5/4(Mon) | カシコン銀行ジャンクセイロン支店(Kasikorn Bank Jungceylon Branch)・パトンランゲージスクール(Patong Language School)訪問 |
宿泊先 | CHIC Condominium (time share) |
[ホテル部分の宿泊 / agoda.jp Booking.com (英語・日本語)] | |
諸費用 | トゥクトゥク / カロン-パトン(逆も同様): 400B=1,440JPY(片道) トゥクトゥク / パトンビーチ内: 200B=720JPY |
関連サイト | アジア総合リンク タイ プーケットとその周辺 カシコン銀行口座の個人情報変更とタイのプリペイドSIMのユーザー登録(2015年6月21日) プーケット・パトンビーチの語学学校見学(2015年6月22日) |
アドバイス |
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今日はパトンビーチ(Patong Beach)まで遠征して次回以降のプーケット滞在のための準備をすることにした。
まずは、カシコン銀行(Kasikorn Bank)に登録したインターネットバンキング用の個人情報の変更手続きだ。
具体的にはインターネットバンキングセキュリティに使用されるワンタイムパスワード(OPT/One Time Password)(参考:FAQ - User ID, Login Password and Security Password - What is Security
Password?)を受け取る携帯電話番号の変更をするのだが、この手続きはオンライン上で完結することができないので、結局のところ、店頭まで出向かないといけなくなってしまったのだ。
変更登録する携帯電話番号は、バンコクに到着したときに空港で購入したDTAC Happy Tourist SIM(7日間有効/299バーツ=約1,100円)の電話番号(06-1962-****)で、その日のうちに、それをオンラインリチャージできるように登録し、そのまま50バーツ(約200円)を追加してみた。
そうすると、SMSで有効期間が2015年7月5日(通知文の表示は欧州式に05-07-2015)まで60日延長された旨のメッセージが届いた。
続いて、自分の個人情報(My Profile)にも今回購入したSIMの電話番号を登録したのだが、オンライン上の操作だけでワンタイムパスワード(OPT)を受け取る携帯電話番号を入れ替えることはできなかった。
そこで、私はカスタマーサービス(K-Contact Center 日本語担当:+66-(0)2-8888826)に電話したのだが、あいにくと不在だったので英語のサポートスタッフに応対してもらったところ、パスポートと通帳(passbook)を持参の上で支店窓口で手続きするように指示された。
そして、私はパトンビーチ(Patong Beach)にあるカシコン銀行(Kasikorn Bank)の支店のうち、最もわかりやすそうなジャンクセイロン支店(Jungceylon
Branch)へ行くことにした。
ここならカロンビーチ(Karon Beach)に止まっているトゥクトゥク(tuktuk)のドライバーなら迷うことがなさそうだからだ。
ただショッピングセンターの中は意外に広く、銀行に辿り着くまでにかなりの時間がかかった。
それを除けば、休業日なしの毎日11時から20時までの営業と、タイの銀行とは思えないほど顧客にとって都合のいい支店だった。
詳細は2015年6月21日付の記事「カシコン銀行口座の個人情報変更とタイのプリペイドSIMのユーザー登録」をご覧いただきたいが、登録携帯電話番号の変更手続きも英語で滞りなく進み、プーケットにいる間に銀行に用事があるときは、ここへ来れば大丈夫とわかったことは大きな収穫だった。
ジャンクセイロン・ショッピングセンター(Jungceylon Shopping Mall) | |
ショッピングセンターの入口 | プーケットタウンとパトンビーチを結ぶソンテウ |
カシコン銀行ジャンクセイロン支店(Kasikorn Bank Jungceylon Branch) | |
ショッピングエリア | |
MK Gold Restaurant |
私はカシコン銀行(Kasikorn Bank)でインターネットバンキング用の個人情報の変更手続きを終えた後、昼食を挟んで、パトン・ランゲージ・スクール(Patong Language School)の見学に行ってみた。
2月の香港・フィリピン旅行のときに行ったセブ(Cebu)のファーストウェルネス・イングリッシュ・アカデミー(FEA/Firstwellness English Academy)では1日体験レッスンというカリキュラムを組んでいただけたが(2015年2月22日-セブのFEAで英会話1日体験レッスン)、今回も学校見学をさせていただくことができたからだ。
私が今回の旅行のミッションにプーケットの語学学校見学を入れた理由は2つ、一番大きな理由は、今回使っているコンドミニアムを拠点に何かしようと思ったときに、語学レッスンが今の私にとって最も有意義なアクティビティに思えたからだ。
もう一つは、タイ訪問も今回で何と通算27回目、香港の28回に次いで、私の渡航先としては一、二を争うお気に入りの国だ。
おそらく、今後も何回となく訪れるであろうタイの言葉を少しでも学ぼうと思ったのだ。
そして、語学レッスンのカリキュラムは、タイ語のグループレッスンの基礎コース(foundation course)は、月曜開始の15レッスンを2週間で消化するのが基本で、第1週目が月・水・金、第2週目が火・木と、土日を除いて1日おきに3レッスンずつ授業がある。
費用は3,500バーツ(約13,000円)、講師はタイ人で、英語でタイ語を教えるという形なのだが、案内をしてくれた野上さん曰く、海外個人旅行ができるレベルだったら理解できる英語のレベルだと言う。
プライベートレッスンが希望の場合は、随時開始で、原則として、1日1レッスン(575バーツ=約2,200円)を受講できるとのことだ。
基本的にはレッスンをやったその足で買い物をしたり、街中でタイ人と会話をして復習すればいいのでは、と野上さんは言う。
彼女の説明からは、タイらしいゆるゆるのレッスン風景が思い浮かぶのだが、ビーチリゾートの暇つぶしとしては良いかと思った。
ちなみに、この学校は英語のレッスンもあり、そちらは現地のタイ人も学びに来ているとのことで、もちろん日本人が学んでも問題ないとのことだ。
カシコン銀行(Kasikorn Bank)でインターネットバンキング用の個人情報の変更手続きと、語学学校の見学を終えた私は、パトンビーチ(Patong
Beach)沿いのタウィウォンロード(Thaweewong Road)、通称ビーチロードをぶらぶら歩く。
途中でプーケット随一の歓楽街であるバングラロード(Bangla Road)と交差するところがあるが、昼間は何となく気だるい雰囲気があるだけで、夜のような活気は全く感じられない。
今日は銀行へ行くために、パスポートや通帳(passbook)を持ち歩いているので、ビーチに行っても写真だけ撮って帰ることにした。
一旦、コンドミニアムに帰って、夜になってから出直してもいいが、それも何だか面倒になってきた。
今夜の夕食はちょっと毛色の変わったところで、日本食(何ちゃってかな?)にトライすることにした。
パトンビーチ(Patong Beach)には、まともな和食屋もありそうだが、カロンビーチ(Karon Beach)はここ1軒だけだ。
幸いに私の口には合ったので良かった。
果たして次回来るときまで存続しているだろうか。
Papaya Restaurant |