1日いる気もおきなかったのは、海の水がおよそ南の島のイメージとかけ離れた汚さだと聞いていたからだ。
結局、私が選んだのは車をチャーターして午前中は観光し、余った時間は気分次第で行動しようというものだった。
そして即決で契約が成立、まして交渉相手は日本語が話せるのだからこんな楽なことはなかった。
おまけに、ホテルのチェックインはやってくれるし(やってくれなくとも問題はなかったが)、部屋に入った頃を見計らって、部屋の中で問題はないかと電話までかかってきた。
このとき私は添乗員付きパックツアーというものがいかに楽か、というのを垣間見たような気がした。
ちなみに、このホテルはゲストルームのあるフロアに行くためには、エレベーターに自分の部屋の電子鍵を差し込まないといけないシステムになっている。
許さん曰く、セキュリティの関係で、ゲストとホテル関係者以外の人がパブリックフロア以外で降りられないようになっているとのことだ。

夕食に関しては、私が許さんに「晩飯を食べたいのだが屋台街とかない?」と聞いたところ、泊まっているホテルの近くにホーカーズ(hawkers)があるという。
そこでは各店で自分の好きな食べ物を注文してテーブルへ持ってきてもらい、その場で金を払って清算するシステムになっていて、ビールはカールスバーグのユニホームを着た女性に注文して持ってきてもらう。
私の頼んだものは極めてオーソドックスな代物だったが、ビールと合わせても25リンギット(660円)だった。
周辺には日本風のカラオケパブなども数軒あったが、客の入りも少なそうで何となく寂しそうだった。
一昔前なら日本人を見れば嬌声をあげてホステスなどが寄ってきたと思われるが、街を歩く日本人の数が格段に減っているのか、「社長さん!」などと声をかけて来られることもなかった。
これも日本経済の凋落ぶりと軌を一にしているように見えるのは私だけではあるまい。

Red Garden Food Paradise and Night Market
Red Garden Food Paradise and Night Market Red Garden Food Paradise and Night Market
Red Garden Food Paradise and Night Market Red Garden Food Paradise and Night Market

蛇になんか二度と触わりたくない!

11/21(Sat) 車のチャーターによるペナン島観光
宿泊先 Cititel Penang / RM220 (\5,790) per night
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)]
諸費用 車のチャーター(Wendy Tour): 1時間RM35=\920(最低4時間から)
蛇と一緒に写真を撮る: RM30=\790
極楽寺のリフト(往復): RM4=\110
ペナン・ヒル・ケーブルカー(往復): RM4=\110
タクシー / ガーニードライブ(Gurney Drive)-ジョージタウン: RM15=\400
関連サイト アジア総合リンク マレーシア ペナン島
アドバイス
  • 車のチャーターのみのプランは日本語ガイドは同乗しないが、ドライバーは英語が話せる。
    英語がほとんど話せない人は申し込みの段階で行き先を伝えておいた方がベター、前夜の送迎サービス中(旅行会社の閉店後)でもツアー等の申し込みは可能なので、そういった意味でも価値あるサービスとも言える。
  • スクールホリデー期間中のペナン・ヒルのケーブルカーは乗るまでに1時間近く待たされることもあるので、個人で行く場合にはそこで休憩を取る方がいいだろう。

午前9時、ホテルのロビーで待ち合わせていたドライバーのサイモン(Simon)氏がやってきた。
今日の午前中は彼の運転で蛇寺(Snake Temple)、極楽寺(Kek Lok Si Temple)、ペナン・ヒル(Bukit Bendera/Penang Hill)と巡って、最後にバトゥフェリンギ(Batu Ferringhi)まで送ってもらうことになっている。
一応、水着の用意はしてきたものの今にも雨が降り出してきそうな陽気に、観光プランにして正解だと思った。

車に乗るとすぐにサイモン氏がわかりやすい英語でガイドをしてくれる。
基本的には車のチャーターだけなので、ガイドは付かないが、私が多少英語が理解できると思ってくれたのか、彼は車窓を指差しながらいろいろ案内をしてくれる。
彼は日系旅行社が雇ったドライバーだけに、日本人にもわかりやすい言葉で話してくれるのが嬉しい。

最初の観光地は蛇寺(Snake Temple)、その名の通り、寺の境内に蛇がいるわけだが、30リンギット(790円)出すと二匹の大蛇を首に巻いてくれて一緒に写真を撮ってくれる。
撮ってもらった写真はその場でプリントしてくれるのだが、毒は抜いてあるとは言うものの、写真に撮られている数秒間ですら気持ち悪いの何のって、もう二度と蛇は結構!という感じだ。
もちろん、蛇園(Snake Farm)を見学するか?とのオファーは問答無用で却下であった。

車のチャーターによるペナン島観光
Snake Temple Snake Temple Snake Temple Snake Temple
蛇寺(Snake Temple)
Kek Lok Si Temple Kek Lok Si Temple Kek Lok Si Temple Kek Lok Si Temple
Kek Lok Si Temple Kek Lok Si Temple Kek Lok Si Temple Kek Lok Si Temple
極楽寺(Kek Lok Si Temple)
Penang Hill Penang Hill Penang Hill Penang Hill
Penang Hill Penang Hill Penang Hill Penang Hill
Penang Hill Penang Hill
ペナン・ヒル(Bukit Bendera/Penang Hill)

二つ目の観光地は極楽寺(Kek Lok Si Temple)、ここはマレーシア最大の仏教寺院と言われるところ、下から中国、タイ、ミャンマーの混合建築様式でできている七重の塔がシンボルだ。
中に安置されている仏像も煌びやかで、それなりに見どころの一つではある。
また、階段状の参道沿いには土産物屋が軒を連ねていて、小物類を土産物にするにはいいかもしれない。
サイモン氏のガイドを聞きながら写真を撮り、去る14日に亡くなった友人のK国氏の魂が極楽へ行けるようにと、ここで買った絵葉書を家族に送ることにした。

最後の観光地はペナン・ヒル(Bukit Bendera/Penang Hill)、ここは上に登るケーブルカーの待ち時間が結構長い。
私たちが麓の駅に到着したときには11時過ぎだったのだが、次に乗れるのは11時45分発との表示、契約の4時間では回りきれないとは思ったが、あいにくの天気でビーチへ行ける陽気ではないし、1時間程度ならオーバーしても構わないと思ったので、サイモン氏に40分待ちだと告げる。
それではカフェでコーヒーを飲んで待とうと言うので、マレーシア名物のホワイトコーヒー(白珈琲)を飲むことになった。
これが名物だと知らなかった私、ガイドブックにもイポー(Ipoh)産が高品質でお土産などにもいいと書いてある。
ここで買うと荷物になると思ってやめたのだが、結局買うのを忘れてしまった。(笑)

40分待ってケーブルカーに乗る。
かなりゆっくりと上るのと、途中で乗り換えがあるので、山頂に着くまでに20分程度かかる。
すでに12時を過ぎ、お腹も減ってきたのだが、こんなところで昼食を取っていると契約料金が嵩むので、写真だけ撮って退散することにする。
晴れた日なら山の上から見る景色も綺麗なのだろうが、曇天の中では今一つだった。

下界へ降りても天気は好転しそうもなかったので、予定を変更してガーニードライブ(Gurney Drive)へ行ってもらうことにした。
ここはペナン島の中でも有数のグルメストリートと聞いていたからだ。
ガイドブックによれば夜の方が華やかのようだが、昼間でもリーズナブルに食事ができるのがいい。
サイモン氏とはここでお別れ、5時間のチャーターで175リンギット(4,600円)、少し高くついたような気もするが、英語とはいえガイドもしてくれたので良しとしよう。

昼食を終え、海を見ながら通りをぶらぶらしていると1軒のマッサージ屋が見つかった。
中へ入ってフットマッサージを1時間だけやってもらう。
値段は1時間で53リンギット(1,390円)と相場通りだったが、マレーシアでは珍しく英語がほとんど通じないところで、1人だけ片言の日本語ができる女の子が「ボディマッサージやらない?気持ちいいよ」と勧めてくる。
エロい意味で言ったとは思えなかったが、言葉がロクに通じないところでボラれるのがイヤだったのでやめておいた。
それにフットマッサージの腕もそれほどよくなかったからだ。

帰りは流しのタクシーを捕まえてジョージタウンに引き返してもらう。
職場の同僚への土産として、Tシャツと漢方薬の銀翹散(Yin Chiao San)を買いたかったからだ。
Tシャツの値段などあってなきが如しで1枚が5リンギット(130円)なんていうのもある。
マレーシアはTシャツだけはこういう破格なものがどこにでもあるので、使い捨てをするにはちょうどいいが、さすがに職場の同僚にはもう少しいいものを買っておこうと、20リンギット(530円)のものを買うことにする。
ちなみに銀翹散は、120錠入りのものが6.5リンギット(170円)と、シンガポールで買った値段の半値以下である。

一旦、ホテルへ戻り、シャワーを浴びてから夕食を取ろうと外出する。
もはや考えるのが面倒なので、夕食は昨夜と同じホーカーズ(hawkers)へ行くことにする。
今度はシシケバブを食べながらタイガービールで喉を潤す。
マレーシアだからこうやってホーカーズでもビールが飲めるが、ここはイスラムの国なんだよな、とか改めて思ったりもする。
サイモン氏がやたらサウジは厳しい、ここは大丈夫、と連呼していたムスリムの戒律、マレーシアは本当にユルユルなのだ。
ただ、「ビールの税金は本当に高いよ、日本はどう?」とサイモン氏は私に聞いていたが、私は苦笑いしながら「日本の酒税もマレーシアと同じくらい高い」と言ったら驚いていたのが印象的だった。

夕食後、ペナン通りをコムター(Komtar)の方へ歩いて行くと、途中に安いマッサージ屋があったので入ってみる。
ボディマッサージが1時間で35リンギット(920円)と格安だったので、やってもらうことにした。
フットマッサージのときは珍しくも何ともないが、ボディマッサージだというのに珍しく男性のマッサージ師が部屋に入ってきた。
当然、指圧系のマッサージだと思うだろう。
ところが、ペナン島ではボディマッサージというのは何も表示がなくとも(タイやインドネシアでは「アロマ」とか「オイル」とか付くのですぐにわかる)オイルマッサージのことらしいのだ。
私はせりあがる嫌悪感に耐えながら背中のマッサージをしてもらっていたが、さすがにそれ以上は続けてもらう気になれずに聞いてみた。
「ここではボディマッサージというのはオイルマッサージのことか?」と・・・
私は相手が返事をするかしないかのうちに服を着て金を投げるように払って外へ出た。

まるでゲイバーに入る気もないのに入ってみたらゲイのたまり場だった、そんな気分だった。
ガーニードライブ(Gurney Drive)のマッサージ屋で中国人の女の子が言った言葉が今になって理解できた。
そしてここが相場よりなぜ安かったのかもだ。
さらにタクシードライバーが私に向かって「おお明日はタイに行くのか。あそこはマンパラダイス(男の天国)だ。ハジャイ(Hat Yai)にはオレは何度も行っているがあなたも行くか?タイの女の子は綺麗だし近いよ。」と言ったこともだ。
もちろん、私がほかのマッサージ屋に行ってやり直し(とは言わないが)をしてもらったのは言うまでもない。
余計な金を使ったようだが、それも仕方なかろう。
マッサージ屋に入ったときに中国系の女性がいるかどうか見極めてからオーダーをしなかった私のミスなのだ。
いくら戒律が緩いマレーシアとはいえ、スカーフを被ったムスリムの女性がマッサージ師である(旦那以外の男の肌に触れる)と考えるのは無理があるからだ。

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