5/3(Wed) | ボーヂョーアウンサン・マーケット(Bogyoke Aung San Market)での買い物 ヤンゴン環状線(Yangon circle train)乗車
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宿泊先 | Panorama / US$27 (\3,100) per night | ||
[booking sites for you / Journeys Myanmar (英語) agoda.jp Myanmar P.L.G. Travel and Tours Sanay Travel (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)] | |||
諸費用 | ヤンゴン環状線(要パスポート): US$1=\110 タクシー / ヤンゴン大学-市内: 2,500K=US$2=\230 |
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関連サイト | アジア総合リンク ミャンマー | ||
アドバイス |
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ヤンゴンに戻ってきてあまりの暑さにプール付きのホテルを予約しなかったことを後悔した。
残りの2日についても、あまり観光をする気にはなれなかったので、1泊2日でビーチへ行くべくSanay Travelへ相談しに行くことにした。
西垣充氏曰く、一番便利なのは飛行機で往復できるガバリ・ビーチ(Ngapali Beach)とのこと、さっそく、そこへのフライトとホテルを予約してもらうことにした。
ちなみにガイドブックに載っていたチャウンター・ビーチ(Chaungtha Beach)は、ヤンゴンからパテイン(Pathein)経由でバスに乗って7時間から8時間くらいかかるそうだ。
ボーヂョーアウンサン・マーケット(Bogyoke Aung San Market)は、土産物を買うにはちょうどいいところだ。
ここでロンジーやTシャツなどもここで仕入れることができる。
また、米ドルから現地通貨のチャットへの両替もかなりいいレートですることができる。
ただ、観光客向けのマーケットだけに客待ちをしているタクシーは料金をふっかけてくることが多いのが難点だ。
昼食を終えてからヤンゴン中央駅へと向かう。
ガイドブックに載っていたヤンゴン環状線(ミョーバッ・ヤター/Myobat Yathar)に乗るためだ。
駅では表示のすべてがビルマ語で難渋している私を見て、日本語ガイドをしているというミャンマー人がチケットブースまで案内してくれた。
チケット代はわずかに1米ドル(110円)なのだが、パスポートの提示を求められたことには驚いた。
渡し舟(Island Water Transport)に乗るときもそうだったが、ミャンマーでは外国人が移動するたびにチェックをされるのだろうか。
一周すると2時間半かかる環状線、私はすべて乗り通す気力がなかったので、ヤンゴン大学(The University of Yangon)や市場があるフレダン(Hledan)で下りることにした。
ここならタクシーを拾うこともできるだろうと思ったからで、首尾よくスーレー・パゴダ(Sule Pagoda)まで戻ってくることができた。
ちなみに、私を案内してくれたミャンマー人曰く、途中で下りると帰る手段がないこともある、とのことなので、私の取った方法はリスキーとも言える。
もし、安全を期すならこの列車に乗るためのツアーがあるので、それに参加するといいだろう。
日本語ツアーがなくともYangon circle trainで検索すれば、英語のツアーがいくつか出てくるはずだ。
ヤンゴンの公衆電話ブース | |
ヤンゴン中央駅 | |
ヤンゴン環状線右廻り |