私たちはニセコの尻別川でラフティングを楽しんだ。
残念なことに、昨日の好天とは打って変わって雨が降るあいにくの天気で、ご覧の通りの完全防寒態勢での参加となった。
エージェントはニセコ・アドベンチャーセンター、インストラクターはニュージーランド人(kiwi)だった。
参加者は札幌から来ている人が多かったが、カナダ人のペアーもいて、彼らはイタリアのTSTチケットを持っていて、札幌、鹿嶋、大分に行くと言っていた。
私たちも十分な金と休暇があればそうしたかったのだが、カテゴリー2のTST、北海道と九州旅行へ行っていたら金がどのくらいかかるのだろうか、と想像しただけでやめてしまった。
インストラクター曰く、日本でのラフティングのメッカは水上で、そこからだと休日に六本木に遊びに行けるからそこで仕事がしたいと言っていた。
私も思った。「ニセコはスキーと温泉だけでいい。」
日本でラフティングやるなら水上だね。
本場のオージーやニュージーランド人が言ってるのだから間違いないだろう。
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