12/7(Wed) | デット島 9:00-(boat)-9:30 ナーカサン 10:00-(bus)-13:00 パクセ |
宿泊先 | Hideyaさん宅でホームステイ |
諸費用 | ボート / デット島 - ナーカサン: 20,000K=US$2=240JPY バス(ソンテウ) / ナーカサン - パクセ: 25,000K=300JPY トゥクトゥク / 南バスターミナル(タラート・ラック・ペード) - ダオファン市場(タラート・ラクソーン): 5,000K=60JPY トゥクトゥク / ダオファン市場(タラート・ラクソーン) - パクセ市街: 5,000K=60JPY |
関連サイト | アジア総合リンク ラオス チャンパサック地方とパクセ周辺及びパクセ市街の地図(JPEG)とPDFファイルの地図 |
カンボジアへ | 以下の情報は私が2005年12月にデット島で見聞きしただけで、実際に使ったものではなく、また、このルートが常に解放されてとは限らない。
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デット島(Don Det)からナーカサン(Nakasang)を経てパクセに戻るためには、デット島を6時から10時まで1時間毎に出るボートに乗る必要がある。
そして、ナーカサンからパクセに戻るバス(ソンテウ)は、このボートに接続して、7時から11時まで1時間毎に運行されている。
ボートとバスのジョイントチケットはゲストハウスで売っているので、出発する前日に頼めばいい。
私は9時発のボートを予約したので、朝食を取ったあと、島の中を散策してみる。
昨日着いたときには日が暮れかかっていて、島巡りをするどころではなかったので、朝の散歩がものすごく気持ちがいい。
できることなら自転車でも借りていろいろ見て回りたかったが、生憎と時間がない。
ちなみに、私の泊まったゲストハウスはアクティビティとして、コーンパペンの滝(Khone Phapheng Falls)ツアーはUS$6(720円)、レンタサイクルは10,000キープ(120円)で貸し出しているとも書かれていた。
ここは1泊でなく、最低でも2泊すればいろいろ楽しめるのにもったいないことをしたような気がした。
デット島(Don Det)散策 | ||||
ナーカサンからパクセへ行くバス(ソンテウ)は満員だった。
満員なだけならまだしも中は体格のいい白人が多く、しかも座席が両側2列でなく、3列になっているので窮屈この上なかった。
それにこのバスは1時間に1本、地元の人にとっては貴重な足なので、立って乗っている者さえいる。
こういうときに、スペースを占領(ただ単にデブというが)している白人たちは正直言ってうざったい。
5人も6人もいるなら車をチャーターすればいいと思うが、バックパッカーはそういうことは絶対と言っていいほどしない。
かくしてパクセに着くまで3時間の苦行は続くのだった。
そして、パクセのバスターミナルに着いたあと、次回来るときのために時刻表をメモすることにした。
hideyaさんのJICAの任期が2年だとすれば、おそらく来年も来ることがあるだろう。
そのときは今回行けなかったワット・プー(Wat Phu)に行こう。
まだ旅の途中でありながらそんなことを考えるほどエキサイティングなショートトリップだった。
ダオファン市場(タラート・ラクソーン)/Dao Heuang Market (Talat Lak Song) | |
水上レストランでの夕食 | |