12/8(Thu) | パクセ 8:50-ラオス航空(QV)302-10:10 ヴィエンチャン(ワッタイ) ヴィエンチャン市内観光 |
宿泊先 | Lane Xang / 4,300JPY (US$36) per night |
[booking sites for you / agoda.jp (英語・日本語) アップルワールド (日本語)] | |
諸費用 | ワット・シーサケット: 5,000K=60JPY ワット・ホー・パケオ: 5,000K=60JPY パトゥーサイの展望台: 3,000K=40JPY |
The Lane Xang hotel provides free shuttle service from/to the airport.(空港からランサーンホテルまでの送迎あり) | |
関連サイト | アジア総合リンク ラオス |
2日間お世話になったhideyaさんに別れを告げ、彼が止めてくれた流しのトゥクトゥクに乗って私はパクセ空港へ向かった。
タイのウボン・ラチャターニ(Ubon Ratchathani)からの陸路越え、デット島(Don Det)への1泊旅行、久々に波乱に富んだ旅行をしたような気がする。
休暇が限られた中でたくさんの観光地を巡ろうと思うと、こういった体験をする機会はあまりないが、今回はなかなか良かったと思う。
今度来るときはパクセからシーパンドン(Si Phan Don)を経て陸路でカンボジアに抜けてみたいとか思うが、さすがにそれだけで最低1週間を使うような旅行だとなかなか難しいと思う。
ヴィエンチャンのワッタイ空港(Vientiane Wattay International Airport)では予約していたLane Xang
Hotelのスタッフが迎えに来ていた。
このホテルはラオス好きの吟遊詩人さん(それゆけ個人旅同好会のメンバーの1人)のお勧めということで、私も予約してみたのだ。
外はかなり暑く、すぐに観光に出る気にはならないので、ホテルのプールで一泳ぎする。
何と入り口ではガードマンの見張りがあって、なかなか厳重(!?)である。
ここのプールは、ホテルのゲストは無料だが、ビジターは1時間でUS$3(360円)取るので、不届き者が無断で入らないように見張っているのだろうか。
ヴィエンチャン市内観光 | ||||
ワット・シーサケット(Wat Sisaket) | ||||
ワット・ホー・パケオ(Wat Ho Phakeo) | タートダム(That Dam) | |||
パトゥーサイ(Patousai/Patu Xai) |
プールでしばし寛いだ後、市内観光でもしようと出かけてみる。
ガイドブックを見る限り、何箇所か観光名所があるので、それらを訪ね歩こうというわけだ。
そのうち、ワット・シーサケット(Wat Sisaket)とワット・ホー・パケオ(Wat Ho Phakeo)はホテルから徒歩圏内、パリの凱旋門をモデルにしたと言われるパトゥーサイ(Patousai/Patu
Xai)はトゥクトゥクに乗って行く。
午後から2~3の観光地を巡って、夕方になる頃、メコン川に沿って散歩をしていれば、いくつもの屋外レストランを見つけることができるだろう。
その一角に陣取り、ビアラオとピンカイ(焼き鳥=ping kai/BBQ chicken)でメコン川を眺めていれば、次第に陽が落ちてくる。
これがヴィエンチャンに来たならば絶対に見るべし、とも言われるメコンのサンセットだ。
夜の7時からは泊まっているホテルのレストラン(Salongxay)でラオスの舞踊ショーをやっていたので、それを見ながら夕食(ラオ料理のコース:
US$6=720円)を取ることにした。
でも、これは残念ながら期待外れの感じがしないでもなかった。
やはりラオスは華やかさよりもまったりとした感じが似合う国だと思った。