8/29(Fri) | サピ島で海水浴 |
宿泊先 | Jesselton / US$80.13 (8,330JPY) per night |
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諸費用 | ボート(往復) / ジェッセルトン・ポイント-サピ島: 30RM=990JPY サピ島の入場料: 10RM=330JPY |
関連サイト | アジア総合リンク マレーシア ボルネオ |
コタキナバル(Kota Kinabalu)滞在最終日は好天に恵まれたので、気軽に行けるサピ島(Sapi Island)へ行くことにした。
この島は9年前(2005年9月)にここに来たときも行ったところだが、前回は最小催行人数である8名が揃わないと出航しない不定期船だったのが、今や、中国や近隣諸国からの観光客増でスノーケリングツアーも頻発し、島へ向かうボートも定期的に出るようになっていた。
私がジェッセルトン・ポイント(Jesselton Point)に着いたのは8時半過ぎ、ギリギリで9時前に出発するボートに間に合うはずが、乗り場を間違えてしまったおかげで、次の便まで待つハメになってしまった。
コタキナバルからサピ島までは約20分、乗ってしまえばすぐに到着する距離なのだが、如何せん港での待ち時間が長いのが辛かった。
サピ島の入場料は何と9年前から変わらぬ料金で、わずか10リンギット(330円)、それを払ってビーチに向かうと、こちらは人だかりがしている。
ボート会社が管理している荷物置き場があり、スノーケリングなどをやりたい人はそこに荷物を置くようなシステムになっているが、あまり管理が行き届いているような感じがなかったので、自分の目の届くところに持っていくことにした。
ビーチは前回来たときに比べるとアジア系の人が多く、しかも家族連れが目立つ。
これだけ見ても、アジア圏の経済発展が著しいことが良くわかる。
一方で日本人は今や少数派になってしまった。
これも時代の流れなのだろうか。
午後2時過ぎ、少し早目だが、サピ島を後にしてコタキナバルへ戻ることにした。
ここに来てからは昼過ぎに天気が崩れることが多かったのと、あまり目の保養(!?)ができそうな気がしなかったからだ。(笑)
ただ、ホテルに戻っても特にやることがあるわけではなく、マッサージ屋をいくつか回って時間潰しをすることにしたが、コタキナバルは、タイのバンコクなどと違って夜遊び系のスポットに乏しいので、オトコが一人で来るには物足りないところだ。
あくまでも自然に親しむのがここで楽しむための流儀なのだろう。
外国人向けのコンドミニアムも多くなっているが、私にとってはロングステイ先にはなり得ないだろうと思う。
テキサス・グリル(Texas Grill) | |
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