2/10(Tue) | ボホールビーチツアー(PTNトラベル) |
宿泊先 | Cebu Parklane International / 7,900JPY (US$67) per night |
[booking sites for you /agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | ツアー費用: US$135 又は 16,200JPY |
関連サイト | アジア総合リンク フィリピン ビサヤ諸島 |
今日は日本であらかじめ申し込んであったボホールビーチツアーへ行ってきた。
昨日は英会話のレッスンを申し込んであったので、それを生かすなら現地で英語のツアーを申し込むべきだったのだが、初めてのところへの旅行は気疲れしそうだったので、あえて日本語のものにしたのだ。
午前7時半過ぎ、ツアーのバスがホテルに迎えに来る。
バスの中には、山口さんという一人旅の男性と、大阪から来たという3人組の女性がいた。
8時過ぎにはセブの1号埠頭に到着し、そこからオーシャンジェット(Ocean Jet)のフェリーでボホール(Bohor)に向かうようだ。
フェリーに2時間ほど乗ってボホール(Bohor)のタグビララン(Tagbilaran)へ着いたのは昼の12時前、ここでビーチツアーに行くのは私だけで、彼らはチョコレートヒルズ(Chocolate
Hills)へ向かうボホール島1日観光の参加者だったようだ。
女性ガイドのジンガイ(Jinggay)さんからは「彼らと一緒に行きたいならビーチに行かないでチョコレートヒルズに行くよ。」と言われたが、私は初志貫徹することにした。
ちなみに、欲張って両方行くのは時間的に無理だそうで、ビーチを取るか、チョコレートヒルズを取るかの二者択一だそうだ。
それと、タグビララン(Tagbilaran)の港付近では、レンタカー屋があったり、1日ツアーの申込みができたりするので、セブからツアーで来なくてもボホール(Bohor)にゆっくりと滞在することができるような感じがした。
もちろん、日帰りするつもりならツアーに参加した方が煩わしくなくていいだろう。
ボホールビーチツアー | ||||
オーシャンジェット(Ocean Jet)でセブ(Cebu)からタグビララン(Tagbilaran)へ | ||||
タグビララン(Tagbilaran) | ロボック・リバー・クルーズ(Loboc River Cruise) | |||
ロボック・リバー・クルーズ(Loboc River Cruise) | ターシャ保護区(Tarsier Conservation Area) | |||
ターシャ保護区(Tarsier Conservation Area) | ホワイト・サンズ・ビーチ(White Sands Beach) | |||
ホワイト・サンズ・ビーチ(White Sands Beach) | タグビララン(Tagbilaran) |
私の参加したツアーは昼食時に到着したこともあって、まずロボック・リバー・クルーズ(Loboc River Cruise)でのランチから始まった。
ボートが出発すると、ビュッフェ方式のランチが始まり、途中の寄港地でダンスに興じたり、周囲の景色を見ながら過ごした。
こういう展開になると、先ほどの人たちと一緒にいた方が良かったかなと思うが、こればかりは仕方がない。
わずか1時間半余りの乗船時間だったので、あっという間に終わり、途中の余興が楽しかったので、なかなかいい思い出になった。
ボートクルーズが終わった後は、ターシャ保護区(Tarsier Conservation Area)へ連れて行ってもらった。
ここはボホール(Bohor)観光のハイライトの一つで、ターシャ(Tarsier)と呼ばれる可愛らしい猿の保護区である。
この保護区のスタッフは、スマホやiPhoneで猿がうまく撮れない観光客のために写真を撮るのを手伝ってくれるのが嬉しい。
ターシャ保護区(Tarsier Conservation Area)を一通り見終わったら、いよいよ最終目的地のホワイト・サンズ・ビーチ(White
Sands Beach)だ。
さすがにビーチと海は綺麗だ。
フィリピンのビーチリゾートはアジアの中でも抜群に綺麗なところが多い。
移動に難があってもこれが目的で行きたいという人は多いし、私もフィリピンに求めるものはビーチや海の美しさだ。
ここがホテルのプライベートビーチということもあって安全なのだが、目の保養という点では今一つだったかもしれない。(笑)
とりあえず、ここは持ち物を盗まれるリスクがほとんどないので、家族連れで来るにはお薦めかもしれない。
すべての日程を終え、タグビララン(Tagbilaran)に帰ると、1日観光に行っていた日本人4人組も戻ってきていた。
どうやら帰りのフェリーは一緒のようだ。
午後9時前、セブシティに帰ってきた後、彼らがアヤラ・センター(Ayala Center Cebu)で夕食を取るというので、私もご一緒させてもらう。
イタリアンレストラン-ラ・テゴラ(La Tegola)、女性たちに言わせると、セブではかなり有名なところらしいが、味の方もなかなかだった。
ホテルに帰還したのは午後10時過ぎ、さすがにこれから夜遊びという選択はないので、そのままシャワーを浴びて寝ることにした。
セブシティ滞在はわずか3日だったが、次回来る時はジープニー(jeepney)にもトライしてみてみようかと思う。
イタリアンレストラン-ラ・テゴラ(La Tegola) |