4年ぶりのHSBC香港本店訪問

12/2(Wed) 資産運用相談(wealth management)のためのHSBC香港本店訪問
宿泊先 Shamrock Hotel / HK$805.2 (12,720JPY) per night
[booking sites for you /agoda.jp Booking.com (英語・日本語)]
関連サイト アジア総合リンク 香港
2015年12月10日-HSBC香港の本店でトラブル解決とポートフォリオの見直しを

朝の8時、私はホテルの近くにあるお粥屋で朝食を取っていた。
昨夜のオフ会の席で加藤さんがHSBC香港の本店へ同行してくれるということになったので、今日の予定を急遽変更することにしたのだ。
予定と言っても、私の場合、香港には28回、マカオには13回の渡航歴を数えるので、特別に何かをやらなければいけないことなどない。
せいぜい、マカオに行ってカジノをやるとか、ナイトライフを楽しむとかというレベルなのだが、今回の香港渡航は米国株の税務関係の書類が未着というトラブルの解決という案件を抱えていたので、それがスムーズにいくならそちらを優先するのは言うまでもない。
朝食を終え、iPhoneでメールなどのチェックを終えて、懸案事項がこれだけなのを確認した私は、マカオを彷彿とさせるエッグタルト(蛋撻/egg tart)がたくさん並んだYummy Bakeryで食後のオヤツを買っていくことにした。
よく見ると、この店は24時間営業、このエッグタルトは深夜でも買えるのだろうか。

Mei Sun Restaurant Mei Sun Restaurant
美新茶餐廳(Mei Sun Restaurant)
Yummy Bakery Yummy Bakery
Yummy Bakery
(地址:九龍佐敦寶靈街14號寶靈大厦地下 14 Bowring Street, Jordan, Kowloon Tel: +852-2375-1918)

10時半の待ち合わせでHSBC香港の本店に行った私は、加藤さんの紹介でリレーションシップマネージャーのH氏と面談することになった。
まずはポートフォリオの見直し、8月の中国ショック(2015年8月27日 新潮社 Foresight(フォーサイト) -中国株ショック「全球的連鎖」の衝撃波)から立ち直りつつある市場を見据えて、ファンドの入れ替えをしてみる。
それが終わると、いよいよ本番のトラブル案件なのだが、本店スタッフに質問した段階で、すでに解決済との回答はもらっていたが、せっかく香港まで足を運んだので署名入りの確認書をもらっておきたいと思い、H氏に伝えたところ、持参した書類に受け取りのサインをもらって一件落着、外国の銀行は対面でやらないと安心できないといういい教訓になったように思う。
結果的には、スタッフが言うように、解決済だったのだが、そのメールを読めたのは帰国した後のことだったのだ。
これと併せて、HSBC Premier Master Cardの特典であるTraveler Rewards Programme(旅行者ポイントプログラム)のポイントが溜まったのだが、その交換商品の送り先が香港と中国の住所しか指定できないので、日本で受け取るにはどうしたらいいか聞いたのだが、回答に要領を得ない。
結局は加藤さんの会社で受け取ってもらうことにしたのだが、今後はどうしたらいいのか、あるいは日本居住者はポイントを当てにしない方がいいのだろうか。(2016年7月11日-HSBC香港のクレジットカード特典、Traveler Rewards Programmeの交換ギフトの入手に成功

HSBC Hong Kong Headquarter Building HSBC Hong Kong Headquarter Building
香港上海匯豐銀行總行大廈(HSBC Hong Kong Headquarter Building)

すべての用事が終わったのが午後1時頃、今日はランチを一緒にしようということになって、北角(North Point)にある飲茶の店へ行くことになった。
中環(Central)から港鐵(MTR)に乗ると、天后(Tin Hau)という駅を過ぎる。
このあたりは、2011年に香港へ来ていたときは、mixi仲間の大くーにゃんさんや斉藤さんたちとオフをした界隈なのだが、当時のキーマンであった彼女は中国本土に語学留学に行ってしまった。
香港にはいつ戻るかわからないということで、久しく連絡を取っていないのだが、どうしていることだろうか。
ところで、飲茶の文化は香港のみならず、台湾にもあるが、私は香港の味付けの方が口に合うような気がしている。
単に美人が目の前にいるせいだろうか。(笑)
ランチが終わったのは3時前、加藤さんはこの後、別の仕事があるとのことで、ここでお別れ、私は足マッサージの店で時間を潰し、夕食はトンカツ屋で一人飯を食べることになった。
あまりにも夜やることがないので、今年の6月13日に六本木アークヒルズで行われたアメジスト香港特別セミナーで知り合ったスパン王子に声掛けするも空振り、こういうときはツイていないものである。

Xindauji Xindauji
新斗記(Xindauji)
Saboten Japanese Cutlet Saboten Japanese Cutlet
さぼてん(勝博殿/Saboten Japanese Cutlet

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