6/23(Fri) | プラヤ・デルフィネス(Playa Delfines)で海水浴 カンクン 19:30-アエロメヒコ航空(AM)586-22:05 メキシコシティ(ベニート・フアレス (6/24) 1:55-アエロメヒコ航空(AM)058-翌6:20 東京(成田) |
宿泊先 | (機内泊) |
諸費用 | ADO / Cancun-Aeropuerto Cancun: 72P |
関連サイト | メキシコ キンタナ・ロー州 |
今日も昨日に引き続いて好天に恵まれた。
プラヤ・デル・カルメン(Playa del Carmen)にいる間に晴れてくれれば良かったのにと思うが、これも運命だろう。
午前中を有効利用するために早起きをしてレストランに向かう。
朝食を取っていると、フルーツサラダのサービスと、ソンブレロ(sombrero)を被せてくれて記念写真を撮れと言ってきた。
昨日の朝もレストラン内で写真を撮っていたので、気を利かせてくれたのだろう。
なかなかいいホテルだと思う。
さて、午前中の予定だが、1時間のレイトチェックアウトができたのと、カンクン国際空港(Cuncun International Airport)からのフライトが夜なので、ホテルゾーンのビーチまで遠征することにした。
ホテル・キン・マヤブ・カンクン(Hotel Kin Mayab Cancun) | |
カンクンのダウンタウンからホテルゾーンへ行くバスは、R-1かR-2のバスに乗ればいい。
今日は2日前と違って綺麗に晴れているから車窓の景色をチェックしていけば、無事にビーチに到着することができる。
ビーチに到着したのは9時半、天気は良かったのだが、波が荒く、とても海水浴ができるような感じではない。
日光浴をしている人はかなりいたが、宵っ張りな白人観光客はあまりビーチにいない。
ここでも調子に乗ってずっぽし扇子を手に美女とのツーショットを狙ったが、3日前のプラヤ・デル・カルメン(Playa del Carmen)に続く二匹目のドジョウはいなかったようだ。
ホテルをチェックアウトする前にシャワーを浴びないといけないので、11時半を回った頃に帰りのバスに乗る。
ビキニの美女はこのくらいの時間から出没することが多いのだがね~(笑)
ホテルへ帰ってシャワーを浴び、チェックアウトを済ませた後で、大きな荷物だけ預かってもらって、昼食を取りに町へ出る。
宿泊先からカンクン・セントロ(Cancun Centro)のバスターミナルはすぐ近くなので、空港行きのバスチケットを買っておく。
所要時間は30分なので、通常ならフライトの3時間前のバスを予約すれば十分なのだが、ここはメキシコなので、何が起こるかわからないし、空港のラウンジで酒を飲みながら待つのもいいかと思ったので、15時55分発のチケットを購入した。
どこに行こうか迷ったのだが、最後はメキシコ料理でなく、和食を選ぶことにした。
ホテルゾーンに「花いち」があることは知っていたが、徒歩圏にあるレストラン山本(open: 13:30-23:00)を再訪した。
この日も香港マイタン日記の笹子さんによく似たウエイターがいたのだが、彼も含めて日本人スタッフは誰もいないようだった。
何を食べたかって?
おにぎりと鳥スープ(ぞうすいと名前が付いていたが米はほとんど入ってなかったので、おにぎりを食べた)というお腹に優しいメニューだった。
まあ、最後なのだからメキシコ料理という手もあったが、ダウンタウンにはピクニック・レストラン(Pik Nik Cancun Restaurante)以外にあまり当てがなかったのも事実なので、和食にしたのだ。
カンクン国際空港(Cuncun International Airport)でチェックイン手続きが終わったのは午後5時前、土産物などを買う必要がないので、残ったメキシコペソで壊れかけたiPhone
5sの液晶保護フィルムを買うことにした。
型式が古いiPhoneだったので、あるかどうかわからなかったのだが、空港の売店に強化ガラスの方が置いてあったので、それを買うことにした。
そして、カンクンはダイナース特典で使えるラウンジとして、アエロメヒコ(Aeromexico)のサロン・プルミエ(Salón Premier)と、メラ・ビジネスラウンジ(Mera
Business Lounge)があるのだが、今回は搭乗便がアエロメヒコ(Aeromexico)なので、こちらを使うことにした。
幸か不幸か搭乗便はお約束どおりに1時間の遅延、おかげでラウンジで飲みまくったテキーラが体中を駆け巡り、飛行機に乗った後はぐっすりと寝ることができた。
最初は、メキシコシティでの乗り継ぎ時間が4時間もあって、退屈しそうだと思ったのだが、1時間遅延したおかげでちょうどいい案配だった。
もちろん、乗り継ぎのメキシコシティでもラウンジに直行したのだが、キューバで杉目さんにもらったカップラーメンをここでいただくことにした。
ここのラウンジスタッフのノリの良さは相変わらずで、バーで写真を撮ったときもご覧のとおりだ。
そして、最後のフライトへ、私にしては珍しく映画を3本も見てしまったのだが、時差の関係で言えば、ずっと寝ていないといけなかったのだがね。(笑)
メキシコ・シティ・ベニート・フアレス国際空港(Mexico City Benito Juárez International Airport) | |
アエロメヒコ・サロン・プルミエ(Aeromexico - Salón Premier) |
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