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6月29日(日)-古田選手も凄いが横浜も凄い

私は横浜出身ということで、地元球団である横浜ベイスターズを応援しているが、今年の負けっぷりはいつにもまして凄い。
1度だけ神宮球場にヤクルト戦を見に行ったが、このときに勝ったのはある意味で非常に貴重な体験をしたと思っている。(記事
なぜならこれほど負け続けるチームの試合をたった一度見に行っただけで、そのチームの勝利の瞬間に立ち会えるのはそうそうあるものではない。

そして、昨日のプロ野球は、古田選手がかつて王選手がつくった四打数連続アーチを達成した偉業の裏で、愛すべき横浜ベイスターズがまたも阪神に負け、開幕戦を除いて15連敗という偉業(!?)を達成したことが載っていた。(記事

今日の古田選手の第一打席でホームランが出るか、横浜は阪神に勝てるか?
もし片方でも実現したら素晴らしいと思う。
でも普通に考えたら古田選手の方はともかく横浜は実現可能なんだがな~


6月15日(日)-野球界に残るAncien Regime (アンシャン・レジーム)

Ancien Regime (アンシャン・レジーム)とは、フランス語で旧体制を意味する言葉だ。旧体制とはフランス革命勃発前の政治・経済・社会体制のことだが、今の時代は日本の1940年体制を指す人も少なくない。
もはや政治・経済に関しては様々な識者が指摘しているとおりだが、何とスポーツの世界でさえ、時代錯誤の規制がまかりとっているようだ。
今日の読売新聞と、2002年7月11日の毎日新聞で、プロ野球選手と関わった高校野球関係者を処罰するというニュースを見た。(記事
もはや呆れるのを通り越して、哀れとしか言いようがない。
今時の先進的(私に言わせれば普通だが)な指導者や、一般の球児の思考の根底にこんな馬鹿げたアマチュア野球の規則が存在するのか?
2002年12月24日の朝日新聞によると、元プロ野球選手も引退後は経済的に恵まれない人がかなりいるという。
もちろん、プロ野球選手に限らず、一流と言われる人なら総じて、自分の経験や知識を後世代に生かして欲しいと思っているだろう。
また、それが少しでも生活の糧になるのならこれほど素晴らしいことはないし、本人の生きがいにも繋がる。
そうした流れをすべて塞き止め、旧体制側の老人の憩いの場としか機能してない高校野球連盟などもはや必要ない。
そういう批判をしないマスコミは、彼ら自体が高校野球の主催者であり、また別のものはプロ球団のオーナー会社だからなのだ。
さらには、こういう事件を生む規制メンタリティが日本の野球界の裾野を狭め、一流選手の国外流出を招いているような気がしてならない。


6月8日(日)-ポルトガルのシェスタ事情

Costa da CaparicaCNNによるとポルトガルでシェスタ復権を目指す友好協会(Portuguese Association of Friends of the Siesta)が発足とのこと。
私が1996年にポルトガルへ行ったときは、郵便局の午後の営業が2時間の昼休みの後という状態だったが、EU通貨統合、経済のグローバル化(アングロサクソン標準化と言うべきか)でそうも言ってられなくなったのか?
どこもかしこもせかせかした風潮が蔓延しつつある今日このごろだが、さすがはポルトガルの大臣、実は昼寝がお好きだったようで・・・
地球温暖化でますます暑くなる日本、昼の暑いときは少しゆったりとした方が体にもいいと思うが・・・
それに、せかせかしてもいいアイデアは出てこないと思うのは私だけだろうか?


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