今回の旅行では昨年5月のタイ旅行で初めて利用したプーケット(Phuket)のCHIC Condominiumを1年ぶりに利用することにした。（2014年5月31日－プーケットのコンドミニアムで初お泊まり）
私は出資額比例配分でこのコンドミニアムを年間最大36日利用する権利があるのだが、現在はさすがにサラリーマンなので権利分すべてを消化することはできない。
それでもagoda.jpでKaron Chic Studioを検索（2015年8月23日時点）すると、クリスマス前後のピークシーズン料金（税抜き）が3,000バーツ（US84.25ドル/10,267円）なので、それをベースに計算すれば出資額に見合う宿泊数が出てくる。
私の場合は、果たしていつ元が取れるのだろうか。（笑）
リージェント・スワンナプームホテル(Regent Suvarnabhumi Hotel)からバンコク・スワンナプーム空港(Bangkok Suvarnabhumi International Airport)までは無料の送迎がある。
前夜のうちに予約しておいたのだが、タイ人らしくスタッフ間の引き継ぎがされていない。
平然と満席(Full)だと言うから困るのだが、前夜に伝えたと言うと、乗っていいと言ってくる。
私は一人だから何とでもなるのだろうが、これがグループだとタクシーに乗ることになってしまうのだろう。
ちなみに、ここのホテルは日本人もかなり泊まっていて、やはり朝の便でチェンマイ(Chiang Mai)に行くと言っていた人もいた。
トランジットホテルとしては日本人の間では有名なのだろうか。
タイスマイル航空(Thai Smile Airways)は、タイ国際航空が運航する航空事業ブランドの一つであるらしいが、ユナイテッド航空(United
Airlines)のマイレージプラス(Mileage Plus)への積算はできない。
積算されたとしても、大したマイル数ではないが、せっかく有償でチケットを買ったのに残念である。（笑）
プーケット国際空港(Phuket International Airport)からカロンビーチ(Karon Beach)まではミニバスで200バーツ（720円）、昨年と違うところは、私の泊まるコンドミニアムがホテルとしても認知されているので、相手の理解が早くなったことだ。
ただ途中の道路の渋滞は相変わらずで、コンドミニアムに到着したのは午後2時前だった。
プーケットにもそろそろ域内を移動するための鉄道が欲しいと思うのだが、どうやら私が帰国した翌月にLRT (Light Rail Tram System)のプロジェクトが3年以内に開始されるとの報道があったようだ。（2014年6月5日－RailPlanet：プーケットにLRT、3年以内にも着工方針） (Phuket News on 4 June 2014 - Details of light rail tram system for Phuket
revealed) (Phuket Gazette on January 9, 2015 - Phuket light rail is a game changer,
says property expert)
果たして完成までこぎつけることができるのだろうか。
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| タイスマイル航空(Thai Smile Airways) |
コンドミニアムで荷物を下ろした私は、共同出資者のメンバーが仲良くしているクシーニャ(Kseniia)さんに挨拶に行き、出国前に買った東京バナ奈を手渡した。
タイ人の女の子には人気があるこのお菓子、彼女や子供の口に合うか不安だったが、後で聞いたら喜んでもらえたようで良かった。
その後、私は近くのレストランに食事に行き、コンドミニアムのプールで時間を潰すことにした。
いろいろとやっていると時間はすでに夕方、夕陽が綺麗なカロンビーチ(Karon Beach)で写真を撮り、そのまま夕食を取りに行く。
夕食後はマッサージをしてもらいながら明日以降の予定を考える。
今回の旅行では単に観光するだけでなく、いろいろやることがあって渡航してきた。
そのことは追々書いて行くが、果たしてすべてのミッションをうまくこなすことができるであろうか。
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| On-Lee Massage |
