「2014年忘年会－2015年新年会」シリーズの第11回目は、目黒にあるスペイン料理「カサ・デ・フジモリ」でのランチオフとなった。
メンバーは、「美鈴とトラと私とお庭」というブログを書かれている「うさ吉さん」と、かつて、それゆけ個人旅同好会のオフ会などでご一緒したchikutakuさんに私の3名で、要するに「両手に花」というわけだ。
実は5名以上のグループであれば、パーティ・ワイン・サービス（1月4日～2月28日）でボトル1本サービスだったのだが、残念ながら私たちは3人だったので対象外だった。

料理の方は、スペイン料理では定番とも言える「パエージャ・ランチ・コース（2,800円）」を注文、スパークリングワインのフレシネ(Freixenet/Cava)と、白ワインのカンタラナス（Cantarranas）で喉を潤す。
あまりにも居心地のいい店だったので、おしゃべりに花が咲き、13時に入店した私たちが会計を済ませたのは何と16時半、今や本場のスペインでもランチに3時間半かけることはないと思うが、楽しいときは時間が過ぎるのを感じないという典型だろう。（笑）

実は、この日は、ランチオフのイベントに先立って日経ヴェリタスの取材を受けていた。
「円安下の資産防衛」という特集を予定しているそうで、私の話した内容も記事になるとのことだが、どのような内容になるか楽しみだ。
取材された感触ではHSBC香港の口座活用法などがトピックになるような予感もあるが、日経ヴェリタスのようなメジャーな経済紙に掲載されると、口座開設ツアーなどがまた多くなるのかな。