12/29(Mon) | ラン島(Koh Larn)へのエクスカーション |
宿泊先 | Sabai Lodge / 7,091JPY (US$59) per night |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド (日本語)] | |
諸費用 | ソンテウ(パタヤビーチエリアとウォーキングストリート間): 30B=110JPY ラン島フェリー(Koh Larn Ferry): 30B=110JPY バイクタクシー(Naban Port - Tawaen Beach): 40B=150JPY ビーチパラソルとチェアのレンタル: 100B=370JPY |
関連サイト | アジア総合リンク タイ 南東部地方 |
今日は当初の計画とおりAさんとラン島(Koh Larn)へ行くことにした。
ホテルからビーチロード(Beach Road)に出たところで、流しのソンテウ(songthaew)を拾ってウォーキングストリート(Walking
Street)の入口まで行く。
ここで私たちが見落としたのは、夜間は歩行者天国となっているウォーキングストリート(Walking Street)が、昼間はバリハイ桟橋(Bali
Hai Pier)まで行ってもらえることだった。
特に朝方は、人通りがほとんどないのだから当然と言えば当然なのだが、入口から桟橋まで歩いても行ける距離なので事なきを得た。
フェリーの出航は午前10時、45分ほどの乗船時間で、ラン島のナバン港(Naban Port)に到着する。
ここから各ビーチへはバイクタクシーやソンテウ(songthaew)が出ているが、私たちはターウェンビーチ(Tawaen Beach)まで歩いて行くことにした。
欧米人の中にはこうした人がいるのだが、わずか30バーツ(110円)程度のソンテウ(songthaew)の代金を節約しようという人はいないのか、インターネット情報にあるように中国人観光客だらけなのか、私たちと同じような行動を取る人はいなかった。
それでも途中にある丘の上からの景色は綺麗なので、往復のいずれかは歩いてもいいかもしれない。
ターウェンビーチ(Tawaen Beach)に着いたのは11時過ぎ、ビーチは予想をはるかに超えるほど中国人観光客が溢れ、おまけに家族連れや中年のおばさんの団体だらけだったので、目の保養にもならず、Aさんと顔を見合わせてほかへ移ろうかと言うぐらいだった。
ただAさんの関心の的はFX(外国為替証拠金取引)のトレーディング、中国人のおばさんだらけのビーチだと、目移りがしないので落ち着いて取引できるとうそぶいている。
ただ、午後になってからはロシア人など白人の観光客も増え、目の保養ができるようになったので、そのまま居座ることにした。
ラン島(Koh Larn)の全般的な感想としては、パタヤ(Pattaya)のビーチで泳ぐよりは断然水は綺麗なのでお薦め、但し、最も活気があると言われているターウェンビーチ(Tawaen
Beach)は、中国人観光客が溢れているので、彼らの喧騒が堪らないという人はほかへ行った方がいいということだろう。
ラン島(Koh Larn)へのエクスカーション | ||||
パタヤのバリハイ桟橋(Bali Hai Pier) | ||||
ラン島のナバン港(Naban Port) | ターウェンビーチ(Tawaen Beach) | |||
ターウェンビーチ(Tawaen Beach) | ||||
ターウェンビーチ(Tawaen Beach) | パタヤのバリハイ桟橋(Bali Hai Pier) |
ラン島(Koh Larn)を午後2時発のフェリーで引き揚げた私たちはホテルへ戻って、残った時間をプールで過ごすことにする。
ここならiPhoneを置きっぱなしにしておいても盗難の心配はほとんどないのがいい。
夕方になって二人で夕食を取りに行く。
今夜はモンティエン・パタヤホテル(Montien Pattaya Hotel)の近くにあったタイレストランだ。
さすがにパタヤは海が近いのでシーフード料理が美味しい。
肉料理が苦手なAさんも、この界隈のシーフードは気に入ったのではないだろうか。
ところで、私はAさんと別れた後で、ウォーキングストリート(Walking Street)へ行き、一軒のゴーゴーバーに入ったのだが、とんだボッタクリバーで1本の缶ビールで500バーツ(1,850円)も取られた。
一般的には自分の相手をしてくれる女性の飲み物代を負担してもそこまで高くないのだが、ここは自分の分の伝票を見ただけで驚いた。
残念ながら何という店か忘れてしまったが、最初に飲み物の値段を確認しなかった私がいけないのだが、その店では何もせずに早々に出たのは言うまでもない。
その後、別の店で仕切り直し(!?)をしたのだが、ホテルのプールにいたときに事前調査(!?)をしておけば良かったと後悔しきりである。
やはり何も事前調査なしに乗り込んで得することはないという教訓になったことだけは確かである。
ムーム・タレイ・タイレストラン(Moom Talay Thai Restaurant) |