9/8(Fri) | 東京(成田) 11:20-マレーシア航空(MH)9117-17:45 クアラルンプール(KLIA) 20:40-ガルーダ・インドネシア航空(GA)819-21:55 ジャカルタ(スカルノ・ハッタ) | ||
宿泊先 | ibis Styles Jakarta Airport / HK$349.66 (4,830JPY) per night | ||
[booking sites for you / Expedia HK (HSBC Premier Master Card Benefits) (英語) agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語) ホテリスタ(アップルワールド) JHCホテル (日本語)] | |||
諸費用 | Telkomsel - simPATI (1.2GB): 146,000Rp=1,200JPY (Price List) タクシー / ジャカルタ空港-ホテル: 70,000Rp=570JPY |
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関連サイト | アジア総合リンク インドネシア ジャカルタ | ||
アドバイス |
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マレーシア航空(Malaysia Airlines)の割安なチケットが取れたので、昨年9月のインドネシア・タイ旅行に引き続き、今年もインドネシア旅行に行くことになった。
ただ、インドネシア国内の行き先を最後まで決めあぐねていたために、クアラルンプールから先のチケットを別々に取らざるを得なくなり、予定していた金額よりも高くなってしまったのは残念だった。
結局、今まで3回行って気に入ったロンボク島(Lombok Island)にするか、昨年行って気に入ったフローレス島(Flores Island)にするか考えた挙句、行くことにしたのはフローレス島、今度はコモドドラゴンコモドドラゴン(Komodo
Dragon)見物だけではなく、違うアクティビティにも参加しようと思った。
それが今回行ったバジャワ(Bajawa)なのだが、フローレス島は島内を移動しようと思うと、基本的にはバスしかなく、それが何時にどこへ行くのかインターネットではほとんどわからない。
フローレス島の各地へは、バリのデンパサール(Denpasar)からだと直行便があっても、ラブアンバジョー(Labuan Bajo)からだと飛んでないことが多かった。
しかも、クアラルンプールからジャカルタ経由、ラブアンバジョー行きのフライトを押さえてしまったこともあり、そこから直行便があるところがバジャワだったのた。
休暇が限られていると、バスで悠長に移動することはできないので、出発時刻も所要時間もわからない旅程は立てづらいのだ。
そして、出発当日、機内はほぼ満席で、しかも、事前座席指定ができなかったため、中央の席になってしまった。
成田空港第2ターミナルのカードラウンジは、出国審査場を通過する前にしかない。
どこもサービスはあまり変わらず、私の入ったIASSラウンジも、アルコールは1杯だけ無料、あとはソフトドリンクのみで、スペース的にもそれほど長居できる感じではない。
機内では意外に不快ではなかったが、JALの運航にもかかわらず、エンターテイメントは今ひとつだった。
クアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur International Airport) |
クアラルンプールまで7時間余り、到着したのは午後6時頃、今回はここで乗り継ぎになるので、乗り継ぎカウンターでガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia Airlines)のチケットを受け取り、プラザ・プレミアム・ラウンジ(Plaza Premium Lounge)へ向かう。
成田では荷物はジャカルタまでスルーバゲージにしてくれたが、チケットはアライアンスが違うからか、クアラルンプールの乗り継ぎカウンターで発券してもらうように言われたからだ。
ちなみに、もらったチケットはシュールな手書きのものだった。
ガルーダ・インドネシア航空は予想通りの遅延、とは言っても旅程に大きな支障が出るほどのことはなかったが、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港(Soekarno Hatta International Airport)の第3ターミナルの両替所はすでにクローズ、ATMから現地通貨を引き出した。
最近では窓口で両替できなくとも大丈夫な人が増えているとはいえ、日本人観光客は英語表記のATMに不慣れな人も多いだろう。
これからはそういった事態にも対処が必要な時代になったと言えよう。
また、SIMカードは、ファミリーマートに売っていたので、そこで入手できるし、価格も明示されているのがいい。
ただ、空港からホテルへの無料シャトルバスのことは、イビス・スタイルズ・ジャカルタ・エアポート・ホテル(ibis Styles Jakarta
Airport Hotel)のウェブサイトに掲載されてないし、メールで問い合わせて教えてもらった乗り場も分かりづらかった。
それもそのはず、このシャトルバスはホテルから空港に来るのがメインで、出発階にあるGATE 5に行かないと乗れないからだ。
結局、私はホテルまでタクシーで行くことにし、到着後はシャワーを浴びただけで、そのまま寝込んでしまった。
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