9/22(Fri) | チェンゲイテ・ビーチで海水浴 マレ 19:15-エアーカレドニア(TY)106-19:50 ヌメア(マジェンタ) |
宿泊先 | Le Pacifique / 14,400Fr (\11,660) per night |
[booking sites for you / Pacific Resort.com (英語) agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド (日本語)] | |
諸費用 | レンタサイクル(1日): 500Fr=\400 |
関連サイト | ニューカレドニア |
今日は自転車を借りて20日とは逆のチェンゲイテ・ビーチの方へ向かってみる。
こちらの道の方がフラットで快適なサイクリングができそうだったからだ。
ビーチはまだ10時という時間のせいか、あるいは元々あまり人がいないのかビーチには私たち以外に人影がない。
まだシーズン前なのか近くにはジット・シメッド(Gite Si-Hmed)というゲストハウスがあるが、目の前にある店もクローズしており、全体的に閑散とした雰囲気が漂っていた。
ただ海の綺麗なことは天下一品でそれだけでもマレ島は来た甲斐があるかもしれない。
チェンゲイテ・ビーチ(Cengeité Beach) | |
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チェンゲイテ・ビーチ | 水中写真 |
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海からチェンゲイテ・ビーチを望む | チェンゲイテへサイクリング |
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牛の放牧場 | 伝統的なカーズ・ハウス |
私たちも2時間程度でチェンゲイテ・ビーチを引き上げ、周りの景色を楽しみながらホテルへと戻る。
途中には牛が放牧されていたりしてのどかな雰囲気が漂い、ガイドブックにあった「カーズハウス」での宿泊というものを想像したりした。
でも実物を見る限り私は1泊が限界で、むしろ食事をここで取って雰囲気に浸るだけでも十分な気がした。
自然児のノリは「俺はエアコンなしでも虫が飛んでいても問題なし!」と言っていたので、たぶんマレ島滞在中、ずっとカーズハウスでも平気だと思うが・・・
ホテルに帰って来ると、目の前のビーチでは子連れの一家が冷たい風が吹く中を根性でスノーケリングしていた。
確かに水温は問題ないし、陽光も燦々と注いでいるのでいるのだが、ビーチにいるときが一番辛い。
やはりマレ島で泳ぐには9月でなくもっと後の方がいいと思った。