9/24(Mon) | パロ 10:35-タシ航空(B3)700-16:05 バンコク(スワンナプーム) 旅先オフ会第五弾 |
宿泊先 | Marvel Hotel Bangkok / Asia Miles Award (4,960 Miles) |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語) ホテリスタ(アップルワールド) JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | Airport Rail Link / スワンナプーム-マッカサン: 35B=120JPY MRT Stored Value Card (top-up): 100B=340JPY |
関連サイト | アジア総合リンク ブータン タイ バンコクとその周辺 |
いよいよ今日はブータンのパロからバンコクへ帰る日だ。
楽しかった3泊4日のツアーもフィナーレを迎えようとしている。
8時にバスが来るというので、その15分前までに荷物をまとめておくように言われている。
朝食は6時半からなので、今日も起床は6時と極めて健康的だ。(笑)
出されたものを皆で綺麗に平らげた後は、泊まった家の周りを散歩してみる。
昨夜着いた時はすでに暗かったので様子がわからんかったのだが、山に囲まれたのどかな雰囲気のところだ。
町に行くには車がないと不便だと思うが、子供たちの学校はどうしているのか、英語の得意なカオルさんが聞いてみると、1時間かけて歩いて行っているそうだ。
授業もかなり濃厚で、語学だけでも国語、英語、ヒンディー語と3ヶ国語を小学生からやるそうだ。
日本で英語を小学生からやらせようとしたら、国語も満足に云々で頓挫しているのとは大違いだ。
こうやって、日本とアジア諸国との語学力の差はどんどん開くのだろうと思うのだった。
パロで民泊(Vacation rental in Paro) | |
8時過ぎにバスが迎えに来る。
デリー(Delhi)(パロ 9:30-ドゥルク航空204便-11:20 デリー)に向かうふなっしーは、一足先に空港へ行ったので、5人分の荷物を車に乗せる。
お世話になったブータン人一家に別れを告げ、空港に到着したのは8時半過ぎだった。
ここでガイドのジミー・トブゲ(Jimmy Tobgay)さんともお別れ、チェックイン手続きを済ませ、そのままの流れで出国審査を通過したら、余ったブータンの現地通貨を再両替するところがどこにもなかった。
インドネシアルピアのときは、クアラルンプールで再両替できたのだが(敢えてする必要もないほどスプレッドは大きかった)、ブータンの通貨はバンコクでさえ両替できないと思ったので、免税店で使い切ることにしたが、なぜか買ったものはラム酒だった。
パロ空港(Paro Airport) | |
私たちの乗ったバンコク行きのフライトが、コルカタ(Kolkata)に向けて出発したのは10時半過ぎ、同じインドに向けて飛ぶフライトでも、ふなっしーのデリー(Delhi)行きのフライトは綺麗なヒマラヤ山脈が見えたそうだが、私たちのフライトはそういう光景とは無縁だった。
それ故に、帰りのフライトは窓側に執着する人も少なく、ほとんどの人は睡眠不足を補うのに勤しんでいた。(笑)
そして、午後4時過ぎにバンコク・スワンナプーム国際空港(Bangkok Suvarnabhumi International Airport)に到着、飛行機から降りたところで、二宮さんが最後のお別れの儀式をする。
その後、9月19日のバンコクから同道したアンチャイさんとジャンク債さんは、深夜のタイ航空で帰国するというので、乗り継ぎカウンターでチケットをピックアップしてラウンジに行くという。
乗り継ぎまでに5~6時間くらい間隔が空くが、敢えて空港の外には出ないようだ。
彼ら以外の人は、入国してバンコクで最後の夜を楽しむそうで、私はここで皆に別れを告げた。
ヒマラヤ山脈の景観 FROM デリー行きドゥルク航空(Druk Air)204便 by ふなっしー | |
私は荷物をピックアップすると、出発ロビー階に行き、荷物預かり所(Left Luggage Counter)で大きな荷物を預ける。
今夜の着替えがあれば、後は不要だし、その方が都内までの移動が楽だからだ。
それでも、エアーポート・レイル・リンク(Airport Rail Link)と、MRTを乗り継いでアソーク(Asoke)に着いたときには、午後7時前になっていた。
小林さんとのホテルでの待ち合わせは午後7時、そこはアソークから歩いて行くには中途半端な距離なので、バイタクを拾って行くことにした。
50バーツ(170円)ということなので、それで了承、以前なら平気で100バーツ(340円)などと言ってきたと思うが、これも配車アプリなどの効果だろうか。
マーベル・ホテル・バンコク(Marvel Hotel Bangkok) |
まことさんとの会合は、タイ料理のジェー・ンゴー(Je Ngor)に連れていってもらった。(2018年10月21日 旅・食べ歩き、ときどきクッキング-バンコク ジェー・ンゴーの海鮮料理)
この店はバンコクナビを始め、インターネット上でも評価の高いシーフードチェーン店のようで、さすが、バンコクでもグルメを極めようという小林さんらしい選択だ。
話題は今日帰ってきたばかりのブータンツアーのこと、メンバーの一部は9月19日のバンコクオフでもいたので、話が通りやすい。
彼の当面の目標は、タイのロングステイビザの取得なので、バンコクからの外国旅行はちょっと先になりそうとのことだ。(2018年12月15日 海外投資でアーリーリタイアメント、日本の非居住者へ-タイのリタイアメントビザを取得する)
まあ、私もバンコクでカシコン銀行(Kasikorn Bank)の口座を開いたのは、タイのロングステイが目的だったのだが、これからは、それを実現させることを目標に頑張ろうと思う。
ジェー・ンゴー(Je Ngor) |
9/25(Tue) | バンコク(スワンナプーム) 9:45-日本航空(JL)032-17:55 東京(羽田) |
諸費用 | Airport Rail Link / マッカサン-スワンナプーム: 35B=120JPY 荷物預かり所: 120B=410JPY |
関連サイト | アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 2018年7月25日-JALの国内線往復プラス5千円でバンコク発券継続を決意 2018年12月3日-海外旅行で壊れたキャリーバッグ、海外旅行傷害保険で修理依頼の顛末 |
いよいよ私も帰国のときがやってきた。
昨日の深夜便で帰国したアンチャイさんやジャンク債さんからは、無事に帰国したとのメッセージが舞い込んでくる。
私もバンコクでトランジットせずに帰国しても良かったかもしれないが、それを言っても始まらない。
今日のフライトは、新たなバンコク発券のもので、スワンナプーム空港を9時45分に出発するJAL032便だ。
空港には少なくとも8時までに着かないとマズイので、7時前にホテルをチェックアウトする。
デイパック1つで来たので、タクシーを呼ぶかとも言われずに手続きは終わる。
ホテルを出て、通りかかったタクシーにマッカサン駅(Makkasan Station)までと言ったら200バーツ(680円)だと言われたのでお断りして、バイタクでアソーク(Asoke)へ向かう。
そこからは、MRTと、エアーポート・レイル・リンク(Airport Rail Link)を乗り継いで空港へ向かう。
果たして、8時までに着けるか微妙なところだったが、ギリギリのところで間に合った。
バンコク・スワンナプーム国際空港(Bangkok Suvarnabhumi International Airport) | |
荷物預かり所で預けた荷物をピックアップすると、従来は24時間で100バーツ(340円)だった料金が120バーツ(410円)に値上がりしていた。
おまけに、JALのチェックインカウンターで、バックの破損を指摘された。
おそらく、バンコクの荷物預かり所か、ブータンで移動中に壊れたのだろうと思うが、今更どうにもならない。
この場は、応急処置だけしてもらって、帰国後に海外旅行傷害保険の請求をすることにした。
機内のエンターテイメントは、基本的に往路と変わりばえしなかったが、去る9月16日に引退した安室奈美恵の特集動画が放映されていた。
平成時代を駆け抜けたトップアイドルの引退は、それだけで今年の音楽界の一大ニュースだった。
あと、半年余りで幕を閉じる平成時代、果たして新しい時代はどんな世の中になるのだろうか。
安室奈美恵「Hero」NHKオフィシャル・ミュージックビデオ | |
日本航空32便 |
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