11/22(Sun) | 東京(羽田) 10:45-キャセイ航空(CX)543-15:05 香港(赤鱲角/チェック・ラップ・コック) 16:10-キャセイ航空(CX)701-18:10 バンコク(スワンナプーム) |
宿泊先 | Glow Trinity Silom / 1,948.8B (6,630JPY) per night |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | スワンナプーム空港の荷物預かり(left luggage): 100B=340JPY(後払い) Airport Rail Link (City Line): 45B=150JPY BTS Rabbit Card (top-up): 200B=680JPY DTAC Prepaid SIM (5月に有効期限1年延長手続き済): 200B=680JPY (refill) |
関連サイト | アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 タイのDTACプリペイドSIM有効活用法(2015年12月18日) |
アドバイス |
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今回の旅行は、友人の野澤さんご夫妻がフジヤマツーリストを立ち上げて初の海外ツアーをアテンドするというので、私とバリ島在住のシュウジさんがタイのチェンマイ(Chiang Mai)で合流して、ロイクラトン祭り(Loy Krathong Festival)を楽しむことになった。
私はタイの帰りに香港へ寄りたかったので、キャセイ航空(Cathay Pacific Airways)のバンコク行きの往復チケット(総額74,160円)と、野澤さんご夫妻と帯同するためのタイ国際航空(Thai Airways)の国内線チケット(1,500バーツ=クレジット請求額5,222円)、そして、12Go Asiaで予約したチェンマイ-バンコクの1等寝台のチケット(2,241バーツ=クレジット請求額7,751円)を自分で手配し、現地ツアー分(116,000円)を彼らにお願いした。
そして、出発当日、羽田空港の出発ロビーは3連休中日ということでかなり空いていた。
この空港でゴールドカードなどで無料利用できるラウンジの一つがSky Lounge Annexだが、基本的にアルコール類や軽食は有料だ。
前回のクロアチア・イギリス・マレーシア旅行のときは退職記念旅行だったので、リッチにビジネスクラスに乗って旅行したが、さすがに常時乗れるほどの経済力はない。
今回はエコノミークラスなので、カードラウンジを使うのが精一杯といったところだろうか。
ちなみに、チェンマイで合流する予定の野澤さんご夫妻は、香港マイタン日記の笹子さんに招待されたマカオグランプリ(澳門格蘭披治大賽車/Macau Grand Prix)を観戦してからタイに来るとのこと。(参考:2015年12月15日 香港マイタン日記-マカオグランプリ 公式レースシャツ プレゼント!!!)
その話も現地で聞くことができるだろうか。
羽田から香港経由でバンコクへ | |
羽田国際空港 | |
羽田国際空港 | キャセイ航空701便 |
羽田から香港へ行くフライトはほぼ満席、今回の旅行中に読もうと思って、アンドルー・ファインスタイン(Andrew Feinstein)著、 村上和久訳の「武器ビジネス 上: マネーと戦争の『最前線』」と「武器ビジネス 下: マネーと戦争の『最前線』」のうち、上巻だけ持参したのだが、機内では案の定、熟睡してしまって30ページほどしか進んでいない。
この本はハードカバーなので、嵩張るのが難点なのだが、今回の旅行は移動が少ないと思って持参したが、このままいくと裏目に出るかもしれない。(笑)
結局のところ、バンコク行きのフライトでも読書と睡眠の繰り返しで、ほとんど読み進まないままバンコクに到着してしまった。
バンコク・スワンナプーム国際空港(Bangkok Suvarnabhumi International Airport)の入国審査が終わったあとで、私は4階の出国ロビーに戻り、大きな荷物を預けることにした。
ここでは今夜1泊するだけだし、着替えだけをデイパックに詰めてホテルに行けばいいと思ったからだ。
ここで失敗したのは、水着を入れ忘れたことで、明日のチェックアウトまでプールで過ごそうと、バンコクのホテルをプール付きにしたことが何の意味もなくなってしまったからだ。
荷物預け代は、荷物1つにつき、24時間まで100バーツ(340円)、24時間を超えると12時間ごとに50バーツ(170円)かかり、3か月(92日)を超えると、24時間ごとに200バーツ(680円)、6か月(180日)以内に引き取りに来ないと没収という規定になっている。
従って、日本からタイに来るときに、冬物の衣類やブーツなどをここで預けた方がいいと思うのだが、いかがなものだろうか。(2012年10月10日-冬の海外旅行時のコート預かりサービス利用の裏技)
荷物を預けた後は、今までiPhone 4で使っていたマイクロSIMをnano SIMにカットしてもらってiPhone 5S(2015年9月28日-海外旅行用にSIMフリーiPhone 5Sを購入)でも使えるようにしてもらうために、空港内にあるDTACのサービスカウンターに行くと、ものの数秒で作業は終わり、今まで使っていた電話番号をそのまま継続使用することができるようになった。
もし、電話番号を変えないとならなくなったら、カシコン銀行(Kasikorn Bank)の登録電話番号の変更手続きをしないといけなかったので、これは相当に助かったと思う。
とりあえず、身軽になった私はエアポートレイルリンク(Airport Rail Link)とBTSを乗り継いで、グロー・トリニティ・シーロム(Hotel Glow Trinity Silom)の最寄り駅であるチョンノンシー(Chong Nonsi)へ向かった。
このホテルに泊まるのは、2006年のタイ・ミャンマー(ビルマ)旅行以来なので、9年ぶりのこと、この頃まではバンコクの宿泊先もシーロム(Silom)エリアが多かったが、最近ではほとんどスクンビット(Sukuhmvit)エリアになってしまった。
久々に来た、このエリアも大きく変わっているのだろうが、午後9時を過ぎてしまっては周辺の散策もままならない。
ホテルにチェックインした後は、慣れ親しんだタニヤ通り(Thaniya Road)に向かい、有馬温泉でマッサージをしてもらいながら明日のプランを考えることにしよう。
バンコク・スワンナプーム国際空港(Bangkok Suvarnabhumi International Airport) | |
グロー・トリニティ・シーロム(Hotel Glow Trinity Silom) | |
魚ふく-タニヤ通り |