今日もカロンビーチ(Karon Beach)は好天に恵まれている。
ジョニーさん曰く、私たちが来る2~3日前は雨季の始まりなのか、愚図ついた天気が続いていたというので、私たちは恵まれていたのだろう。
この日は3人でロシア人美女のビキニ姿を眺めにビーチに繰り出してバカンスを楽しんだ。
街中のレストランのメニューもそうだが、ここはいつの間にかロシア人が大挙して押し寄せて来るようになったようだ。
私が昨年の1月にプーケットに来たときも感じていたのだが、かつてプーケットにいた白人の主流派はオーストラリア人だったように思うが、いつの間にかビーチにいる白人の多くはロシア人になってしまっているようだ。
もちろん現地ツアーなどに参加したときに、話を聞けば西欧や北欧からも多くの観光客が来ているのだが、ビーチで目立つのはロシア人というわけだ。
まあ、ロシア人の場合は、バンコクのホテルのプールですらトップレスになってくれる娘がいるので、こちらとしては目の保養になってありがたいのだが・・・(笑)
午前中をビーチで過ごした私たちはプーケット在住のイタリア人がやっているピザ屋へ行くことにした。
私たちは完全にビーチから引き揚げてここに来たのだが、この店はビーチからも近いので、ランチタイムに来て、また午後からビーチに戻るといったことも可能だ。
さすがにイタリア人シェフが作っているので、ピザはタイで食べているとは思えないものだ。
タイ料理を始めとするアジアンテイストに飽きたらここに来るといいだろう。
午後をプールで過ごした私たちは陽が落ちてからカロン・ナイト・マーケット(Karon Night Market)へ行ってみた。
ジョニーさんはプーケット日本人会の会合があるというので出かけて行ったので、私とPharmさんの2人で出かけることにした。
マーケットは不定期に開かれるというので、やっているかどうかは運次第のようだが、たまたま私たちの滞在中に開催されていたので、寄ってみた。
中は縁日のような感じでわざわざ観光日程に入れるまでもないレベルだったが、現地の人が食べているものを体験したり、ローカルな雰囲気を味わうにはいいと思う。
ここでも私たち以外の外国人観光客はロシア人、もはやカロンビーチ(Karon Beach)はロシア人租界と言っても過言ではないかもしれない。
ちなみに、このマーケットで飲食しただけで夕食代わりにすることはできないので、夕食はビーチに向かう通り(soi patak)にあるレストランを探す方がいいだろう。
このエリアの利点の一つはパトンビーチ(Patong Beach)にあるレストランよりも価格が安いことだ。
カロン・ナイト・マーケット(Karon Night Market) |
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Red Onion Thai Restaurant |