1/27(Sat) | パクセ 8:25-ラオス航空(QV)511-9:25 プノンペン(ポチェントン) プノンペン 12:30-(G.S.T Express Bus)-16:30 シアヌークビル |
宿泊先 | Mealy Chenda Guest House / US$10 (1,200JPY) per night |
諸費用 | カンボジアのe-VISA (事前取得): US$25=3,010JPY 国際線空港税: US$10=1,200JPY トゥクトゥク / パクセ市内-空港: 20,000K=250JPY バイクタクシー(モトドップ) / プノンペン空港-市内: US$3=360JPY G.S.T Express Bus: 15,000R=450JPY バイクタクシー(モトドップ)/ シアヌークビル・バスターミナル-ウェザー・ステーション・ヒル: US$1=120JPY |
関連サイト | アジア総合リンク カンボジア ラオス オンラインで取れるカンボジアの観光ビザ |
アドバイス |
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パクセからカンボジアへ行くラオス航空のフライトは、シェムリアップ行きが毎日、プノンペン行きは週2便ある。
私は当初、5年ぶりにシェムリアップを訪れようとしたのだが、ホーチミンからもパクセからのフライトも空席がなく、それで急遽、プノンペン経由で
シアヌークビルへ行くことにしたのだ。
もし、12月と1月のピークシーズンにアンコール観光をしようとしているならば早めに予約しないと陸路での移動を余儀なくなれるだろう。
その場合、プノンペンへ飛んでバスで移動という形の方が予約が取りやすいかもしれない。
カンボジアのビザを持たないで入国してもプノンペンのポチェントン空港(Pochentong
Airport)では、アライバルビザを取得することができる。
私のようにあらかじめe-VISAを取得している場合は、入国審査の際にe-Visa専用通路を通れるので、時間の節約になる。
そのときに必要なのは、パスポート、出入国カードに印刷したe-VISA2枚である。
プノンペンのバスターミナル | ハワイ・ビーチの夕景 |
美味なシーフード料理 | 見事なお月様 |
プノンペンと主要都市を結ぶバスはプサー・トゥメイ(新市場=Phsar Thmey)と呼ばれるセントラル・マーケット周辺にあるバスターミナルから出発する。
シアヌークビル行きのバスは、G.S.T Express Busが7:15、8:15、12:30、13:30の毎日4便、Phnom Penh Sorya Transportが7:00、8:00、9:00、11:30、12:45、13:45の1日6便、Rith Mony Busが7:30、9:30、12:00の1日3便で、所要約4時間である。
プノンペンのポチェントン空港(Pochentong Airport)に11時頃までに到着できれば、その日のうちにシアヌークビルまで行くことができる。
シアヌークビルのバスターミナルにはたくさんのバイクタクシー(モトドップ)が旅行者を待っていて、泊まるホテルやゲストハウスが決まっているなら彼らと値段交渉すれば連れて行ってくれる。
リーズナブルなゲストハウスやレストラン、バーなどが集まるウェザー・ステーション・ヒル(ビクトリー・ヒル)までの相場は4,000リエルから6,000リエル(ドル払いの場合はUS$1-US$2)だ。
もし、泊まるところが決まっていなければ、バスターミナルの近くに観光案内所があるので、そこでSihanoukville Visitors Guideをもらえばいい。
あるいは、ITIS Travelersのシアヌークビル宿情報から情報を得ておくのも悪くない。
私が泊まったゲストハウスはウェザー・ステーション・ヒル(ビクトリー・ヒル)にあるメリチェンダ・ゲストハウス(Mealy
Chenda Guest House)、ビクトリー・ビーチに徒歩圏内であるのと、友人がお薦めだと言うので泊まってみたのだ。
それに、ここのレストランのシーフードは絶品で、毎週木曜と日曜はUS$3.5(14,000リエル=420円)でバーベキューディナーが食べられる。
さらに、最上階のバー(J-Bar)で夕涼みをしながらビールが飲めるのもいい。
もっとも、レストランやバーは宿泊者でなくとも利用できるがね。