12/27(Fri) | ホテルのプールで日光浴 バンコクのコンドミニアム見学 |
宿泊先 | President Palace / US$100 (10,400JPY) per night |
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関連サイト | アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 |
私の泊まっているホテルの近くにはカシコン銀行(Kasikorn Bank)のスクンビット11支店(Sukhumvit 11 Branch)があり、平日の8時30分から15時30分まで営業している。(Service Channels Searchで最寄りの支店や外貨両替所を検索できる)
特に用事はなかったのだが、せっかくなので外貨両替と同時に普通預金口座に入金してもらい、通帳にも記帳してもらうことにした。
こうしておけば当面必要のない現金を持たずに済むし、次回の訪タイのときに使うお金をあらかじめプールできる。
それに、海外銀行の場合は、定期的に口座を動かしておくことは、凍結の憂き目に遭わないためにも必要なことだからだ。
ちなみに、銀行に登録してある住所は、7月に口座開設したときに泊まっていたサービスアパートメントの住所なので、今はほかの人が宿泊していることだろう。
万が一、そこに郵便物が届いても困るので、9人の仲間で共同出資したプーケットのコンドミニアムの住所が決まり次第、変更の手続きをしたいところだ。(2014年3月16日-増成忠治のアジア不動産-ついに完成!プーケットのリゾートコンドミニアム)
ただ、この手続きは店頭ですることができず、コールセンターに電話するか、オンラインでやってくれということだった。
銀行での手続きが終わった後、私はホテルのプールでまったりと過ごすことにした。
プールサイドには、欧米人らしき人はほとんどいなくて、その代わりに中国人やロシア人が日光浴を楽しんでいた。
彼女たちはスタイルも良く、中にはトップレスの女性もいて、なかなかの目の保養になったのは言うまでもない。(笑)
朝食のレストランの客層や、プールサイドの光景を見ると、バンコクに来る観光客が確実に変わっていることがわかる。
こうしてみると、残念ながら我が同胞はもはや多数派とは言えないようだ。
少なくとも、日本人観光客はバカンスを楽しむということに関しては、欧米人ばかりでなく、中国人やロシア人にも勝てない日が来るような気がした。
この日の午後はピエールさんと待ち合わせして彼の所有するコンドミニアムに連れて行ってもらった。
2012年8月の訪タイのときはジョニーさんこと増成さんにいろいろなコンドミニアムを案内をしてもらったが、今度は佐竹さんに案内を乞うことにしたのだ。
行ったところはBTSのオンヌット(On Nut)から徒歩10分くらいのところにあるThe Base Sukhumvit 77、ロングステイの拠点としては悪くないが、私としては数ヶ月もいればバンコク滞在に飽きてしまいそうなので、使いたいときだけ貸してくれないかな、と思った。(笑)
そういった意味ではプーケットに共同出資して買ったコンドミニアムはいいと思うのだが、いずれにせよ本格的に使うのは早期リタイアした後になるだろう。
コンドミアムの見学が終わった後は、チーム・ピエール一同4人で打ち上げをする。
どうやら明日はパタヤ(Pattaya)へ行くことになりそうだ。