4/29(Sat) | 英語ガイド付きポッパ山観光 | |||
宿泊先 | Thante Nyaung Oo / US$35 (\4,010) per night
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[booking sites for you / Myanmar P.L.G. Travel and Tours Sanay Travel (英語・日本語) JHCホテル (日本語)] | ||||
諸費用 | ツアー料金: US$45=\5,160 馬車(horse cart): 5,000K=US$4=\460(2時間) サイカー(Myanmar's sidecar, trishaw, pedicab): 500K=\40 |
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関連サイト | アジア総合リンク ミャンマー |
この日は、昨日バガンを案内してくれたウボニ(U Bo Ni)さんのガイドでポッパ山(Mt. Popa)へ行くことになった。
まずは椰子酒(タンヤイ=htan yay)工房(、ここでは実演販売をしていて、ウボニさん曰く、1本3,000チャット(260円)だそうだ。
少し味見してみたが、アルコールがかなり強い。
ウボニさんは、土産にどうだというが、荷物になるので、買うのはやめた。
椰子酒(タンヤイ=htan yay)工房を見学した後、私たちはポッパ山の麓にあるタウン・カラッ(Taung Kalat)へ向かう。
すれ違う車はほとんどなく、その代わりに牛車(oxcart)をよく見かける。
どうやらバガンでは牛が重要な働き手となっているようだ。
タウン・カラッに到着すると食堂や土産物屋が並んだ通りがあり、その一角に参道への入り口がある。
参道から頂上までの道はかなりきつく、かつ雨風が強くて、思ったよりも寒く感じる。
子どもたちが私と一緒に付き添って上ってくれるが、途中で休憩しながら行かないと体力が持たない。
こういうときは、さすがに日頃の運動不足を痛切に感じるものだ。
ポッパ山からの帰り道、ウボニさんに頼んで旅行会社へ寄ってもらった。
翌日のヘーホー(インレー湖)行きのフライト、ホテル、空港からの送迎を手配してもらうためだ。
今回の旅行であらかじめ手配してきたのはバガンまで、その先は気の向くままに旅をしようと思ったからだ。
それでも時間がもったいないので、バスは使わず、飛行機での移動である。
バスで移動し、ゲストハウスに泊まれば安く上がるが、こればかりはサラリーマン旅行者の必要経費と割り切るしかない。
ちなみに、この旅行会社はゴールデントリップ(Golden Trip)という会社で、ゴールデン・ミャンマー・ゲストハウス(Golden Myanmar Guest House)の隣にあるところだった。
シュエサンドー・パゴダ(Shwesandaw Temple) | ||
昼食を取り、ホテルへ戻った後、馬車をチャーターしてシュエサンドー・パゴダ(Shwesandaw Temple)を往復する。
ウボニさんとは、馬車を手配してくれたところでお別れ、結局、バガン滞在中は彼にずっとお世話になったことになる。
彼曰く、仏塔の上から見る夕日が素晴らしいとのことだが、この日は生憎の雨である。
それでも馬車でバガンを観光するのはなかなか風情があっていいように思う。
もし、次回来ることがあれば馬車に乗って観光してみようかな。