1/6(Sat) | ワット・サケット(Wat Saket)訪問 ホテルのプールで日光浴 バンコク旅会(MK Goldサイアムパラゴン店・Japanese Style Snack ふれんず) |
宿泊先 | Trinity Silom / US$59.87 (6,770JPY) per night |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語) ホテリスタ(アップルワールド) JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | Khlong Saen Saep Express Boat (Gold Mount Line): 9B=30JPY ワット・サケット入場料: 20B=70JPY |
関連サイト | アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 |
今日はそれぞれにバンコク市内観光をした後で、夕食は昨夜のメンバーでオフ会をすることになった。
スマホをなくしたChipさんに配慮して、オフ会の場所も昨夜のうちにサイアム・パラゴン(Siam Paragon)のMK Goldに決めておいた。
そして、今朝はそのChipさんのホテルにお呼ばれして、朝食を共にすることになり、引き続いて、今日の市内観光も彼女と一緒に寺院巡りをすることになった。
彼女の泊まっているところは、コートヤード・バイ・マリオット・バンコク(Courtyard by Marriott Bangkok)という高級ホテルで、BTSのラチャダムリ駅(Ratchadamri Station)の近く、私の泊まっているところとは2駅しか離れていないので、それほど時間はかからない。
ホテルに着いたのは9時過ぎ、彼女のステータスが高いおかげで、エグゼクティブ・ラウンジでの朝食をご一緒することができた。
1時間ほどかけてアメリカン・ブレックファーストをいただき、素敵なウェイトレスとも一緒に写真を撮る。
外資系ホテルが美人を揃えるのは万国共通か。(笑)
朝食が終わって、どこへ行こうかと思ったとき、何気に浮かんだのは、2012年の元旦に行ったワット・サケット(Wat Saket/Golden Mount)だ。
当時のことを思い出しながら、センセーブ運河ボート(Khlong Saen Saep Express Boat)のチットロム(Chit Lom
Pier)に行ったのはいいが、パンファ・リーラート(Panfa Leelard Pier)に向かうために、プラトゥーナム(Pratunam Pier)でボートを乗り換えないといけなかったのに、そのまま下船してしまった。
何かおかしいと思って、商店の人などにワット・サケットへの行き方を聞いても、わからないと言うばかりだ。
私たちと現地の人と言葉がお互いにわからないまま、通りかかったトゥクトゥクに乗ったら、200バーツでワット・サケットへ連れて行ってくれた。
とりあえず、無事に着けて良かったというところか。
センセープ運河ボート(Khlong Saen Saep Express Boat) | |
チットロム(Chit Lom Pier) | プラトゥーナム(Pratunam Pier) |
ワット・サケット(Wat Saket/Golden Mount)は、下から螺旋階段を上っていくのだが、途中に多くの鐘があり、参拝客はそれを鳴らしながら上り下りしている。
大きな鐘があるところでは、順番待ちをしながら、邪気を振り払うように鐘をついている。
そこを過ぎると、360度見渡せる回廊があり、仏塔のある屋上へ上る階段へと続く。
幅が狭いので人にぶつからないように気を使いながら歩いて行くと、多くの人たちが20バーツ(70円)札などを結び付けて願い事をしている。
地面に敷かれた布にもたくさんの願い事が書かれているのだが、現地の人しか書かないのか、タイ語でしか書かれていないので私にはわからない。
ここに来たのは2回目だが、新年の開運祈願ということで混雑しているのは日本と同じようだ。
センセープ運河ボート(Khlong Saen Saep Express Boat) | |
パンファ・リーラート(Panfa Leelard Pier) | プラトゥーナム(Pratunam Pier) |
ワット・サケット(Wat Saket/Golden Mount)での開運祈願を終えた私たちは、パンファ・リーラート(Panfa Leelard
Pier)から再びボートに乗って、プラトゥーナム(Pratunam Pier)に戻る。
ここでローカルフードの店があったので、昼食を取ることにした。
ビールを飲みながら頼んだものを待っていると、ビル街の喧騒が嘘のようだ。
メニューに張り出されたものを頼んでも、ないと言われるのはご愛嬌、昼食が終わった後は、エラワン祠(Erawan Shrine)まで歩いて行き、そこでChipさんとは別れた。
夜のオフ会までは自由行動ということで、私はホテルに帰ってプールで寛ぐことにした。
私が泊まっているホテルのプールは、真向かいにあるトリニティ・シーロム・ホテル・プール&フィットネスセンター(Trinity Silom Hotel
- Pool & Fitness Center)の9階にあり、ビル街を一望することができる。
景観もそれほど悪くなく、日光浴も泳ぎもそこそこ楽しめるのがいい。
午後のひと時を過ごすにはちょうどいいだろう。
トリニティ・シーロム・ホテル・プール&フィットネスセンター(Trinity Silom Hotel - Pool & Fitness Center) |
午後7時、待ち合わせ場所となっているMKゴールド・サイアム・パラゴン支店(MK Gold Restaurant Siam Paragon Branch)に到着した。
できるだけわかりやすいレストラン、かつ外れがないタイスキと思ってここにしたのだが、サイアム・パラゴン(Siam Paragon)の中は土曜日の夜ということもあって、人だかりがしていて、皆が探せるかどうか不安になるレベルだった。
それでも、三々五々にメンバーが集まり始め、タイスキオフの開始、集まった人は昨夜の半分だったが、それでも大したものだと思う。
さすがに一人旅でこれだけの量を食べることはできないので、オフ会になっていろいろ頼むことができたので皆も満足そうだった。
私は結構、困ったときのタイスキをやることが多いのだが、ほかの人はお一人様では・・・と逡巡している人が多いのが印象的だった。
タイスキオフの後は、Chipさんの知り合いがやっている「Japanese Style Snack ふれんず」というスナックへ突撃、そこは日本人のママがやっている店なので、在バンコク日本人の溜まり場のような感じだった。
とりあえず、これにてバンコク旅会は終了、明日は2014年12月以来、およそ3年ぶりにパタヤ(Pattaya)へ行く。
予定では、タイ国鉄(State Railway of Thailand)の6時55分発の普通列車(パタヤ:10時34分着)で行くつもりなのだが、果たして起きられるだろうか。(参考:2015年6月1日 アジアトラベルノート-列車が1日上下1本だけ停車するパタヤ駅 2018年3月14日 タイ政府観光庁-【土日限定】「バンコク⇔バーン・プルータールアン(パタヤ方面)特別路線」運行開始のお知らせ)
MKゴールド・サイアム・パラゴン支店(MK Gold Restaurant Siam Paragon Branch) |
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