mixi仲間との京都オフ
(2009.2.13-16 関西ツアー)

「ムーンライトながら」の眠れない夜
周遊きっぷとムーンライトながら指定席券
大垣に到着した「ムーンライトながら」号先月10日、京都在住のjoginder jogiさんから少し遅めの新年会(中国の旧正月を基準にすれば新年というのは正しい!)をやらないかというオファーがmixiのコミュニティであった。
このときは、2月がこれほど飲み会のオンパレードになるとは思ってもいなかったので気軽にOKして、ついでに3月で定期運行がなくなるという「ムーンライトながら」にも乗ってみようかと思った。
スキーをよくやっていた1980、90年代の頃は、窮屈な夜行バスやシュプール号なるスキー列車に乗って旅した私も中年の域に達した今では、寝台車でもない夜行に乗ることがこれほどまでに苦痛なことになるとは想像もしていなかった。

そして、13日の夜、自宅で入浴を済ませ、横浜発23時36分の「ムーンライトながら」に乗り込む。
車内販売などはないので、列車に乗る前にビールとつまみを買い込んでおく。
一応、普通車とはいえ、座席がリクライニングになるので多少は楽なのかと思いきや、シートピッチが狭いので思ったより苦痛だ。
あまり気にしないでチケットを買ったのだが、この列車も国際線のエコノミークラス同様、通路側を選ぶべきであった。
列車が走り出して小田原を過ぎたのが深夜0時30分、このあたりで車内の照明を少し暗くしてくれればいいのだが、結局は終点まで煌々と明かりがついたままであった。
これなら夜行バスの方が快適だと思うのは私だけなのだろうか。

名古屋到着が朝の6時過ぎ、最初はここから近鉄特急に乗り換えて大阪へ行こうとも思ったが、そのままJRで乗り継いで行っても大して所要時間は変わらない。
ちなみに近鉄特急が2時間〜2時間30分、JRで米原から新快速に乗ると2時間30分程度だ。
さんざん考えた挙句、マニアックな周遊きっぷ(参考:青春18きっぷの有効期間は平成21年3月1日から平成21年4月10日)を買ったのだが、これは果たして得だったのか。
横浜市内から神戸市内までの単純往復乗車券は17,440円、私の場合は片道をずっと在来線で通じたので神戸までの単純往復でも安く済んだが、そうでなければ、現地で周遊きっぷ(ゾーン券)を有効に使わないと元が取れないことがわかる。
何しろ京阪神ゾーンの周遊の場合、往復の乗車券は新幹線利用だとたった5%の割引しかされないからだ。

灘の酒蔵へ
沢の鶴資料館 沢の鶴資料館
沢の鶴資料館 沢の鶴資料館
2月とは思えないぽかぽか陽気の中、10時過ぎに三宮駅へ到着した私はどこへ行こうか考えあぐねていた。
せっかくなので北野観光もいいかな、とも思い、ガイドマップをもらって、いざ、というときになって、やっぱり有馬温泉に行きたくなって方針を変更した。
この行き先を考えていた間が悪かったのか、三宮から有馬へ直行する阪急バスは10時20分に行ったばかり、「次は?」と聞くと12時10分という。
ここで時間潰しのためにどうしたかというと、阪神電車を使って灘の酒蔵へ行くことにしたのだ。
今夜はoginder jogiさんの家(別名、王宮!?とも言われる)に泊めてもらうことになっていたので、そのお土産を買うのにもちょうどいいかな、と思ったからだ。
でもよくよく考えればわざわざ酒蔵に行かなくても酒は売っているし、せっかくのぽかぽか陽気に観光をしない手はなかったのだ。
案の定、目的地の「沢の鶴資料館」はガラガラで、何だかもったいないことをしたことのように感じた。

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