11/23(Mon) | バンコク散策 バンコク(スワンナプーム) 18:40-タイ国際航空(TG)120-20:00 チェンマイ |
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宿泊先 | Chiang Mai Plaza / 1,572B (5,350JPY) per night (ツアー料金に含む) | ||
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com venere (英語・日本語) アップルワールド (日本語)] | |||
諸費用 |
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関連サイト | アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 北部地方 タイのDTACプリペイドSIM有効活用法(2015年12月18日) |
今朝は8時前に目が覚めたこともあって、宿泊先であるグロー・トリニティ・シーロム(Hotel Glow Trinity Silom)の近くにあった食堂で朝食を取ることにした。
ご飯に自分の好きな具を乗せたもので、わずか40バーツ(140円)、これが地元の人の標準的な食事なので、毎食屋台で済ますことができれば、食費とビール代を合わせて、1日千円もあればOKなのだが、平均的な日本人が毎日のように、そんな質素な食事ができるはずもなく、バンコクでロングステイを考えるなら、これを基準に考えたら家計は破綻するだろう。
ついでに、近くの屋台で売っていた焼き鳥を買い、冷蔵庫に残っていたビールで朝から乾杯だ!
それにしても、空港に預けた荷物の中に水着を入れ放しにしたときに限って、天気が良く、しかも暑そうだ。
ホテルの近くで朝食 |
ホテルをチェックアウトして向かった先は、バンコクのフアランポーン駅(Hua Lamphong Station)だ。
実は、私が11月27日にチェンマイ(Chiang Mai)からバンコクへ戻ってくるときは、飛行機でなく、タイ国鉄(State Railway of Thailand)を使うことになっていて、そのチケットの手配を12Go Asiaを通してやったのだ。
そのとき、現物の回収場所をチェンマイ駅に近いボソテル・チェンマイ(Bossotel Chiang Mai)のレセプション(24時間)に指定したのだが、送られてきたメールが錯綜していて、国鉄のフアランポーン駅の反対側にあるDOB Buildingの1階(10:00から20:00)でチケットを回収と指示されたのも送られてきて、チェンマイまで行った後でチケットの現物はバンコクにあると言われるのが嫌だったので確認しに行ったのだ。
結果的に、チケットはボソテル・チェンマイ(Bossotel Chiang Mai)で回収するようがになっていて、そのあたりはキチンとオペレーションがされていたようだ。
ところで、バンコクのチャイナタウンは、2014年12月のタイ旅行でAさんに連れてきてもらい、旅行サイト繋がりのヒョウちゃんと一緒にオフ会をしたヤワラー通り(Yaowarat Road)のあるところだ。
うまくいけば、ランチで激旨だったフカヒレスープが飲めるかと、T & K Seafood Restaurantのある方へ向かってみたものの、どこも開店しそうな雰囲気がない。
もっとも朝の11時では早すぎたのかと思って、近くの商店で聞いてみると、どこも夕方からしか開かないとのことなので、今日は別のところへ行くしかない。
ちなみに、ウェブサイトの情報では、このレストランの営業時間は、16時半から翌朝の2時までとのことらしい。
特にやることもないので、チャイナタウンをぶらぶらと散策し、Fon Massage (Address: Phadung Dao Road, Samphanthawong,
Bangkok / TEL: 089-213-4038, 083-806-3994, 094-174-4439)というところで足つぼマッサージを1時間やってもらう。
土地柄、物価が全般的に安いのか、わずか200バーツ(680円)でやってもらえた。
マッサージ師の腕も良く、場当たり的に行った割にはいい店だった。
チェックしておいて、次回チャイナタウンへ寄ることがあれば、再訪してみようかと思う。
ちなみに、この界隈で食べた昼食は50バーツ(170円)、これを毎食続けることができれば、経済的には何の問題もなくロングステイできると思う。(笑)
チャイナタウンの散策を終えた私は、近くにいたバイクタクシーを捕まえてMBK Centerまで行ってくれとお願いした。
彼の言い値はお約束の(!?)の200バーツ(680円)、私は半値の100バーツ(340円)、これでも高いと思うが安全というリスクには代えられないので、彼にも儲けさせてあげるという感じで交渉成立。
ただ、夜は絶対に乗りたくないという乗り物の一つなのだが、現地のタイ人女性は平気で横乗りしている。
ニュースにならない事故も多いのだろうなと思う。
MBKでは昨日からiPhone 5Sの画面に出ているメッセージ「Special for you! Enjoy non-stop internet
package (3G/4G Maximum speed at 100Mb) at only 19 Baht for 24 hours. To
subscribe, dial *104*391*9# (19バーツで24時間インターネット無制限、申込は*104*391*9#へ)」のことでDTACのサービススタッフに相談すると、タイに何日滞在するのかと聞かれ、8日間と答えたら、ツーリストメニューであるFree Unlimited Internet
for 7-day usage(7日間インターネット無制限利用)の権利を再設定してくれたのだ。
料金は199バーツ(680円)、厳密に言えば毎日19バーツで24時間インターネット無制限の設定を繰り返した方が安いのだが、そんなことを気にしながら旅行すると気疲れするので、残りの数日だけこの設定をすればいいと思う。
それにしても昨夜からBTSの車内で、外国人(タイ人以外)から○○駅はこの電車で行くか?とか、○○駅は次か?とか聞かれるのだが、私はそんなに現地に住んでいるように見えるのだろうか。
それとも財布を掏れるようなカモに見えるのだろうか。
バンコク・スワンナプーム国際空港(Bangkok Suvarnabhumi International Airport) |
午後4時頃、バンコクでの用事が済んだ私はエアポートレイルリンク(Airport Rail Link)に乗って、バンコク・スワンナプーム国際空港(Bangkok Suvarnabhumi International Airport)と向かう。
ここからチェンマイへ行くタイ国際航空(Thai Airways)120便の搭乗口で、フジヤマツーリストの野澤さんご夫妻と落ち合うことになっているからだ。
いつもならバンコクを離れる前にバーツの現金を多めに用意するところなのだが、今回はチェンマイ滞在中の基本滞在費は不要なので、安全のために少なめにしておいた。
私はタイの銀行であるカシコン銀行(Kasikorn Bank)に口座を持っているので、普通に考えれば現金をあまり持たなくていいのだが、タイの銀行の場合、銀行口座を持っているエリア(私の場合はバンコク)以外のATMなどで引き出しをすると、域外引出手数料(Rate Charges - Service Fees for ATM and Debt Cards, Money Transfer/Bill Payment, Direct
Debit and Foreign Bills - ATM Withdrawal Transaction Fee - Withdrawal via
K-ATM across other clearing districts)という余計なお金(1回当たり15バーツ=50円)がかかり、どうしても一回に引き出す金額を多めにしないと損した気になるからだ。
とはいえ、大した金額ではないのだがね。(苦笑)
バンコクからのフライトはほぼ定刻通りにチェンマイ国際空港(Chiang Mai International Airport)に到着した。
ここから宿泊先のチェンマイ・プラザ・ホテル(Chiang Mai Plaza Hotel)まではタクシーで行くので、途中のボソテル・チェンマイ(Bossotel Chiang Mai)に寄ってもらうことにした。
レセプションで用件を伝えると、書類の山の中から私のチケットを取り出して渡してくれた。
無事に列車のチケットが入手できたので、今日の私のミッションはすべて完了である。
これからはホテルにチェックインして、夕食に繰り出すことにしよう。
もう一人の同行者のシュウジさんとの合流はどうやら明日の朝になるらしい。
とりえあず、無事にチェンマイに到着したということで乾杯!
野澤さんご夫妻とチェンマイのレストラン「The Kitchen」にて |
チェンマイ・プラザ・ホテル(Chiang Mai Plaza Hotel) |
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