2/8(Sun) | 香港(赤鱲角/チェック・ラップ・コック) 8:30-キャセイ航空(CX)925-11:15 セブ(マクタン) ホテルのプールで日光浴 |
宿泊先 | Cebu Parklane International / 7,900JPY (US$67) per night |
[booking sites for you /agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | タクシー / アイランド・パシフィック-香港駅: HK$26=400JPY プリペイドSIMカード(Globe Traveler SIM): 400P=1,080JPY タクシー(Airport Transfer Service)/ セブ・マクタン空港(Mactan Cebu Airport)-パークレーン国際ホテル: 500P=1,350JPY タクシー / パークレーン国際ホテル-ガイサノ・マクタン(Gaisano Island Mall): 200P=540JPY |
関連サイト | アジア総合リンク フィリピン 香港 ビサヤ諸島 |
今日は香港からセブへ移動する日だ。
香港からセブに直行するキャセイ航空(Cathay Pacific Airways)は午前便と、日本から同日乗り継ぎ可能な午後便が飛んでいるのだが、いずれも毎日飛んでいるわけではないので、スケジュールによっては香港で1泊する必要がある。(2015年2月キャセイ航空-香港・セブ間のスケジュール)
今回の私の場合も往路は香港で1泊する必要があり、今日は早起きして空港へ向かうことになったわけだ。
ちなみに、私の泊まっているアイランドパシフィックホテル(港島太平洋酒店/Island Pacific Hotel)は、エアーポートエクスプレス(機場快綫列車/Airport
Express)の香港駅まで無料のホテルシャトルも運行されているが、あいにくと早朝の時間帯はサービス時間外なので、タクシーを使わざるを得ない。
なお、2015年3月29日から港鐵港島綫(MTR Island Line)の西營盤站(Sai Ying Pun Station)が開業したことによって、ホテルへは徒歩5分で行けるとあるので、中心部へのアクセスも格段に良くなったことだろう。
香港国際空港(Hong Kong International Airport) | |
ダイナース特典で使える香港国際空港(Hong Kong International Airport)第一ターミナルのラウンジは、プラザ・プレミアム・ラウンジ(Praza Premium Lounge)なのだが、1番搭乗口の近くにあるEast Hallと、40番搭乗口にあるWest Hallでは室内の雰囲気が全く違う。
私が前回(2014年10月)行ったのはEast Hallの方なのだが、今回はセブ行きのフライトの搭乗口(60番)に近いWest Hallに行ってみた。
East Hallの方はいかにもビジネスラウンジの雰囲気があるのだが、West Hallの方はそれほどシックな雰囲気はない。
それにWest Hallの方はあまり落ちつけるような感じもないし、次回からは時間の許す限り、East Hallの方へ行ってみようと思う。
Kuya J Restaurant |
香港からセブまで約3時間、前回(2013年3月)来たときはバカンスだけが目的で来たのでマクタン(Mactan)のホテルに泊まったが、今回は英会話スクールの体験学習がメインなので、セブシティに泊まることにした。
セブ・マクタン空港(Mactan Cebu Airport)に到着してまずやったことは、日本語ガイドブックCebu Potのピックアップと、プリペイドSIMの購入だ。
もはや、1年半前にバンコクで買ったiPhone 4(2013年7月16日-水没のiPhone 3GSに代えてiPhone 4をバンコクで購入)に現地のSIMを入れるというのは海外旅行先でやることの最優先事項だ。
現地外出先のガイドとして使うほか、時間の空いたときの暇つぶし、今ではなくてはならないものだ。
特に今回は電子辞書(グーグル翻訳アプリ)を使うことになるので現地のSIMの購入は必須だ。
タクシーでセブの宿泊先であるセブ・パークレーン国際ホテル(Cebu Parklane International Hotel)に着いた私は、さっそく翌日の英会話レッスンの会場の場所(ウェルカムホテル/Welcome Hotel)の確認と、昼食を取るために外出してみた。
何しろ初めてのところだから香港やバンコクと違ってガイドブックなしで歩くなんてことはできない。
幸いに、ウェルカムホテル(Welcome Hotel)と、一大ショッピングセンターであるアヤラセンター(Ayala Center Cebu)は徒歩で行けるエリアにある。
一方で、セブの歓楽街と言われるマンゴー地区(Mango SquareからFuente Osmena Circle付近)はタクシーでないと行けない感じだった。
セブシティは町歩きするには昼間は暑過ぎるし、夜は人通りが減ってリスクが大きいというのが第一印象だ。
アヤラセンターへ行くとジープニー(jeepney)が数多く止まっているが、初めてセブシティへ来た観光客が乗れそうな代物ではなかった。(参考:俺のセブ島留学-セブ島のジプニーの乗り方・降り方・ルート攻略)
今日のところは大人しく休養し、居酒屋だるまにでも行って情報収集しようかと思う。
ちなみに、セブシティのタクシーも交渉制、アヤラセンター(Ayala Center Cebu)からガイサノ・マクタン(Gaisano Island
Mall)までの言い値は500ペソ(1,350円)、香港のつもりでのんびり乗っていると、あやうくボラれるところだ。
それと大将が書いているブログが、私の帰国後に現地観光情報とセブ夜遊びのblogに分かれたようなので、歓楽街へ行くなら後者にアクセスしよう。
セブ・パークレーン国際ホテル(Cebu Parklane International Hotel) |
居酒屋だるま (ガイサノ・マクタン/Gaisano Island Mallの向かい側) |