12/10(Sat) | バンコク市内観光 かじさん、K53さんとのミニオフ |
宿泊先 | Trinity Silom 3,500JPY per night |
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諸費用 | チャオプラヤー・エクスプレス・ボート / Sathorn (Taksin)-RAMA 8 Bridge : 11B=30JPY メータータクシー / Khao San-Siam: 100B=290JPY |
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今回のバンコクオフは極めて珍しいメンバーと言えるだろう。
私が無理やりバンコク在住の2人を引き合わせたのだが、かじさんはわずか3ヶ月前に会ったばかり、K53さんはオーストラリアでの「毎日が日曜日」の生活から請われてバンコクの某日系企業に勤めることになり、これまた2ヶ月前にバンコクに来たばかりだった。
K53さんとは2003年のオーストラリア旅行のときに以来であるが、よもやバンコクで再会するとは思わなかった。
そのK53さんは10時に私の泊まっているホテルに来るので、一緒に観光しようということになった。
ところで、私は明日、あさってのホテルの予約をしないで来たのだが、それはバンコク近郊へショートトリップをしようかと思ったからだ。
まず、空港でピックアップしたパンフレットを元にパンダバスに電話をしてみる。
1年前はサメット島(Koh Samet)へ行ったので今年はホアヒン(Hua Hin)に行ってみようかと思った。
しかし、タイでは今日から3連休、12月10日の土曜日が憲法記念日なので12日はその振替休日となるらしく、ホアヒンのホテルは手配可能だが非常に混んでいるという。
参考までにホテルの値段だけ聞いて電話を切る。
次に、ホテルのロビーにツアーデスクがあったので、そこのスタッフに聞いてみる。
ドアtoドアの送迎(往復で1,200バーツ=3,480円)が付いたパックツアーが組めるというので、私はそれに申し込むことにした。
さすがに高いな、とは思ったが、1年前にバンペー(Banpae)でぼられた経験が生々しく残っていたので、バンコクの南バスターミナルからバスでホアヒンへ行くという選択肢が取れなかったのだ。
それに、ラオスのバス旅で苦労した身にはドアtoドアの送迎は極めて魅力的に映った。
バンコク観光 | |||
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チャオプラヤー・エクスプレス・ボートからの眺め | |||
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ラマ8世橋ボート競走 (12/9-10) | |||
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王宮の警備員 | ワット・ポー(Wat Po) |
K53さんがホテルに来て、私にカンチャナブリ(Kanchanaburi)へ行きたいと言う。
さすがに10時にここを出て夕食までに日帰りするのは無理なので、市内観光をすることにした。
最初は楽をしようとツアーデスクで値段を聞いていたのだが、英語ツアーで700バーツ(2,030円)という値段に自力で行こうということになる。
BTSとチャオプラヤー・エクスプレス・ボート、そしてタクシーを使って観光名所を行き来する。
途中でカオサン通りに行って昼食、K53さんはここは初めてだと言う。
バックパッカーの聖地であるカオサンもビジネスマンには縁遠いところだったのだろうか。
帰りはタクシーでサイアム(Siam)まで戻ってきたが、ラオスでは市民の足として主流であるトゥクトゥクが、バンコクでは脇役であり、観光客にとっても、ちょっと遠出をすると言い値が200B(580円)では利用価値もないだろう。
一昔前はバンコクでもトゥクトゥクドライバーと交渉したことがあるが、今後はそうすることはあまりないだろうと思った。
そして夜は3人でミニオフである。
かじさんは土曜日なのに会社の帰りだという。
私たちはお互いに一期一会の機会を祝い、それぞれがビールのジョッキを傾ける。
インターネットとウェブサイトがなければお互いに知ることもなかった仲であるが、こうしてバンコクで会えるのは不思議なものである。
今後、こうした出会いが人生においてどんな運命をもたらしてくれるのか、ある意味楽しみでもある。
バンコクオフ会 IN MK タイスキレストラン | |
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MK タイスキレストラン | かじさんとK53さんと再会 |
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サイアムの夜景 | ビアホールのナイトショー |
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クリスマスのイルミネーション |