1/7(Sun) | バンコク-(ミニバス)-パタヤ ホテルのプールで日光浴 |
宿泊先 | Imperial Pattaya / US$90 (10,180JPY) per night |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語) ホテリスタ(アップルワールド) JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | ミニバス / エカマイ-パタヤ: 130B=460JPY バイクタクシー: 140B=490JPY |
関連サイト | アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 南東部地方 |
今日は列車でパタヤ(Pattaya)に行こうと計画していたのだが、昨夜はオフ会の後で歓楽街をうろついたこともあり、5時起きをしないといけない段階で挫折した。
私の泊まっているトリニティ・シーロム・ホテル(Trinity Silom Hotel)の宿泊プランは素泊まりなので、近くの食堂でぶっかけご飯にスープを付けて朝食にする。
昨日と違って、極めて庶民的な食事だ。
値段も50バーツ(180円)ずつなので安いと言えるのだが、これも以前に比べれば上がっている。
これだけ見ても、日本の年金受給世代や、沈没組がバンコクで安価に過ごせたというのは過去の時代のものになったことがわかる。(参考:2018年2月18日 たいたび-タイ・バンコクの物価2018は上昇中!日本と比較して高い物安い物)
チョンノンシー駅(Chong Nonsi Station)周辺のローカルレストラン |
午前10時半過ぎ、エカマイ(Ekkamai)のバンコク東バスターミナル(Eastern Bus Terminal Bangkok)に着いた時、目に付いたのは、ピンクガネーシャと日本語で書かれた張り紙だった。
パタヤ(Pattaya)行きのバスチケット売り場にあったその張り紙に釣られて近づくと、窓口にいた女性がおもむろにパタヤに行くのかと英語で聞いてきた。
私が返事を返すと、11時発のミニバスがあるよと130バーツ(460円)でチケットを売ってきた。
成り行き任せにバスに乗り、3時間ほどかかってパタヤに着いた時、降ろされたところは、どこだか見当もつかないところだった。
パタヤに詳しい友人が、ミニバスを降ろされたところから少し戻るとソンテウ(songthaew)が走っているというのだが、初めてミニバスで来た私がそんなことをわかるはずもなく、ミニバスのドライバーが教えてくれるはずもなく、通りかかったバイタクのドライバーの言い値(140バーツ=490円)でホテルまで行くことになった。
エカマイ-バンコク東バスターミナル(Ekkamai - Eastern Bus Terminal Bangkok) |
ホテルに着いた私はさっそくプールに行き、読書と日光浴に勤しむ。
幸いに、まだ陽は高く、前日までの飲み疲れを癒すにはちょうどいい。
ホテルは正門がセカンドロード、裏門がビーチロードに面していて、昼間はどちらからでも出入りできる。
ビーチは裏門から出てすぐのところだが、相変わらず、海の水は汚いので、日光浴だけならプールで十分だ。
もっとも目の保養をしたいのならこの限りでないのだが、明日はラン島(Koh Larn)に行こうとしているので、焦る必要はどこにもない。
インペリアル・パタヤ・ホテル(Imperial Pattaya Hotel) | ||||
しばしの間、プールで過ごした私は、陽が沈む前にビーチロードを散策することにした。
海さえ見なければ、夕陽に輝くビーチや高層ホテル群がとても綺麗だ。
一緒に写り込んでいる美人たちのビキニ姿も眩しい。
ビーチ沿いのプロムナードは、夕方になると散策する人で溢れている。
カフェバーではハッピーアワーということで、早々から白人たちがビール片手に談笑している。
私も彼らに混じって、ビールで喉を潤す。
考えてみれば、今日は昼食を抜いてしまったので、夜はしっかりと食べようと思う。
パタヤの夜遊びといえば、ウォーキングストリート(Walking Street)があまりにも有名だが、今夜はそこまで行く元気が残ってないので、明日にしようと思って、セカンドロード沿いを歩いてみた。
途中のマッサージ屋で休憩しつつ、散策していると、何やら妖しげなレディーが手招きをしている。
そこはカフェ・子猫のおしり(Cafe Koneko no Oshiri)、中では熟年の白人カップルが談笑し、私が入っていくと、先ほどのレディが踊れと言わんばかりに手を取る。
あまりにも恥じらいがないので、こりゃレディーボーイだろうと思った。
まあ、単に酒を飲んで騒ぐだけならオトコでもいいだろうと、ずっぽし扇子を出して踊ってみる。
今までは、ずっぽし(Zupposhi)って何だと英語で聞かれて困ることも多かったが、ここでは困ることなどない。
そのまま日本語でスラングを叫んでもいいくらいだった。
明日は、ゴーゴーバーでこれを振るかな。(笑)
パタヤの夜 | ||||
クルア・クン・リー・レストラン (Krua Khun Lee Restaurant) |
チャヤヌット・マッサージ (Chayanut Massage) |
アリー・マッサージ (Aree Massage) |
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アリー・マッサージ (Aree Massage) |
カフェ・子猫のおしり(Cafe Koneko no Oshiri) |
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