サメット島へ再び

2/1(Thu) サメット島へのエクスカーション
宿泊先 Sawasdee Sukhumvit Inn / 800B (2,720JPY) per night
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)]
諸費用 バス / Bangkok(Ekkamai)-Banpae: 126B=430JPY
サメット島へのボート(往復) / Banpae-Na Dan: 100B=340JPY
ビーチパラソルとチェア(Sai Kaew Beach): 20B=70JPY
関連サイト アジア総合リンク カンボジア タイ バンコクとその周辺 東部地方

サメット島、ここは私が2004年12月2日に初めて行ったとき、経由地のラヨーン(Rayong)から乗ったタクシードライバーにプライベートチャーターボートのカウンターに連れて行かれ、ぼられた記憶がいつまでも心の中に残っていた。
それから約2年、今度はそういう目に遭わないように下準備をして出かけることにした。
もちろんバスのチケットはバンペー(Banpae)まで買い、バスを下りたら人の流れに身を任せてフェリーターミナルへ行く。
パブリックボートなら往復でわずか100B(340円)のところを、2年前にはプライベートチャーターで5,000B(13,000円)払ったのだ。
バカと言わずして何と言うのだろうか。

Thong Lo in the morning Sukhumvit Road in the morning
朝のトンロー駅前 通勤時のスクンビット通り
Banpae Banpae
サメット島行きのボートからバンペー(Banpae)を望む
Temple of Samet Island
Sai Kaew Beach Sai Kaew Beach
Sai Kaew Beach Sai Kaew Beach
サメット島の寺院とサイケーオ・ビーチ(Sai Kaew Beach)

無事にサメット島に到着した私はサイケーオ・ビーチ(Sai Kaew Beach)に向かって歩いて行く。
ここは港から左手に行き、そのままメインストリートをまっすぐ進めば辿りつける。
これ以上遠いビーチに行きたいときはバイクを借りるか、タクシーサービス(ソンテウ)を利用するといいだろう。
ビーチはどこまでも白く、水は綺麗、それだけでもここに来る価値はあるだろう。
どちらかと言うと、ここは西洋人が多いようで、日本人はほとんど見かけることはなかった。
さすがにバンコクから日帰りすると、滞在時間が短くなり、物足りないので、できれば1泊するといいかもしれない。
このビーチの近くにはゲストハウスやレストランも多数あり、1人で来ても満足できるのではないだろうか。

ビーチでしばし時間を過ごした私は帰りのボートに乗ってバンペー(Banpae)へ戻る。
バンコク行きのバスはNuanthip Pierの向かいから出るCherd Chai Tourのもので、5時から19時まで便があるので、日帰りするなら要チェックだ。
このバスターミナルは下りたフェリーターミナルによっては少し離れていることもあるので、歩いているとタクシーを勧められるが、十分に徒歩圏内だ。
もし、タクシーに乗るならラヨーン(Rayong)まで行った方が町になっているので、レストランなども多く、バンコクへ行くバスも多いだろう。
いずれにせよ今度来るときはサメット島に1泊したいものだが、いつになることやら・・・

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