ロシア人一家とバケーション

5/3(Sun) カタノイビーチとカロンビーチで海水浴
宿泊先 CHIC Condominium (time share)
[ホテル部分の宿泊 / agoda.jp Booking.com (英語・日本語)]
諸費用 ビーチパラソルとマット: 200B=720JPY
関連サイト アジア総合リンク タイ プーケットとその周辺

今日はクシーニャ(Kseniia)さん一家が近くのビーチに海水浴に行くというので私もご一緒させてもらった。
彼女はロシア人なのだが、日本に留学経験があり、日本語が堪能なので、共同出資者のメンバーが何かとお世話になっているようだ。
プーケットにはロングステイしているそうだが、タイ語は挨拶程度しかできないらしい。(笑)
それでもプーケットで生活できるのだからカロンビーチ(Karon Beach)界隈のロシア人コミュニティが強力なのか、英語だけでも大丈夫なのか、いずれにせよ、タイへのロングステイ願望のある私にとっては朗報かもしれない。
今日のところは、彼女が車でカタノイビーチ(Kata Noi Beach)まで連れていってくれたのだが、こちらの方がカロンビーチ(Karon Beach)よりも綺麗なのだという。
私はここに来るのは初めてだったが、あまり有名でない穴場ビーチの方が綺麗なのは事実かもしれない。
何しろ、バンコクまで乗ってきたタイ航空(Thai Airways)の機内誌には、ここのビーチはmust visit(訪れるべき場所)として紹介されていたのだ。

カタノイビーチ(Kata Noi Beach)
Kata Noi Beach Kata Noi Beach Kata Noi Beach Kata Noi Beach Kata Noi Beach
Kata Noi Beach Kata Noi Beach Kata Noi Beach Kata Noi Beach Kata Noi Beach

私たちは2時間くらいでカタノイビーチ(Kata Noi Beach)を引き揚げた。
あまり長居すると日焼けし過ぎるからだろう。
ロシア人も北欧の人たちのように太陽を好むのか、ビーチパラソルなどを借りようとは思わないようだ。
私もどちらかと言うと少しぐらい日向にいても平気だが、彼女たちはタイの強い日差しの下でも平然としている。
その代わり、短時間で切り上げるというバカンスのスタイルなのだろう。

私たちは一旦ホテルに戻り、午後になってから、私だけコンドミニアムの近くにあるカロンビーチ(Karon Beach)に出かけた。
プールはいつでも使えるし、もう少し目の保養をしようと思ったからだ。(笑)
昨年に比べると、ルーブル危機の影響か、ロシア人観光客は若干少なめに感じる。
しかし、タイにバカンスに来るような人たちの強かなところは、もともと政府や自国通貨など信用していないことだろう。
そうでなくては、ロシア人租界の感があるカロンビーチ(Karon Beach)は、もっと閑散としていることだろう。
そういった点は日本人も見習うところが多いのではないか。
そのように感じた今回のプーケット訪問だった。

カロンビーチ(Karon Beach)
Karon Beach Karon Beach Karon Beach Karon Beach Karon Beach
Karon Beach Karon Beach Karon Beach Karon Beach Karon Beach

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