2/13(Sat) | スリンビーチ(Surin Beach)で海水浴 プーケットタウンで夜遊び |
宿泊先 | CHIC Condominium (time share) |
[ホテル部分の宿泊 / agoda.jp Booking.com (英語・日本語)] | |
諸費用 | レンタルバイク代(1日): 200B=640JPY ビーチパラソルとマット: 200B=640JPY ローカルバス(ソンテウ) / カロンビーチ-プーケットタウン: 35B=110JPY トゥクトゥク / プーケットタウン-カロンビーチ: 700B=2,240JPY |
関連サイト | アジア総合リンク タイ プーケットとその周辺 Tuk Tuk / Taxi Service Rates From Patong Beach (Phuket) |
今日はコンドミニアムのあるカロンビーチ(Karon Beach)からバイクで北上してスリンビーチ(Surin Beach)まで行くことになった。
仮に、このビーチまでトゥクトゥク'(tuktuk)に乗ると、パトンビーチ(Patong Beach)から片道600バーツ(公定価格で邦貨換算は1,920円)と少々値が張るが、安全を買う意味ではトゥクトゥク'(tuktuk)の方がいいだろう。
パトンビーチ(Patong Beach)からスリンビーチ(Surin Beach)までの間には、カリムビーチ(Kalim Beach)、カマラビーチ(Kamala
Beach)(参考:2013年1月のタイ・シンガポール旅行)、そして、今回写真だけ撮ってみたラエムシンビーチ(Laem Sing Beach)がある。(参考:Maps of Phuket)
この中で、ラエムシンビーチ(Laem Sing Beach)は展望台から見下ろす景色が綺麗で、バイクを下りた観光客の写真撮影スポットになっていた。
もちろん、下に降りれば秘境のような雰囲気のビーチが広がっているのだろうが、上り(帰り)が怖くて私たちは行くのを断念した。
ラエムシンビーチ(Laem Sing Beach) | |
私は過去6回(1997年12月、2008年2月、2012年1月、2013年1月、2014年5月、2015年5月)プーケットに来ているが、スリンビーチ(Surin Beach)は、海の水も綺麗だし、来ている女の子も若い子が多いと、今までの中で最高のビーチであると言えよう。
おそらく、ナイトライフを考えなければ、パトンビーチ(Patong Beach)に泊まる必要はなく、この周辺で2泊くらいしてもいいのではないかと思えるくらいだった。
私がいつも使っているagoda.jpでスリンビーチ周辺のホテルを当たれば何軒かヒットするので、そこから選んで2泊か3泊するといいかもしれない。
このご機嫌なビーチに2時間余りいた私たち、ビキニ美女を眺めながら持参した本を読み、暑くなってきたら海でリフレッシュ、今日もまた優雅な休暇を過ごしてコンドミニアムへの帰途につく。
スリンビーチ(Surin Beach) | ||||
スリンビーチ(Surin Beach)から帰ってきたらコンドミニアムのプールで一泳ぎ、海の砂を洗い流してから部屋に戻る。(笑)
今日はみもさんとプーケットタウンでナイトライフを楽しもうという話をしていたので、カタビーチ(Kata Beach)を16時40分に出る最終のソンテウ(songthaew)に乗ることにした。
ちなみに、このソンテウの時刻表はコンドミニアムの共同出資者の一人が、ここに投宿したときに調べたらしく、それを信じて行くことにしたのだ。
そして、灼熱の太陽の下で待っていた私たちの目の前に無事にソンテウが現れ、それに乗り込んだのだが、車内は地元の人だらけという予想に反して、欧米系の人ばかりが乗っていた。
さすがに、こういう割安な移動手段に関しては彼らの情報ネットワークは凄いと思う。
英語が満足にできない日本人はやはり不利だと感じるのはこういうときだ。
プーケットタウンのプーンポンナイトプラザ(Poonpol Night Plaza - Phuket Town) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カタ、カロンビーチとプーケットタウンを結ぶバス(ソンテウ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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台湾小吃(Taiwan Xiaochi Restaurant) |
プーケットタウンに着いた私たちはさっそく台湾料理屋で腹ごしらえをする。
ここはプーケット在住の日本人の御用達なのか、何人かのグループで来ている人たちから日本語の会話が聞こえてくる。
どうやら旅行者でなく、在住者のようだ。
海外で生活していると日本語の会話が恋しくなるのは誰しも同じことなのだろう。
そして、食事が終わったら、いよいよ夜遊び、置屋街となっているソイ11などに行ってみるものの、本格的に始まるのは夜の9時過ぎらしい。
ここは基本的に英語は通じないようで、むしろ中国語の方が通じるような感じで、ローカル色は満点、でも私はあまり行きたいとは思わなかった。
いろいろ巡ってみたものの、結局は、バイオリンマッサージ(Violin Massage)というエロマッサージ屋(ソープランド)に落ち着いた。
日本人にとってはこのレベルが一番いいのかなと思うな。