12/9(Fri) | タラートサオ(Talat Sao)でのショッピング ヴィエンチャン(ワッタイ) 16:30-ラオス航空(QV)414-17:50 バンコク(ドンムアン) |
宿泊先 | Trinity Silom 3,500JPY per night |
[booking sites for you / Asia Hotels (英語) agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | 国際線出国税: US$10=1,200JPY バンコク空港バス / Route A-1: 100B=290JPY |
The Lane Xang hotel provides free shuttle service from/to the airport.(空港からランサーンホテルまでの送迎あり) | |
関連サイト | アジア総合リンク ラオス タイ バンコク |
ヴィエンチャン発のフライトが夕方なので、それまでの間、タラート・サオ(Talat Sao)でのショッピングと市内の散策をすることにした。
タラート・サオはラオ語で朝市という意味なので、夕方まで開いているとはいえ、朝に行った方が活気があるだろうと行ってみた。
建物は2階建て、1階にTシャツが売っているので自分用と土産用に数枚買ってみる。
まとめて買うから安くしてと値切ってみると、1枚がUS$3(360円)程度で買うことができた。
これが果たして妥当かどうかは微妙なところで、ヴィエンチャンでは足マッサージを1時間やってもらっても同じくらいの値段なのだ。
それに米ドルが強いのか、あまり現地通貨で払ってくれとは言われないので、ほとんどキープ(現地通貨)に両替する必要がない。
ヴィエンチャン散策 | |
タラート・サオで客待ちするトゥクトゥク | タラート・サオのTシャツ売りの店 |
タラート・サオの近くにあるコーヒースタンド | サムセンタイ通り(Samsenthai St.)のジューススタンド |
ワット・インペン(Wat Inpeng) | |
ワット・ミ-サイ(Wat Mixai)の隣にある小学校の生徒たち |
タラート・サオでの買い物を終え、寺院を見て回る。
どこでも子どもたちが元気で、彼らの中にはHow are you?(元気?)と英語で話しかけてくる子どももいる。
ラオスにも負けているなニッポンの子どもたち、という感じである。
もちろん寺院の坊さんたちも英語の勉強に熱心な人たちが多い。
そして、ラオスでの最後の食事は奮発してフランス料理店シラパー(Le Silapa)へ、ガイドブックによればヴィエンチャン在住のフランス人が一押しの店だとか、物価の安いラオスだからこそコース料理とワインを頼んでUS$10(1,200円)で済むというものだ。
昼食のあとは、もちろんUS$3(360円)マッサージで時間を潰す。
至福の時間を過ごした後は、ホテルの送迎サービスで空港まで送ってもらう。
空港の郵便局ではラオス滞在中に書き溜めた絵葉書年賀状を出す。
日本までの航空便が7,000キープ(80円)、絵葉書代を含めて1枚当たり10,000キープ(120円)になるので、30人を超える友人に出すと総額で約4,000円、もしかしてこれが一番金がかかっているのではと思える額であった。
ヴィエンチャンからバンコクへのフライトはほぼ定刻通り、到着は午後6時過ぎである。
とりあえず、今晩のところは明日のオフのメンバーに電話を入れ、ホテルの近くのパッポン通り(Patpong Street)へ夕食を兼ねて行ってみる。
いよいよ今回の旅もあと3日を残すのみとなった。
ちなみに、香港で石川さんから譲り受けた海外用の携帯電話に3香港で買ったSIMカードを差してみたが、バンコクではもちろん使えたものの、ラオスでは肝心のパクセなどで使えず、hideyaさんとは極めて古典的な方法で連絡を取り合った。
そもそもラオスでプリペイドSIMを買えばよかったとも言えるが、初めて海外用の携帯を持った私にとっては、現地の携帯電話会社の敷居は高級レストラン並みに高かった。(爆)