5/2(Tue) | ニャウンシュエ(Nyaung Shwe)の五日市 ヘーホー 16:40-エアーマンダレー(6T)808-17:50 ヤンゴン(ミンガラドン) |
宿泊先 | Panorama / US$27 (\3,100) per night |
[booking sites for you / Journeys Myanmar (英語) agoda.jp Myanmar P.L.G. Travel and Tours Sanay Travel (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | 国内線航空券: US$75=\8,600 空港送迎 / ニャウンシュエからヘーホー: 15,000K=US$13=\1,500 レンタサイクル: 1,000K=US$1=\110 カヌー: 1,500K=\170 タクシー / ヤンゴン空港-パノラマホテル: 6,000K=US$5=\580 |
関連サイト | アジア総合リンク ミャンマー |
この日はニャウンシュエで五日市がやっているというので行ってみることにした。
行ってみると地元の人で賑わっていたが、観光客はほとんどいなかった。
ガイドブックには民族衣装を着た少数民族を見るチャンスと書かれていたが、それ以外に見るべきものはなく、要は地元の人たちの日用品や食材を調達するための市場だったというわけだ。
その後、フライトの時間までの暇つぶしに、レンタサイクルを借りて町中を散策したり、カヌーツアーでパゴダ見物に行ったりしたものの特に見るべきものはなかった。
運河沿いに浅瀬でもあれば、泳いでもいいかな、とも思ったが、あいにくとそういうところは見つからなかった。
これだったら昼過ぎのフライトでヤンゴンに向かった方がいいような気がした。
ヘーホー空港(Heho Airport)に着いたとき、待合室にいた20人くらいの乗客のうち、半分くらいが日本人であった。
町中にいた西洋人はバスで移動するのだろうか、空港ではほとんど見かけなかった。
やはり空港までのタクシー代が高いというのがネックなのだろう。
フライトを待っている途中で、マンダレーへ行くと言っていた日本人が空港の係官に呼び出されて、ニャウンシュエへ帰ることになった。
どうやらフライトがキャンセルになったようで、彼はもう1泊せざるを得ないと言った。
私がそうなっていたらどうしていただろうか。
ミャンマーの国内線はヤンゴンから複数の都市を経由してヤンゴンに戻るというルートを取るものが多い。
従って、途中でアクシデントがあると、後続のフライトはすべてキャンセルになってしまうというわけだ。
そういった意味でも午後のフライトはリスクが大きいと言わざるを得ないだろう。
ニャウンシュエの五日市(Five Days Market, Nyaung Shwe) | |
川で洗濯する地元の女性たち | 酷暑のカヌーツアー |
参拝客のいない無名の寺院 |