3/16(Fri) | ウユニ塩湖へのツアー by Hodaka Mountain |
宿泊先 | Oro Blanco (ツアー料金に含む/US$33.5/3,550JPY) |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語)] | |
関連サイト | ボリビア 高山病の予防-外務省:ボリビアの医療事情 UK's National Health Service (NHS) - altitude sickness 2018年5月5日-ウユニ塩湖のトリックアート(trick photography)はグループツアーの醍醐味 |
アドバイス |
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今日は、オテル・デ・サル・クリスタル・サマーニャ(Hotel de Sal Cristal Samaña)のチェックアウトぎりぎりまでいて、正午になったらウユニ塩湖(Salar
de Uyuni)へ出かける予定になっている。
朝食はホテル代に含まれているので、昨夜と同じレストランでいただく。
同じビュッフェ形式でも、有料だった夕食に比べて、今朝の食事の方が質量ともに優れているように見えるのは気のせいか。
私たちが泊っているホテルにアルパカがいるというので、朝食を取り終わった後で、裏庭に行ってみる。
全部で5~6頭はいただろうか、これらはホテルで飼っているのだろうか。
オテル・デ・サル・クリスタル・サマーニャ(Hotel de Sal Cristal Samaña) | |||
正午前、ホテルのロビーに集合した私たちは、自販機でミネラルウォーターを買い求めて、昨日と同じ4WDの車に分乗してウユニ塩湖(Salar de
Uyuni)に向かう。
私たちの乗った車の左手に大型バスが疾走しているのが見える。
欧米人や日本人は個人旅行客が主体で、団体ツアーバスを仕立てるほどの需要はないので、おそらく中国人であろうか。
昨日はウユニ市内で中国人の団体客は見かけなかったが、今朝、ウユニ市内から来たのだろうか。
さて、私たちが最初に行ったところは、昨日はトイレ休憩のために立ち寄ったホテル・プラヤ・ブランカ(Hotel Playa Blanca)、ここで今日はランチを食べて、周囲にある鏡張りのところで写真を撮る。
ホテルの正面のところよりは。裏手の方が綺麗な鏡張りの景色が撮れる。
今日も綺麗に晴れて、適度に雲があるので、なかなか良さそうな感じだ。
そして、鏡張りの撮影の後、私たちはトリックアート(trick photography)の撮影に向かった。
トリックアートを撮るところは、あまり水が溜まっていないところでやるので、鏡張りの場所からは移動しないといけないのだ。
午後3時頃、撮影場所に到着、撮影するカメラマンは、昨日集合写真を撮ったメッシ(Messi)、iPhoneを使って撮るので、最新型で高性能のiPhone Xを持ってきたパオちゃんのものを使う。
ところが、到着して少したった頃には、雨は降らなかったものの、次第に雲が厚くなり始め、風も強くなってきた。
さすがに1時間近く外にいると、辛くなってくるレベルだ。
トリックアート(trick photography)に一番熱心なパオちゃんたちは、寒空の下でも気合いで撮影を続けていたようだが、私を含めて半分くらいの人は午後4時前には車の中に退避した。
今日のところは不完全燃焼をいった感じの空気が流れていたが、天気には誰も逆らえない。
今夜の宿泊先であるオスタル・オロ・ブランコ(Hostal Oro Blanco)に到着したのは夕方の6時頃、泊まるところは一昨日のところと同じなので、部屋は2人で使うには狭く、この日はシャワーも途中で止まってしまった。
給湯能力に限界があるので、仕方がないのかもしれないが、ここで2泊するのはキツイな思った。
そして、明日は夜中の2時出発、朝の8時帰着予定で、星空&朝日鑑賞ツアーが予定されていた。
当然ながら翌日の昼間はホテルで休憩する算段になっているのだが、このとき、私は星空&朝日鑑賞ツアーをキャンセルして、昼間にどこか別のところへ行きたいと思った。
ところが、穂高マウンテン(Hodaka Mountain)で相談したところ、日帰りで行けるところはウユニ塩湖(Salar de Uyuni)以外になく、公共のバスでポトシ(Potosí)に日帰りするのは不可能だと言われた。
なお、Tickets Bolivia.comで調べたら理論上は不可能ではないが、ポトシ(Potosí)で滞在時間が満足に取れるか疑問符がつくところだった。
ちなみに、ウユニ市内には何も見どころはなく、単に町中をぶらぶらするしかないようだった。
それは、夕食を取りに行ったときにご一緒した節子さんと話し合った結果でも変わることのない現実だった。
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