9/18(Fri) | タオ島とナンユアン島へのスノーケリングツアー(Lomprayah Snorkling Trip) |
宿泊先 | Al's Resort / US$54.3 (\4,950) per night |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com venere (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | ツアー料金: 1,600B=\4,320 |
関連サイト | アジア総合リンク タイ サムイ島 |
アドバイス |
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この日はロンプラヤ社(Lomprayah)の主催するタオ島とナンユアン島へのスノーケリングツアーに参加した。
同じような内容のツアーは日本語(例えば、ほうぼう屋)のツアーもあるが、ホテルのスタッフを通じて申し込んだので必然的に英語のツアーになってしまったのだ。
朝の7時にホテルをピックアップしてもらうので、6時30分にレストランが開くのを待って軽めの朝食を済ませておく。
ツアーには朝食のサービスがあると書かれているが、パン1つにコーヒー1杯というまるで短距離フライトの機内食みたいなもので満足できるならそれでもいいだろう。
私はここへ来るまでロンプラヤ社というのを知らなかったのだが、サムイ島とタオ島を結ぶフェリーとしてはメジャーな存在のようだ。
ちなみに、8時発の300人乗りのカタマランはタオ島・ナンユアン島行きの定期船で、私たちのようなツアー客もそれに乗って行くことになる。
ナンユアン島の到着は9時30分、約1時間半あるので、それまでの間に睡眠不足を補うといいだろう。
その後は小型ボートに乗り換えてタオ島周辺のスノーケリングスポットへと向かう。
さすがに海の水はチャウェンビーチとは比べ物にならないくらい綺麗だ。
それだけでもここに来た甲斐があるというものだ。
ちなみに、ボートの上ではタイ人とオーストラリア人の2人のガイドが交互にツアーの説明をしていた。
タイ人が最初に概略を説明すると、詳細の説明をオーストラリア人がするといった按配だが、どうせなら最初からオーストラリア人が説明すればいいのにと思う。
でも私にしてみればタイ人の英語の方が理解できるのは、同じ英語を母国語としない人同士だからだろうか。
タオ島で約1時間スノーケリングを楽しんだ後は再びナンユアン島へ戻る。
滞在時間は午後3時のカタマランの出航までの約2時間半ほど、ここで昼食を取り、その後は島での自由時間となる。
レストランのそばではスノーケリングの最中にオーストラリア人ガイド兼カメラマンが撮った水中写真が売られていたが、マスクで顔が隠れてしまっていたので結局買わないことにした。
島は白砂のビーチがとても綺麗で目に眩しかった。
また、白いビキニを着た2人組の黒人女性がオーストラリア人カメラマンに気に入られたのか、何枚もポーズを付けて写真を撮られていたのが印象的だった。
今回のツアーを選ぶとき、アントン国立海洋公園(Angthong National Marine Park)へ行くツアーもあったのだが、ホテルのスタッフに島でリラックスできる時間がある方がいい、と言って選んだのがこのツアーだった。
どちらも捨てがたいとは思ったが、翌日の朝食のレストランで出会った日本人観光客から「アントンは良かったよ」と聞いたとき、次にサムイ島に来る機会があれば、是非行ってみようと思った。
ナンユアン島で海水浴 | |||
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