2/11(Thu) | 東京(成田) 11:05-シンガポール航空(SQ)637-17:45 シンガポール(チャンギ) 18:35-シルクエアー(MI)758-19:20 プーケット |
宿泊先 | Room Actually / 7,982JPY (US$71) per night |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com (英語・日本語)] | |
諸費用 | DTAC - Free Unlimited Internet for 7-day usage(再設定) 199B=640JPY タクシー / 空港-ホテル: 1,000B=3,200JPY |
関連サイト | アジア総合リンク タイ プーケットとその周辺 タイのDTACプリペイドSIM有効活用法(2015年12月18日) |
アドバイス |
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昨年の11月のタイ・香港旅行の際に寄ろうと思っていたプーケット(Phuket)、このたび、みもさんと現地合流して行くことになった。
私はシンガポール経由で行くのだが、彼はオーソドックスにバンコク経由で行くことになり、プーケットに到着する時間だけ示し合わせて待ち合わせるわけだ。
プーケットにおける基本的な宿は、2014年5月のタイ旅行、そして、昨年5月のタイ・香港・マカオ旅行で利用したプーケットのCHIC Condominiumを利用することになっている。(2014年5月31日-プーケットのコンドミニアムで初お泊まり)
私は出資額比例配分でこのコンドミニアムを年間最大36日利用する権利があるのだが、今回の旅行では、みもさんも私と同じコンドミニアムに泊まることになった。
フライトの大幅な遅延などのトラブルがなければ、無事に空港で落ち合えるはずだが、もし、双方が会うことができなければ、みもさんは宿なしとなってしまうので、リスクヘッジのために、初日だけは普通のホテルを取ることにしたのだ。
それと、初日はコンドミニアムの掃除や部屋の換気といったこともしなければならず、夜の9時や10時に着いて、寝床もロクにないのは難儀だろうという話になったのも事実である。
成田国際空港 | |
KALラウンジ | |
シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi Airport) | |
そして、出発当日、私が乗るシンガポール航空(Singapore Airlines)は成田空港の第一ターミナルから出発するので、出国審査を終えた後は、首都圏の空港のカードラウンジで唯一とも言えるアルコールが無料のKALラウンジで過ごす。
私が今回乗るのはビジネスクラスでもなければ、そもそも大韓航空(Korean Airlines)(最後に乗ったのは2013年3月のセブ旅行)でもなければ、スカイチームの航空会社でもないのだが、ダイナースカード特典(プライオリティパスでも利用可)でラウンジだけは無料で利用することができるのだ。
カップヌードルなどやおにぎりなどの軽食も無料なので、機内食の不味い北米系フライトに乗る前は必要不可欠かもしれない。(笑)
幸いにして、私が乗るフライトはそれほど不味い食事は出てこないが、何気にカップヌードルが食べたくなるときはこんなときかもしれない。
機内ではiPadに落とし込んだ沢木耕太郎氏の「深夜特急(1~6)合本版」(参考:2015年8月24日-電子書籍は旅の友)を読み、上映されていた「日本の一番長い日(The emperor in August)」を見て過ごす。
建国記念日に終戦間際の日本を舞台にした映画を見るとは何たる運命の皮肉だろうか。
プーケット(Phuket) | |
ルーム・アクチュアリー(Room Actually) | |
カロンレストラン(Karon Restaurant) |
シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi Airport)に到着すると、私はそのままシルクエアー(Silk Air)758便の搭乗ゲートへ向かった。
成田からのフライトがターミナル3に到着し、乗り継ぎ便がターミナル2で、乗り継ぎ時間が1時間足らずだと、ラウンジでお酒を飲んでいる暇はない。
チャンギ国際空港(Singapore Changi Airport)の各ターミナルにあるSATSプレミアラウンジ(SATS Premier Lounge)は、アジア圏のカードラウンジの中でも秀逸なところなので、時間の許す限り寄ることにしているのだが、今回に限ってはそういうわけにはいかなかった。
とりあえず、定刻に離陸したことで、プーケットには予定通り到着、エアーアジア(Air Asia)でバンコクからやってきたみもさんと無事に合流、到着ロビーにあったDTACのカウンターでHappy Internetのリセットを完了、そのままタクシーでカロンビーチ(Karon Beach)まで行く。
あらかじめ予約してあったルーム・アクチュアリー(Room Actually)というホテルで荷物を下すと、近くのレストランで夕食を取る。
今夜は無事に到着したということで乾杯、本格的なリゾートライフは明日からだ。