12/30(Tue) | パタヤ 11:00-(Bell Travel Service)-12:30 バンコク・スワンナプーム空港 バンコク散策 |
宿泊先 | Citadines Sukhumvit 23 Bangkok / US$61.22 (7,370JPY) per night |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | Bell Travel Service(パタヤのホテルからスワンナプーム空港): 230B=850JPY タクシー / スワンナプーム空港-ホテル: 300B=1,110JPY |
関連サイト | アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 南東部地方 |
今日はパタヤ(Pattaya)を後にしてバンコクに帰る日である。
当初の予定では帰国時までAさんと一緒になるはずだったのだが、チャイナエアライン(China Airlines)のスケジュール変更が度重なったために、Aさんだけは今夜の便でバンコクを発つことになった。
それでもベルトラベル(Bell Travel Service)の車はバンコクのホテルへ直行する便よりもスワンナプーム空港(Bangkok Suvarnabhumi International Airport)へ行く便の方が私にとっても都合が良かったので、私とAさんは一緒に空港まで行くことにした。
Aさんは搭乗まで時間があるので、空港の荷物預かり所(Left Baggage Service)で大きな荷物を預けて、バンコク都内のレストランで昼食を取りに行くと言う。
私は空港に来たついでに出発ロビーにあったAISのカウンターで国際ローミングの手続きをしようとしたところ、1ヶ月期間を延長するには50バーツ(190円)かかると言われ、費用が思ったより嵩みそうなので今回は止めることにした。
シタディーン・スクンビット23・バンコク(Citadines Sukhumvit 23 Bangkok) | |
ホテルにチェックインしたのは午後2時、夕方まで特にやることもないので、プールでまったりと過ごすことにした。
部屋に戻り、スーツケースの中を整理しようとしたら、ファスナーの横が破れている。
今回の帰国時は問題ないだろうが、先々の旅行で破れが酷くなったり、中のものが盗られたりするとイヤなので買い換えることにした。
私が泊まったシタディーン・スクンビット23・バンコク(Citadines Sukhumvit 23 Bangkok)は、午前7時から午後9時の間、BTSのアソーク(Asok)までトゥクトゥクによる無料の送迎(complimentary tuktuk service)があるので、それに乗ってみることにする。
よくよく考えると今やデフレ下の日本の方が物価が安いのだが、ロビンソンデパート(Robinson Department Store)で手頃な価格のものがあったのと、カシコン銀行(Kasikorn Bank)のキャッシュカードをデビットカードとして使うと1%のキャッシュバックがあることを思い出し、ブログのネタにする意味もあって使ってみることにした。(2015年3月18日-タイでの両替術とカシコン銀行デビットカード1%キャッシュバック)
それが終わった後は、「日本のライフスタイルを提案するショッピングモール」という触れ込みのゲートウェイ・エカマイ(Gateway Ekamai)や
、お馴染みのバイポーマッサージ(Bai Po Massage)で時間を潰し、夕食は、バンコクで美味しいという評判のスペイン料理屋のタパス・カフェ(Tapas
Cefe)に行ってみることにした。
実はここに来るのは3回目、最初は2012年11月のタイ旅行のとき、海外を飛び回るビジネスウーマンの辻さんに教えてもらったところだ。
そのときは、タイでスペイン料理?と思ったのだが、食べてビックリ、本場並みに美味しかったのだ。
そこで、今までタイ料理続きだったこともあって、別のものを食べてみようと来たのだ。
とりあえず、夕食を終え、どこかで時間を潰そうかと思案していると、ワールドインベスターズの仲間の一人である久さんから電話が入る。
彼もバンコクに来ているのは知っていたが、「まったくはじめてのアジア株入門」の著者である平田博孝氏とお会いしていると聞いたので、私とは入れ違いと終わるのかと思っていた。
そのミーティングが終わった後で連絡をくれたということなのだが、ご夫妻ともにだいぶお疲れのご様子、そこまで無理しなくてもと思ったが、先ほど寄ったゲートウェイ・エカマイ(Gateway
Ekamai)の中にあるカフェで軽くお茶を飲んで話をすることにした。
久さんご夫妻と会うのは2008年5月の九州オフ以来、約5年ぶりということになるのだが、インターネット上では常時繋がっているので、それほど久々とは思わなかった。
意外なものである。
彼らを無事にお見送りした後は、バンコク最後の夜ということで、今回はエロマッサージ屋へ行ってみた。
ホテルの近くにタンクトップとミニスカート姿で、いかにもという格好の女性が居並ぶBody & Mild Massageと看板に書かれたマッサージ屋があった。
入ってみると、シンガポールや香港から来たと女の子に話しているエロオヤジも数人いる。
かなり有名なところなのかな、と思いつつ、私も至福の時間帯に入っていった。
今回の旅行はどこまでも中国系旅行者に縁のある日々であった。
まあ、彼らに言わせれば本土からの中国人と一緒にするな、と言いたいのだろうが・・・
バンコク散策 | |
ロビンソンデパート(Robinson Department Store) | |
タパス・カフェ(Tapas Cefe) | |
アマリンプラザ(Amarin Plaza) | |
エラワン祠(Erawan Shrine) | |
エラワン祠(Erawan Shrine) | ターミナル21(Terminal 21) |