5/6(Wed) | プーケット 11:30-タイスマイル航空(WE)270-12:55 バンコク(ドンムアン) プリペイドSIMのユーザー登録と有効期間の延長手続き(DTAC) ピエールさんとミニオフ会 |
宿泊先 | Novotel Bangkok Ploenchit Sukhumvit / 4,055.94B (14,600JPY) per night |
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諸費用 | タクシー / ホテル-プーケット空港: 900B=3,240JPY A1 Express Bus (ドンムアン-モチット): 30B=110JPY BTS Rabbit Card (top-up): 200B=720JPY |
関連サイト | アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 プーケットとその周辺 メモ置場のブログ(2015年1月25日)-タイでプリペイドSIMを使う その40: SIMカードの登録を義務化!? NBTC on January 22, 2015 - All prepaid number users must register their SIM cards before August |
4日間楽しんだプーケットを後にし、私はバンコクへと向かう。
フライトの出発が11時半なのだが、渋滞などのリスクを考慮して、コンドミニアムには朝の8時にタクシーに迎えに来てもらった。
一般的にプーケットの場合は、タクシーも近くにある旅行会社などで頼む必要があるため、前日までに頼んでバウチャーをもらっておく必要がある。
私の泊まっているコンドミニアムの近くにも、そういったブースがあり、2日前に頼んでおいたのだ。
幸いに、往路と違ってプーケット国際空港(Phuket International Airport)には1時間で到着したが、今度は国内線に乗るためにカードラウンジを使うことができない。
国内線の出発ロビーにあるのはタイ航空(Thai Airways)のビジネスラウンジと、バンコクエアーウェイズ(Bangkok Airways)のブティックラウンジ(Boutique Lounges)なので、国際線(バンコクでの国際線への乗り継ぎ客を含む)のときのように、コーラル・エグゼクティブ・ラウンジ(The Coral Executive Lounge)で朝食を取るというわけにはいかない。
とりあえず、使えないものは仕方ないので、セキュティチェックを通る前に朝食を取ることにした。
何だかんだで合計270バーツ(970円)、タイにしては高いのか、空港はそんなものか、という金額であった。
バンコク・ドンムアン空港(Bangkok Don Muang International Airport)からBTSのモチット(Mo Chit)まではバスで直行できる。
フライトに合わせて出発するのか、今回もほとんど待たずにバスに乗ることができた。
道路も空いているし、BTSの混雑ぶりは相変わらずだが、モチット(Mo Chit)は始発駅なので座って行けるのがいい。
今回のバンコクのホテルはBTSのプルンチット(Ploenchit)にほぼ直結なので、大きな荷物を持っていてもタクシーを使う必要がない。
ホテルに到着したのは午後2時過ぎ、プールで寛ぐか町に出るか迷ったが、携帯ショップに行かないといけないことを思い出し、荷物を置いて外出することにした。
去る4日に手続きしたカシコン銀行口座の登録携帯電話番号の変更処理が完了した旨のお知らせが今日のメールで届いた。
5月5日(昨日)が戴冠記念日(Coronation Day)の祝日であることを考慮すると、申請の翌営業日に処理が完了したことになる。
これで、新規登録した番号を次回の訪タイのときまで維持しようと思い、私はパスポート持参でTerminal 21のDTAC Centerへ出向くことにした。
ほかにもオフィシャルショップはあるだろうが、ここが私にとって一番わかりやすいからだ。
窓口に行くと、前には2人ばかり並んでいて、1人は日本の駐在員風の感じだった。
やはり8月以降も携帯番号を継続するためにユーザー登録をしているようだった。
私も駐在員氏と同様にパスポートを出し、1年間の延長を試みたところ、延長1ヶ月当たり20バーツ(70円)でやってもらえることになった。
私の友人の一人はこれを無料でやってもらえたと言っていたが、これも担当者によって違うのだろうか。
いずれにせよ、この手続きによって2016年5月5日まで1年間延長ができたので、安心してタイを離れることができるというものだ。
これでタイでのすべてのミッションが無事完了し、夕食はバンコクに出張で来ていたピエールさんと取ることになった。
彼は日本と香港、タイやベトナムを1年に何回も行き来しているビジネスマンで、とても還暦を超えているとは思えないほどエネルギッシュだ。(参考:2015年1月13日-イビサ島(Ibiza)を語る新年密会 with アオザイ美女)
今夜も日本やアジアの経済情勢などの話を聞きながら閉店までの時間を有意義に過ごすことができた。
やはり、生き生きと仕事をしていると体も元気溌剌になるのだろうか。
私も10年後は彼のようにありたいと思う。
彼と別れた後、タイに来て4日間も禁欲生活を送っていた私は、ナナプラザ(Nana Plaza)に行ってみることにした。
こちらの方がホテルまで歩いても帰れるからだ。
もちろん、プーケットにも歓楽街はあるのだが、私はバンコクの方が合っているような気がした。
やはり来ている回数の差なのだろうか。(笑)